限りなき知の探訪

45年間、『知の探訪』を続けてきた。いま座っている『人類四千年の特等席』からの見晴らしをつづる。

2011年度・第2回キャリアセミナー@京都 プログラム -- 京大・芝蘭会館稲盛ホール

2011-06-22 21:44:45 | 日記
京都大学産官学連携本部、イノベーション・マネジメント・サイエンス寄附研究部門では (株)サイバーエージェント、(財)京都高度技術研究所(ASTEM)、(株)ジョブウェブ、スローガン(株)の協力を得て下記の通り第2回キャリアセミナー@京都を開催する。

このシリーズは今年は5月27日から通算で計6回開催することになるが、その第2回目はウルトラ技術者集団であるチームラボ(株)を率いる、元気印の猪子寿之社長にご登壇頂く。 http://www.team-lab.com/

【出典:Ameblo】

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■ 第2回:講演タイトル

「産業区分が、もはや意味がなくなり、今までの産業ごとの特有の強みが、もはや強みになりえないかもしれない、今の時代の話」

日時:2011年7月11日(月)14:45-16:15

場所:京都大学 芝蘭会館 稲盛ホール (京都市左京区吉田近衛町 京都大学医学部構内)

電話:075-753-9336
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キャリアセミナー@京都の第2回は、ウルトラテクノロジスト集団チームラボ代表・猪子氏をお招きします。高校時代に「日本を再生せよ」との電波が降りてきたそうです。その後、東大在学中に同級生らの仲間と起業して以来、Webのプロデュース、システムインテグレーションを事業の中心としつつも、Webテクノロジーの研究開発やアート的活動も積極的に行っているチームラボ。

“オモロい順”に検索結果が表示される検索エンジン「SAGOOL」、 au Design Projectの 2007年コンセプトモデルとして制作された、新しいインターフェイスを持つ携帯電話「actface」など、オリジナルな発想と技術力をもとに斬新なプロダクトやサービスを開発し続けています。その一方で、映像作品『百年海図巻』が第14回メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品へ選出されたり、『花と屍』を2008年パリ・ルーヴル宮内装飾美術館で展示、そして2011年には世界的な芸術の国際展であるヴェネツィア・ビエンナーレへの出展も決定しているなどアート&エンターテイメント分野でも活動を続けています。

そんなチームラボを率いる猪子代表は、自らもテクノロジストとして数々のプロダクト・サービス、アート作品に関わる一方で、2010年には、テレビ朝日の「朝まで生テレビ!」にパネラーとして出演し、独特のセンスのある発言によって、強烈なインパクトを視聴者に与え、注目を集めています。

今回は、チームラボ猪子代表に、今の時代とはどのような時代なのか?を独自のセンスと世界観をもって語っていただきます。他ではなかなか聞けない、トークにどうぞご期待ください!

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■ スピーカープロフィール
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猪子 寿之氏(いのこ・としゆき)

ウルトラテクノロジスト集団チームラボ代表

1977年、徳島市出身。2001年、東京大学工学部応用物理・計数工学科卒。
経済産業省クール・ジャパン官民有識者会議民間委員も兼任。チームラボは、プログラマ(アプリケーションプログラマ、ユーザーインター フェイスエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア)、ロボットエンジニア、数学者、建築家、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、CGアニメーター、編集者など、情報化社会のさまざまなものづくりのスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。

主な実績として:
 産経デジタルのニュース・ブログポータルサイト「iza」。
 『花紅』他作品でミラノサローネ(2007)に参加。
  auDesign projectにて制作したコンセプトモデル携帯『actface』が文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品(2007)に選出。
 『花と屍(2008)』を仏ルー ヴル宮内国立装飾美術館で発表。
 「水墨空間『然』」が「ADAA大賞」他2賞を受賞(2008)。
 コニカミノルタプラザにて空間作品『百年海図巻(2009)』を発表。
 奈良県平城遷都一三〇〇年記念映像作品「ICONO- NARASIA」を発表(2010)。
 チームラボハンガーをPUBLIC/IMAGE.3Dにて発表(2010)。
 『浮遊する楽器』展を、@btfにて開催(2010)。
 早乙女太一 新春特別公演「龍と牡丹」にて『-剣舞/影絵-』等を舞台映像制作(2011)。
 『百年海図巻』と『チームラボハンガー』が文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品(2011)に選出。


▼お申込みは下記より
キャリアセミナー@京都 第2回
「産業区分が、もはや意味がなくなり、今までの産業ごとの特有の強みが、もはや強みになりえないかもしれない、今の時代の話」
http://www.goodfind.jp/2013/seminar/detail.html?sc_id=278
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