ゆとり世代、なんて言われていたけれどももう本当に、ゆとらなくなったね。ゆとり、だから何?って感じ。朝井さんの作品は、有名どころも読んだけれども、エッセイはまた違った意味のおもしろさがあると思うのです。ゆとり世代を身近に見ていた(というより育てていた)身としては親近感がある。お腹が弱い子、うちにもいたよ。いまだに「朝、コーヒーなんか飲んだら、通勤電車になんか乗れない . . . 本文を読む
まだ日中は20℃を超えます。そして私の職場はプラス3~5℃?(あくまで体感)つまりまだ残暑っぽい。そうこうするうちに、急に冬が来るに違いない。秋を満喫したいのに。もしくは、緩やかに季節の移り変わりを愛でたいのよ。ほっと一息つけるような場所で静かにお茶を楽しみたい。なかなか寄り道もできないのでせめて本のなかだけでも。ココアさんのいるお店に行ってみたい。 . . . 本文を読む
今日は休み。だが朝っぱらから同僚から相談のLINE。それは困った。だが私に決定権はないのですよ…。あちこち連絡。から始まった休日…足はまだ痛い。庇っていたら、反対の足もいたくなり始めた。まずい。非常によくないパターンだ。だが、車の定期点検に行かねば。そしてディーラーに相談したいことがある…って感じで、休みの日はまったくもって休みにはならない。そういうもんだ…今日のお供はこちら。フランスで菓子作りを . . . 本文を読む
昼休み1時間のうち、前半は自席で持参したお弁当を食べ、後半で読書。積ん読解消。しかしそこは細切れ時間。本を読んですぐ泣ける私は内容も吟味しておかないとヤバい。エッセイとか明確に一章ずつ分かれているとかそういう本が読みやすい。というわけで、最近のお供は⬆️の本でした。まだ自由に外国へ旅行できていた頃。あっちに行きこっちに来、行きたいところへ望めば行けるんじゃないか。そんな . . . 本文を読む
百段階段で、水墨画のイベントを開催中ときいて再読。水墨画を描くことってこんなにも自分の内面とか、人となりとか、自分を見つめて心を見つめて向き合うのか。そこまでするのって、ちょっと辛いかも…なんて思ったような記憶があるけれども再読すると、これをどう映画化したのか…という視点も入ってきた。真っ白い世界を心の中に持つ青山くんを、流星くんが演じるというのはちょっと想像がつかないけれど。心の中を表現するのは . . . 本文を読む
文房具も好きなんだけれど、その中でも万年筆は敷居が高い気がする。でも、自分の字を書く癖とか好みとか、そういうのに合わせてちょっとだけでも調整してもらえたらそれこそ一生お付き合いのできる相棒みたいな筆記具になるんだろうか。なーんてことを考えた本でした。 . . . 本文を読む
最近読んだ本。花にはそれぞれ、咲く季節があって花言葉もあって節句とか風習とか、日本独自の古くから続くものには何かしらの意味がある。俗に言うブラック企業で身を削るようにして過ごしているときには、その日を生きることで精一杯でちょっとした季節の変化や空の色、風の匂いの変化にも気がつかないのかもしれない。忙しいときもそうでないときも同じようにそこにあるのにね。ほんの少しでいいからまた会いたいと思わ . . . 本文を読む
モノ作りを生業にしている人たちと交流すると続けるのは大変だなぁと本当に思います。応援する意味でも、先日のクラフトフェスみたいな場では特に少しずつでも購入したいわ、というきもちになった。実際のところは、買えないけどね。カッコいいクジラのオブジェの作家さん。すんごい、カッコよかったのよ、その作品が。だけど、自分のうちに合うか?とかどこに飾る?そもそもお値段は…と考えると、手 . . . 本文を読む
昼休みにちょこちょこ読書。フィンランドでの暮らしぶりに「へー」と思ったり日本にいると地続きの国境線とかないから、ちょっと橋を渡ったらそこは別の国、なんていうこともないから、そんな簡単に外国へ行けるのかー、と思ったり。そして別に、お出かけ着をあつらえて出かけていくわけでもない💦ということにも、へー。ここは、著者曰く、フィンランドの方は特に、らしいけど。飾りすぎす、気負わず暮らすのもい . . . 本文を読む
辻仁成さんの日記を読んでから急に辻さんの情報が目につくようになる。たぶん、今までだって目にしていたのだろうけれど気にしてなかったのでしょうね。パリごはんの夏編がもうすぐ放送になる前に、春編の再放送。ほうほう。先日読んだ本の、その映像、って感じね。親目線で、見ちゃうよね。さらに読んでみた。この三連休、台風が来るくる!ということで、閉じ籠っていたのです。でも結局、最接近するのは明日未明ら . . . 本文を読む
今日は中秋の名月ですが。雲がかかっていてよく見えません…残念。コロナが流行する前なぜだか毎月のように飲み会を開催する仲間がいました。仕事中まではあるけれども「なぜそのメンバー?」という、はたから見るととても不可思議だったみたい。「そのメンバーで何を話しているの?」「共通の話題なんてなさそう」とか言われたけれど飲み始めから最後までずーっと笑っている、というのが正しい。仕事 . . . 本文を読む
辻さんのことは、ミュージシャンで作家、結婚とか離婚とかは、してたかもね…(個人的な問題だと思うので、その辺りの憶測記事は誰のものでも読まないようにしている)くらいかな。ちゃんと認識したのは「チョイ住みin London」という番組で俳優の成田凌さんと1週間暮らすのを観たとき。もう5年も前らしいけど。先日再放送も懐かしく観ましたね。どこか超然としているような、独特の感性をお持ちなような . . . 本文を読む
いろいろありまして、休日予定ではありましたが午後から出社。午前中は家事の時間。あれをやってこれをやって…と思うものの、午後の予定が決まっているとなんとなく気忙しいものですね。昼頃出勤途中で車の温度計を確かめたら37℃と表示されていました😱買い物中も汗が出る感じがしたのはお年頃由来のホットフラッシュでも今はやりの例のウイルスでもなかったということかしら。お仕事の方は、例のごとく「ほー . . . 本文を読む
望んで決めた道でもいいときばかりではないけれどやっぱり好きだから、っていう気持ちやそれを通しての経験や喜びを思うともう少しがんばろうって思うのかもしれない。添乗員付きで海外旅行へ行ったのなんて新婚旅行くらいで。コロナ禍の今は、いつになったら行けるのかなぁと先が見えない感じだし、老後目前、いったいいくら備えておけば?と思うと、旅行にジャンジャン行くというのも非現実的で。なーんていう現在 . . . 本文を読む
自分のからだが重いのです。ダイエットしようにも、何をすればいいのかわからない。不健康そうなダイエットは嫌だなぁ。運動するべき、と頭で考えても実際の行動に移せない。移しても長続きする気がしない。実際続かない。そんな私に「ダイエットは運動と食事制限だけではない。」そんな言葉が刺さった😱「大庭小萬里はマスコミには一切登場しない謎の女性だが、彼女の個別指導を受ければ、誰もが痩せられるという . . . 本文を読む