映画「ウォルト・ディズニーの約束」をみる。
監督:ジョン・リー・ハンコック
出演:エマ・トンプソン
トム・ハンクス
ポール・ジアマッティ
2013年 アメリカ・イギリス・オーストラリア
メリー・ポピンズの映画も大好きで、今までに何度もみているけれど
その度に広場で歌われる「2ペニー」の歌で泣く。
来るぞ、とわかっていても。
歌詞がわからない子供の頃でさえ泣いたw
でも、いまま . . . 本文を読む
「猫侍 season2」
「世界ネコ歩き ニューオリンズ編」
「ベルギー 猫祭り」
ドキュメント72時間「ウワサの猫と商店街」
なんていうのをぜ~んぶ見終わりました。
ねこだけで、お腹いっぱい。
ベルギーの猫祭り、いつか行ってみたい・・・でも3年に一度の開催・・・
ハードル高し。
猫侍はどこへ行くのか・・・
ストーリー原案が「北村一輝」になってる・・・
北村さんの頭のなかはあんななんだろう . . . 本文を読む
『アイネクライネナハトムジーク』伊坂幸太郎 を読む。
ここにヒーローはいない。さあ、君の出番だ。
奥さんに愛想を尽かされたサラリーマン、
他力本願で恋をしようとする青年、
元いじめっこへの復讐を企てるOL……。
連作短編。
繋がっていないようでしっかりつながっているのがこの作家さんなんでしょうねぇ。
少々こんがらがってきてしまうのは、きっと飲み込みの悪い自分のせいもある・・・。
ごく普通 . . . 本文を読む
今日で今年の小学校巡りはおしまい。
今の時期だけ、リコーダーの学習をはじめたばかりの小学校3年生に向けて
リコーダーの講習会に行く。
100人以上を相手に1時間の授業は苦労することもあるし
1ケタしかいない子供に向けての授業も別の意味で大変。
それでも2人でなんとか毎年細々続けてこれた。
それぞれにフルタイムの仕事についたので
スケジュール調整も至難の業になってきた。
毎日空調の効いたビルの . . . 本文を読む
映画「大統領の料理人」をみる。
監督:クリスチャン・ヴァンサン
出演:カトリーヌ・フロ
ジャン・ドルメッソン
イボリット・ジラルド
アルチュール・デュポン
2012年 フランス
フランス大統領官邸(エリゼ宮殿)史上初の女性料理人として1980年代に2年間、
フランソワ・ミッテラン仏大統領(当時)に仕えたダニエル・デルプシュをモデルとしているそう。
周囲の男たちの嫉妬や . . . 本文を読む
『猫本専門 神保町にゃんこ堂の 猫の本100選』
神保町にゃんこ堂 アネカワユウコ を読む。
ブックガイドである。
東京の神保町交差点にある、
想像するに昔ながらの「町の本屋さん」ではないかと思われる。
その書店の、実に半分以上を猫本専門の「にゃんこ堂」にしてしまったというから
やる気あるなww
ヒゲレーダーを使って、ニャンダフルな猫本を探した、という店長リクオ(ねこ)。
ニャンダフルだ。
. . . 本文を読む
『ひかりのはこ スターネットの四季』渡辺尚子 を読む。
栃木県益子の山奥?にある、
蜜蜂を飼っているカフェ「のような場所」(筆者の最初の出会いはそうだったらしい)の
四季を取材している本。
カフェでもあるし、ギャラリーでもあり、
また、益子に根付いた生活の場でもあり・・・。
試行錯誤しながら、自分にできることを自分に問いかけながら暮らしている人たちの話、
とも取れる。
それを誰かに押し付ける . . . 本文を読む
今日は夏至。
キャンドルヨーガへ行ってきました。
普段は新月や満月に合わせてキャンドルヨーガになりますが、
夏至と冬至もキャンドルヨーガです。
キャンドルの灯りの中でおこなうヨーガはなかなか素敵で
いつものクラスがキャンドルに当たると嬉しい♪
