空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

ドイツブーム

2011-09-28 23:43:01 | 本の森
ただ今、ドイツがマイブーム。 きっかけはTVでニュルンベルクの街歩きの番組をみたからだったことは確か。 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」は思い出の曲だ。 (娘がこの曲でエレクトーンの大きな大会に出た。 そのための努力が、母子とも随分と疲れたことが思い出 そして大会のプログラムをみたら、娘の前の出演者も同じ曲だった といういわくつきの曲。) そのニュルンベルクとはどんな場所だったか、しっかり . . . 本文を読む
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謎解き

2011-09-24 23:36:26 | 本の森
たしか本屋大賞を受賞したはず・・・ さんざん話題の本に上がっていたはず・・・ 『謎解きはディナーのあとで』東川篤哉 を読む。 「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?」令嬢刑事と毒舌執事が難事件に挑戦。ユーモアたっぷりの本格ミステリ。 サラッと読める。 読めるけど。 ミステリというには簡単すぎる解決のしようだし、な。 おもしろいかといえば、おもしろくないとは言わないけれど。 ラブ . . . 本文を読む
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ピタゴラスイッチ

2011-09-23 20:41:03 | 本の森
♪ピタゴラスイッチ♪ とリコーダーで吹くと、小学生は大ウケする。 (だから、わりとしょっちゅう吹く さてそのピタゴラ装置とかを作っているユーフラテスというグループ(?) 佐藤雅彦さんという方 (お友達の間で若干有名な「日常に潜む数理曲線」のかた もしくは「だんご三兄弟」の、または「バザールでござ~る」の・・・ または小沢健二の「カローラⅡに乗って」 いまなら「0655]「2355」の。) いった . . . 本文を読む
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暴風!

2011-09-21 20:30:11 | つぶやき
暴風警報が出たら休校。 でも滅多なことでは暴風警報は出ない。 つまり休校になったことがない。 初めて暴風警報で休校になった。 そんな水曜日。 このあたりの風のピークは過ぎたようですが これからの地域の方、また、まだまだ増水他で予断を許さない地域のかたがた そのたいろいろ どうぞお気をつけて。 . . . 本文を読む
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ノスタルジア

2011-09-20 21:57:17 | 本の森
『コクリコ坂から』 スタジオジブリがこの夏公開した映画の原作本。 「コクリコ」、というのはフランス語で「ひなげし」だそうだ。 学園紛争とか、制服の是非を問う、といった題材のこの話を 一体どういう風に映画にしたんだろう。 『からくり夢時計』川口雅幸 装丁にひかれて手に取った本。 「スリップファンタジー」だそうだ。 時計、特に昔のアナログ時計の中身の複雑さ 歯車がいくつも関連して動いている様 . . . 本文を読む
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宮部みゆきを読んでみる

2011-09-19 20:33:59 | 本の森
お友達には、宮部みゆきファンが結構いる。 ならば読んでみましょうか・・・ 私の宮部さんの印象は『ブレイブ・ストーリー』。 なんとなく、これも違うのか??と思って。 (違いはしないだろうけど、なんだかもっとちがうジャンルを書いてる気もするんだもの) これはこれでおもしろかった。 が、映画をみてしまったので「・・・ウエンツ」という式ができてしまっている 『ICO』 あ~・・・ゲームっぽい。 (い . . . 本文を読む
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夏の名残り

2011-09-18 11:27:37 | 本の森
今年の夏は、吹部な娘が野球応援ガンガンしてたこともあり これはどこの高校も夏休みのお約束ですね。 吹部が一生懸命野球応援をするかわりに 定期演奏会では野球部が会場係だとか、裏方仕事をなにかと手伝ってくれてるようで。 そして、もしかして!?と期待してしまうようなところまで勝ち進み 「全校応援だ!」と学校では3年生まで連れて応援した夏だったので (結果は一歩及ばず、甲子園へは行けなかったけど) 全 . . . 本文を読む
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リサイタル

