今年の3月31日(水)は、最上の吉日とされる「天赦日」、金運が倍になる「一粒万倍日」、そして金運を招くと言われる「寅の日」の3つが重なり、2021年で最も縁起のいい日と言われています。私の本日は…衝撃の、社員の異動を知らされることに始まり。現状を憂い、未来に待ち受けるあれこれを考えると、ああ頭が痛い…みなさんは縁起、よかったですか?明日は4月ですね。 . . . 本文を読む
つかの間の休日に花見。薄曇りでしたが、雨に打たれる前に。近所の桜並木🌸研究所内の一般見学は、今年はないのかしら…たくさんの種類の桜が植えられていて、実に色とりどりでおもしろいのだけれども。ちょっと足をのばして隣街の運動公園。満開です。私が幼い頃は、桜咲く入学式だった気がしますが、年々早まっているような。 . . . 本文を読む
『ひとり旅日和』秋川滝美 を読む。自信なさげな日和が、ひとり旅をすることで少しずつ変化していきます…ひとり旅なんて無理、と思う理由は人それぞれあるよね。私もそう思ったことがあるし、今、ひとり旅に行けるかなぁと思うと、うーん…ハードルが高い。でもそうだ、ひとり旅に行ったことがある。いきなり2泊とかで。人見知りなくせに、相部屋になる可能性のある、格安宿に泊まって。1日目は誰 . . . 本文を読む
嵐です。風が吹き、横殴りの雨になったり、雷⚡⚡がなったりしています。雨が降ったら、花は残念なことになるよね、ということで…菜の花畑を見に行きました。ただ。私は春の花として思い浮かべるのは、桜🌸菜の花…うーん。黄色も特に好きではなく…(オイ)でも、きれいだって聞いたから、くらいででかけた。ついでに、近くにメロンパフェのお店があるらしいし♪ナビを頼りに走っていると見えたのが一面の菜の花 . . . 本文を読む
『ハグとナガラ』原田マハ を読む。文庫オリジナル、とオビにあったのでまたこの二人に会えるのね!と手に取った…あら?出典は、あったのね…(読んだことある話がいくつか…)はじめの話が、私の住む街で乗り換えて、ひとりで宿のある温泉へ向かう話で、うわぁ、マハさんが近くを通ったんだなぁ、ニアミスしてても、私は気づかないだろうけれど💦でも、知っている場所が文中に出て . . . 本文を読む
今年使い始めた手帳には、100 wishes list のページがある。書くことを勧める記事はたくさん目にしたけれど実際に書こうとは、思わなかった。でも、心境の変化っていうのかな?急に思い立って wishes list書いてみよう!と思った。やってビックリ。全然書けない。書けない人はこんなふうにカテゴリーして考えてみるといいよ、などと親切に教えてくれるサイトもある。へー . . . 本文を読む
『お探し物は図書室まで』青山美智子 を読む。お探し物は、本ですか? 仕事ですか? 人生ですか? 人生に悩む人々が、ふとしたきっかけで訪れた町の小さな図書室。こういう本を読むと、司書さんのお仕事って大切なお仕事だよね、と思ったりします。今の私に、小町さんはどんな本を選んでくれるだろう。何が起きるかわからない世の中で、今の自分にできることを今やっているんだ。そ . . . 本文を読む
エジプト展つながりで。古代文明って、星詠みを大変重要視しているよね。暦を作るという面でも、信仰という面でも。政にだって影響するし。私はもともと夜空が好きで、星が好きで、天文台通って、観測して…なヤツだったもので💦まー、好きなんです。あんまり周りには伝えてませんけどね。色眼鏡でみられても困るので。イスラム天文学、アボリジニの天文学、クレオパトラの頃の天文学、キトラ古墳の天文図…ハハハ . . . 本文を読む
せかほしのサマルカンドの回をみた後、タイルやモザイクっぽいイメージの何かを…と思って、編んだのがこちら。パッチワークのベアーズポーに似ていなくもない。次はパッチワークかしら…しばらく前に、題名のない音楽会で一瞬チラリと紹介されていたThe Piano Guys。懐かしくなってアルバム聞き直し。ピアノとチェロの音。それと、ピアノの至るところから音を出して(そんなことしていいんかい!とい . . . 本文を読む
私はまだ、夏の夜の夢でうろうろしているのに、どんどん進んでいく。新しい曲、「Il est bel et bon」興味ある方は、某動画サイトで検索すると、the king's singersのものが聴けると思います…かっこいい。が、速い。これを、リコーダーで。かっこよく、ね。そして、「私を泣かせてください」いや、あの。譜面通りの音運びには、ね、吹けますよ。その先が、さ。奥が深いよなぁ…としみじみしま . . . 本文を読む
0655、月曜恒例の、たなくじ。いい1週間になりますように!と願った月曜日。帰りがけに立て続けに、2人の社員さんからの軽い面談。急いで帰って、夜Yogaへ。火曜日。仕事上の、大変革。自分が吠えたせいもあるから、仕方がない。束ねる方がかわると、やり方もかわる。いい方へかわってほしいわ…静かに、がんばります…急いで帰って、リコーダー練習へ。昨年はコンサートでき . . . 本文を読む
これは、オランダのライデン国立古代博物館所蔵のもの。少し前にテレビで紹介されていたのは、国立ベルリン・エジプト博物館所蔵のもの。でも、でてくる神様はだいたい一緒だから、予備知識としては十分。アテン神とアメン神。ツタンカーメンだって、ツタンカーテン(アテン神)→ツタンカーメン(アメン神)なんて具合に名前をかえた。(エジプトは多神教→一神教(アテン神)→多神教に戻る(アメン神)という経路をたどっている . . . 本文を読む
『ヴァン・ショーをあなたに』『タルト・タタンの夢』『マカロンはマカロン』『スープ屋しずくの謎解き朝ごはん』下町のフレンチレストラン、ビストロ・パ・マル。気取らない料理で客の舌と心をつかむお店。スープ屋しずくのような、お腹にも心にも優しい温かいものが食べられるところ。ちょっと一息できる、リーズナブルな行きつけのお店、なんてものがあったら、いいのになぁ。 . . . 本文を読む
思考回路が、頑なな、狭い範囲で、固まった気がする。そんな自分にうんざりだ。他の考えを知るために本を読むというのは、私にとっては手っ取り早い方法。ということで、久しぶりに「ダ・ヴィンチ」買ってきました。男と本、言われましても…とは思った。でも、ミュージカル編だし(と言い訳)(いつかこういうのに、佐藤さんも…いや、歌手だから…いや、そういうことでもないか…)今まで手に取らなかった本も、読んでみようか。 . . . 本文を読む
『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』花田菜々子 を読む。菜々子、33歳。職業、書店員。既婚、ただし家を飛び出し別居中、どん底人生まっしぐら。そんなある日、目についた出会い系サイト「X」に登録、初対面の人にぴったりの本をおすすめし始めて…これは修行か?冒険か?「本」を通して笑って泣いた、衝撃の実録私小説。あなたにおすすめなのはこれ . . . 本文を読む