(翌日がキャンドルだからといって、行く日を変えることはしない頑なさw)
今日は一年のなかで一番太陽の出ている時間の長い日だから
スーリヤナマスカーラ( . . . 本文を読む
クライズラー&カンパニー関連の自分の中での検証もこれで終わりにしよう・・・
と思って、手持ちのアルバムを探し出し聴いてみた。
それは「UP AND AWAY」という2枚組のアルバムで・・・
よくよくみてみたらば、1996年の武道館での解散コンサートのライブアルバムであった・・・・。
東京スカパラダイスオーケストラもゲスト出演。
金管が華やかになっているのをきいて、出ていることを知らずに流していた . . . 本文を読む
『猫弁と少女探偵』『猫弁と魔女裁判』大山淳子 を読む。
シリーズ途中で投げてたよ。まずいまずい。
相変わらずな百瀬弁護士と婚約者の亜子さん。
どうやら、まぁまぁハッピーエンドに向かいそうでよかった。
『~魔女裁判』のほうは、そこまで話を大きくしましたか・・・
(青い瞳の女性国際スパイの強制起訴裁判に、指定弁護人として選任され・・・)
と思わなくもなかったですけど。
今まで出てきたあんな人や . . . 本文を読む
映画「大統領の執事の涙」をみる。
監督:リー・ダニエルズ
出演:フォレスト・ウィテカー
オプラ・ウィンフリー
ジョン・キューザック
2013年 アメリカ
近年、ホワイトハウス関連の映画が目白押しな気がする。
または、人種問題や奴隷制などを取り上げた映画が。
奴隷の息子として生まれ育ったセシル。
成長してからは給仕の仕事をひたすら真面目にこなしていく。
やがて認められ、幸運な出会い . . . 本文を読む
某BSで放送された葉加瀬太郎のコンサートをみる。
2014年12月21日、NHKホール。
なんとゲストは沖仁
TVやCDで聴くより、ナマの沖仁はすごかったんだよ~。
という記憶が蘇る。
葉加瀬さんも、先日のクライズラーのコンサートよりも
今回はアコースティックな感じでしたよ。
でも多分に、いい意味でもそうでなくても「葉加瀬色」なコンサートでした。
クライスラーの「前奏曲とアレグロ」
葉加 . . . 本文を読む
映画「スカイ・クロラ」をみる。
監督:押井守
出演:菊地凛子
加瀬亮
谷原章介
2008年 日本
森博嗣原作のアニメ化。
どういう設定なのか・・・掴みきれなかった前半。
あー、なるほどぉ・・・とわかってきた後半。
戦闘シーンが多い割に、全体に静かな映画であったなぁ。
なんだか奇妙な子供だけの世界と
空の彼方にいそうなオトナ。
最近のアニメ(と今でも呼んでいいんだろうか?)では . . . 本文を読む
『詩ふたつ』長田弘 を読む。
長田弘の「花を持って、会いにゆく」と「人生は森のなかの一日」のふたつの詩と
グスタフ・クリムトの描いた木々と花々の絵で構成された本です。
「すべての、それぞれの 愛する人を 見送ったひとに」
とオビに落合恵子さんが書かれているように
嘆き悲しんでいるわけではないけれど
静かに死を悼んでいる気持ちが強く、しんみりと伝わってくる詩。
そしてクリムトの絵。
長田さんに . . . 本文を読む
映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」をみる。
監督:アンソニー・ルッソ
ジョー・ルッソ
出演:クリス・エヴァンス
スカーレット・ヨハンソン
セバスチャン・スタン
2014年 アメリカ
星条旗をモチーフにしたコスチュームに、丸い盾を背負った
筋肉隆々で爽やか正統派な雰囲気のキャプテン・アメリカって。
もろに漫画の主人公だわぁ。
結局のところ「アベンチャーズ」に . . . 本文を読む