2011-09-17 22:22:16 | 出かけてみた
森麻季さんのリサイタルにて。 え~・・・まことに失礼ながら 女性歌手にはほとんど縁も興味もなく・・・ だって、低音の男性歌手のほうがいいんだもの でも、お名前は知っているし、TVでもちょくちょくお見かけするし・・・ ・・・・すみません、その程度の知識で。 創立記念のイベントとしてのリサイタルなので 近くだし、無料だし、 この際食わず嫌いを返上するよい機会かと思いまして。 申し訳ない!と . . . 本文を読む
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お仕事系読書

2011-09-13 16:49:13 | 本の森
読書の「夏」だったので、積読を崩したり 乱読したものの覚書を少々。 『渋谷に里帰り』山本幸久 帯や、キャッチコピーで捕まえられて、読んでしまうもの多数。 これも多分そんなもののひとつだったと思われる。 「今度こそ、この街に負けるものか」が帯に書かれていた言葉。 ほ~。都会に負けたんでしょうかね? 「里帰り」っていうと「田舎に」という気がするけど イマドキは「都会が故郷」な人も増えている . . . 本文を読む
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知らない人に出会ったら

2011-09-12 23:12:59 | 本の森
夫が仕事関連でインタビューを受けた、そのインタビュアーさんのこと。 夫「ねえ、○○さんって人、知ってる?」 (・・・う~ん、わからないなぁ) 夫「俺も知らなかったんだけど、『30代くらいの』人に聞いたら 『私たちの世代では、有名だと思います』って言われたんだ。 そうか、知らないか」 なんか、喧嘩売ってますか? (若者じゃあないですよ~だ) でも、世代が違うと、有名人だというその方はど . . . 本文を読む
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栗コーダーカルテット@沼津市民文化センター

2011-09-11 10:05:05 | 出かけてみた
こんなに短期間に、近場で栗コーダーのコンサートがあるなんて もちろん行くしかないでしょ! 前回と同じ「ファミリーコンサート」形式 近藤さんが韮山で「じゃあ、曲目考えないとね」と言っていた その言葉は本当かなぁ。 同じだって、いいんですよ、もちろん。 でもそう言われると、ちょっと期待するよね♪ 今日のMCは全部関島さんで、 話してる内容は、栗原さんとだいたい一緒なのに 話手が違うとこうも違って聞 . . . 本文を読む
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コイヨリティ

2011-09-06 23:19:42 | つぶやき
BSで「コイヨリティ」のことを放送していたのでみてみる。 北欧が好きな私だけど、次点は南米なんだよね。 コイヨリティとは、アンデス地方、チリの、「星と雪の巡礼」。 持ち込まれたキリスト教と、その陰に隠すように守ってきた、古くからの信仰が 合わさったようなお祭り。 神が宿ると信じられている頂の、ふもとまで延々徒歩で、部族ごとに出かけて行って、 (クスコから150キロくらい離れたところ) 一年間 . . . 本文を読む
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買ってみた

2011-09-04 17:20:31 | つぶやき
『毎日をつくるもの』に紹介されていたCDを買ってみた。 tico moon の「Raspberry」 この本に載っていたから、っていうのも理由の一つだけれど いろんなところで「オススメ!」「これ聴いたことある?」と 折にふれて目にしていたものでもあるから。 アイリッシュハープとギターのデュオ、ときけば 「あ~、そういう系ね」と、きっと私を知っている人は思うはず。 気になってはいたんです。 . . . 本文を読む
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毎日をつくるもの

2011-09-02 13:33:03 | 本の森
忙しくなると、つい 「多少埃があっても人は死なない」 なんて気分になって、家のことがおろそかになる私。 そして少し暇がやってくると 「これじゃあいけない」 と反省して、なんだかにわかにあっちをガタガタ、こっちをガタガタ。 やりきらないうちに、また忙しくなり・・・の繰り返し。 いつになったら、きちんと片づいた家になるのか。 そもそも持ち込まれるモノのほうが、適切に処理されるものより多いんだ。 そ . . . 本文を読む
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