「英国・バーリーハウスの日本人修復士」というドキュメンタリーをみる。
(by WOWOW。録画がうまくいかずとぎれとぎれだったのが残念)
アンティークコレクションがたくさんあり
また、修復依頼の品もやってくるようだったバーリーハウス。
そこで寡黙に働いている日本人がいたのでした。
もともと家具職人だったとか、家具メーカーに勤めていたとか
そういう流れか?と思ったら、どうもちがったみたいで
英語 . . . 本文を読む
「英国王のスピーチ」をみる。
先天的に吃音の人はいないそうな。
それはつまり、後天的に、心理的に、精神的に耐えがたいことを経験した結果
そういう症状が出てしまった、ってことなんだろうか。
どれほどの経験をしたんだろう・・・と思うと、言葉が出なくなってしまう。
イギリス王国史に明るくないけれど
エリザベス女王のお父様に
このようなオーストラリア人(外国人)の、身分・階級を超えた、
友人と呼べるよ . . . 本文を読む
映画「センター・オブ・ジ・アース」をみる。
ジュール・ベルヌの「地底探検」「海底2万里」、
子供のころ読んだ気はするのだけど
すっかり忘れちゃってる。
スウィフトの「ガリバー旅行記」
風刺小説としての側面がある、日本も出てくる
そういう知識はあるけど、大人になってから読んでないから
いまいちピンとこない。
今の子供たちは、この本を読んでいるのかな。
読み返してみたくなった。 . . . 本文を読む
ひとり暮らしを始めて半年。
息子の住む部屋へ行ったのは2回だけ。
「大変なことになっているわよ!」
「もっと行ってあげないと!」
という先輩母たちの驚き?の声を容赦なく聞かされて、ちょっとおびえる。
そんなにスゴイことになっちゃうんだろうか。
完全拒否だった息子が「来てもらおうかなぁ」というので、行ってみることにした。
・・・・こりゃすごい。
モノの数が。色の数が。服が。
帰りにはどっさ . . . 本文を読む
「春休みになったら映画へ連れて行って」のリクエストにお応えして
今夜は「HUGO」をみにいってきました。
私も娘も、予告編を見てなにか誤解をしていたらしく
「・・・こういう映画だったのか」
が見終わった後の感想。
がっつりファンタジーものだと思い込んでいたの。
わざわざ「3D」になっていたことも誤解に拍車をかけていたかもしれない。
どうも違うとわかってからも
「その火事の原因は実は・・・」( . . . 本文を読む
栗コーダーカルテットが、4月からBSプレミアムの「恋する雑貨」の音楽を担当する
というインフォメーションがでていた。
プレ番組を録画したのを、やっとみることができた。
韓国の雑貨を探しに行くプレ番組でした。
韓国ブームなのはわかってるのだけど
何が嫌いなわけでもないけれど、どうも韓国に興味がわかない。
わかない、というより、自分にとって、もっと魅力的な場所がほかにある、というのがただしい。
. . . 本文を読む
国立科学博物館 「インカ帝国展」へ行ってきました。
インカとか、マヤとか、外せませんの。
「金合金製の小型人物像、小型女性人物像、色鮮やかな織物の数々」
うわ~織物やりたい!
「ミイラ(眼球も残ってるのとか)、ミイラ包み、穴の開いてる頭蓋骨」
うわ~、また外科手術してるよ・・・
いっくらコカを噛んでも、痛そう・・・
売店でミイラ包みを模したキーホルダーあり。
うわ~ほしくない(笑)
「 . . . 本文を読む
待って待って、やっと当日が来た。
最初のコンサートから数えたら6年くらいたつんだなと
感慨深いものがあります。
それは、DIVOがきっかけで知り合えたお友達がたくさんいるから。
もう6年、まだ6年、ずっと友達だった気もする。
そういうこともあるのか、会場の年齢層もあがった感あり。
目立ったのはご夫婦での来場者。
名古屋、大阪、広島、そして東京と移動してきたJapan Tour。
だから少しずつ . . . 本文を読む
まだ1年。
あの日から止まったままの時間と、動き始めた時間。
何も改善されないまま、忘れ去られたかのように止まってしまっている映像を見ると言葉もない。
決して決して、他人ごとではない地域に自分も住んでいるのだと改めて思う。
少し前に鳴り響いたサイレンとともに
あの日TV画面から流れていた、津波から逃げるように走っていた車の映像を思い出す。
逃げ切れなかったけれど。
濁流に飲み込まれていった . . . 本文を読む
ポスターを見かけて、なんだこれ?と思って出かけた展示会。
クイリング、という、細い紙を巻いて、なんとかして成型した?もの??
→これ なんですけどね。
わかります?
以前友達から頂いた、小ポーランド地方の木の細工物に通じるもののような気がしましてね。
額に入った作品が多かったのですが
人形のように立体的なものとか
箱の装飾にしてあるものとか
洋風なものばかりでなく、和風にしてあったりとか
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