この秋に引越しをしました。
新しい家でインテリアもガラッと変えて毎日新鮮な気分・・・
ということで、久しぶりにクリスマスツリーなんかも飾ってみちゃった!
今 我が家の玄関は、ドアを開けるとクリスマスツリーがお出迎えしてくれます
このクリスマスツリーのオーナメントには、実はいろいろな意味がある・・・・ということを先日のハナキンでもお伝えしました。例えば、ツリーの一番上に飾る星はキリストが生まれたときに輝いていた星で、「希望」を表すとも言われています。ベル は「キリストの誕生を知らせる天国からの喜びのベル」で、さらにその音が邪を払う魔よけとしての意味合いがあったりします。ここらへんはなんとなく知っていたのですが、私がへーっと思ったのは、あの 杖 ・・・・・そういえばクリスマスになるとあの杖の形をしたオーナメントやお菓子を見かけるけど、今まで特に気にもかけていませんでしたが、実はあれは羊飼いたちの杖で、羊飼いが杖の曲がったところで迷い出た羊を引っ掛けて群れに戻したので、助け合いの心を象徴するんですって!知らなかった!
さらに今回「ハナキン5分塾」の問題にもしましたが、あの赤い玉・・・あれって何を表しているか皆さんはご存知でしたか?実はあれ、リンゴを表しているんですってしかもアダムとイヴの、エデンの園のリンゴなので、「命」とか「永遠」の象徴なんだとか これまた知らなかった~~~~
そのほか、松ぼっくりは「豊穣」を、リボンは「良い心で永遠に結び合わされる」などの意味があるそうです・・・・
そもそもなぜ、もみの木をクリスマスツリーに使うのかは、去年「ハナキン五分塾」でお伝えしましたが、冬でも緑の葉をつけていることから、「永遠に変わらない生命の象徴」としてもみの木なんだとか・・・・
こんなふうに、ちょっと調べてみるといろいろな意味があって面白いものですね
さて我が家では、ツリー以外にもあちらこちらに ちょこちょこクリスマスの飾り付けをして楽しんでいます。
このちょっと変わった形のクリスマスリースは先生に習って、私が作りました
こちらはトイレの棚
洗面所の棚にも、ガラスのツリーと天使たちが・・・
でも特にお気に入りなのがこれ
このビンは、三年前ぐらいに世田谷ボロ市で見つけてひとめぼれなんのビンなのか、どこのものなのかはわかりませんがちょっとアンティーク風()なのが気に入っています
いくつになっても、クリスマスってなんだかウキウキしますね・・・