ただ今、ドイツがマイブーム。
きっかけはTVでニュルンベルクの街歩きの番組をみたからだったことは確か。
「ニュルンベルクのマイスタージンガー」は思い出の曲だ。
(娘がこの曲でエレクトーンの大きな大会に出た。
そのための努力が、母子とも随分と疲れたことが思い出
そして大会のプログラムをみたら、娘の前の出演者も同じ曲だった
といういわくつきの曲。)
そのニュルンベルクとはどんな場所だったか、しっかり . . . 本文を読む
たしか本屋大賞を受賞したはず・・・
さんざん話題の本に上がっていたはず・・・
『謎解きはディナーのあとで』東川篤哉 を読む。
「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?」令嬢刑事と毒舌執事が難事件に挑戦。ユーモアたっぷりの本格ミステリ。
サラッと読める。
読めるけど。
ミステリというには簡単すぎる解決のしようだし、な。
おもしろいかといえば、おもしろくないとは言わないけれど。
ラブ . . . 本文を読む
♪ピタゴラスイッチ♪
とリコーダーで吹くと、小学生は大ウケする。
(だから、わりとしょっちゅう吹く
さてそのピタゴラ装置とかを作っているユーフラテスというグループ(?)
佐藤雅彦さんという方
(お友達の間で若干有名な「日常に潜む数理曲線」のかた
もしくは「だんご三兄弟」の、または「バザールでござ~る」の・・・
または小沢健二の「カローラⅡに乗って」
いまなら「0655]「2355」の。)
いった . . . 本文を読む
暴風警報が出たら休校。
でも滅多なことでは暴風警報は出ない。
つまり休校になったことがない。
初めて暴風警報で休校になった。
そんな水曜日。
このあたりの風のピークは過ぎたようですが
これからの地域の方、また、まだまだ増水他で予断を許さない地域のかたがた
そのたいろいろ
どうぞお気をつけて。 . . . 本文を読む
『コクリコ坂から』
スタジオジブリがこの夏公開した映画の原作本。
「コクリコ」、というのはフランス語で「ひなげし」だそうだ。
学園紛争とか、制服の是非を問う、といった題材のこの話を
一体どういう風に映画にしたんだろう。
『からくり夢時計』川口雅幸
装丁にひかれて手に取った本。
「スリップファンタジー」だそうだ。
時計、特に昔のアナログ時計の中身の複雑さ
歯車がいくつも関連して動いている様 . . . 本文を読む
お友達には、宮部みゆきファンが結構いる。
ならば読んでみましょうか・・・
私の宮部さんの印象は『ブレイブ・ストーリー』。
なんとなく、これも違うのか??と思って。
(違いはしないだろうけど、なんだかもっとちがうジャンルを書いてる気もするんだもの)
これはこれでおもしろかった。
が、映画をみてしまったので「・・・ウエンツ」という式ができてしまっている
『ICO』
あ~・・・ゲームっぽい。
(い . . . 本文を読む
今年の夏は、吹部な娘が野球応援ガンガンしてたこともあり
これはどこの高校も夏休みのお約束ですね。
吹部が一生懸命野球応援をするかわりに
定期演奏会では野球部が会場係だとか、裏方仕事をなにかと手伝ってくれてるようで。
そして、もしかして!?と期待してしまうようなところまで勝ち進み
「全校応援だ!」と学校では3年生まで連れて応援した夏だったので
(結果は一歩及ばず、甲子園へは行けなかったけど)
全 . . . 本文を読む
森麻季さんのリサイタルにて。
え~・・・まことに失礼ながら
女性歌手にはほとんど縁も興味もなく・・・
だって、低音の男性歌手のほうがいいんだもの
でも、お名前は知っているし、TVでもちょくちょくお見かけするし・・・
・・・・すみません、その程度の知識で。
創立記念のイベントとしてのリサイタルなので
近くだし、無料だし、
この際食わず嫌いを返上するよい機会かと思いまして。
申し訳ない!と . . . 本文を読む
読書の「夏」だったので、積読を崩したり
乱読したものの覚書を少々。
『渋谷に里帰り』山本幸久
帯や、キャッチコピーで捕まえられて、読んでしまうもの多数。
これも多分そんなもののひとつだったと思われる。
「今度こそ、この街に負けるものか」が帯に書かれていた言葉。
ほ~。都会に負けたんでしょうかね?
「里帰り」っていうと「田舎に」という気がするけど
イマドキは「都会が故郷」な人も増えている . . . 本文を読む
夫が仕事関連でインタビューを受けた、そのインタビュアーさんのこと。
夫「ねえ、○○さんって人、知ってる?」
(・・・う~ん、わからないなぁ)
夫「俺も知らなかったんだけど、『30代くらいの』人に聞いたら
『私たちの世代では、有名だと思います』って言われたんだ。
そうか、知らないか」
なんか、喧嘩売ってますか?
(若者じゃあないですよ~だ)
でも、世代が違うと、有名人だというその方はど . . . 本文を読む
こんなに短期間に、近場で栗コーダーのコンサートがあるなんて
もちろん行くしかないでしょ!
前回と同じ「ファミリーコンサート」形式
近藤さんが韮山で「じゃあ、曲目考えないとね」と言っていた
その言葉は本当かなぁ。
同じだって、いいんですよ、もちろん。
でもそう言われると、ちょっと期待するよね♪
今日のMCは全部関島さんで、
話してる内容は、栗原さんとだいたい一緒なのに
話手が違うとこうも違って聞 . . . 本文を読む
BSで「コイヨリティ」のことを放送していたのでみてみる。
北欧が好きな私だけど、次点は南米なんだよね。
コイヨリティとは、アンデス地方、チリの、「星と雪の巡礼」。
持ち込まれたキリスト教と、その陰に隠すように守ってきた、古くからの信仰が
合わさったようなお祭り。
神が宿ると信じられている頂の、ふもとまで延々徒歩で、部族ごとに出かけて行って、
(クスコから150キロくらい離れたところ)
一年間 . . . 本文を読む
『毎日をつくるもの』に紹介されていたCDを買ってみた。
tico moon の「Raspberry」
この本に載っていたから、っていうのも理由の一つだけれど
いろんなところで「オススメ!」「これ聴いたことある?」と
折にふれて目にしていたものでもあるから。
アイリッシュハープとギターのデュオ、ときけば
「あ~、そういう系ね」と、きっと私を知っている人は思うはず。
気になってはいたんです。
. . . 本文を読む
忙しくなると、つい
「多少埃があっても人は死なない」
なんて気分になって、家のことがおろそかになる私。
そして少し暇がやってくると
「これじゃあいけない」
と反省して、なんだかにわかにあっちをガタガタ、こっちをガタガタ。
やりきらないうちに、また忙しくなり・・・の繰り返し。
いつになったら、きちんと片づいた家になるのか。
そもそも持ち込まれるモノのほうが、適切に処理されるものより多いんだ。
そ . . . 本文を読む