思うところあって、家でのPC使用時間を減らしていました。
職場では一日中PCとにらめっこしているし、
帰宅後もPCの前にい続けるのは、いかがなものかと。
時間泥棒的要素があるんだもの。
PCを見ないことでできた時間で、生活をちょっとだけリセット。
時々立ち止まらないと、進む方向がぶれてきちゃうんだよね。
ということで、こっちかな? という方向に向けて
また進んでみようかと思います。
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残暑がきつすぎて、すっかりやる気をなくす。
というか、自分の部屋が2階にあるわけで
そこは日中灼熱地獄なのだ。
夜の冷房が苦手すぎで、ひと夏がんばって窓全開&扇風機で乗り切ってきたけれど
この夏2度目の冷房に頼る夜をむかえて、当然体調崩す…orz
ああ、はやく秋の夜長になりはすまいか…
てなわけで、雑誌を眺めることぐらいしかできなかった。
こういう雑誌を見ていると、いかに自分の読書傾向 . . . 本文を読む
ボキャブラリが乏しい。
今を表現する言葉を選ぶのに時間がかかる、
この気持ちを伝える言葉は何だろう?
そんなふうに試行錯誤してしまう私に
どうか、どうか
わかりやすい文章を、と期待しないで…
なんてね。
知恵熱でそうw
グルグル回るこんなとき
昔のサガでつい
雑誌を読んでいても校正してしまう。
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常日頃、車生活&事務職をしているので、
まったく歩いていないに等しい。
だから都会へ行くと、日常の何倍も歩いてしまう。
加えて最近、足がどうも不調…
なのに3日間中2日も、いっぱい歩いちゃったんだよねぇ。
昨日は出かける前から、「大丈夫か私」とは思っていたが…
いよいよまずい状況に。
「ここが痛い」
という場所が特定できず、
たぶんこのあたりが痛い、とセルフケアはしていたものの
痛いと . . . 本文を読む
小雨の中、ポーラ美術館へ。
ピカソとシャガール。
「ピカソの絵はわからない」「難しい」
そんなイメージがあったのだけれど
そして、そんな絵ばかりではないということもわかっていたけれど
今まで敬遠してたな、という感覚。
改めて見てみると、
キュイズムがよくわからないのであって…
しかし、以前見た時よりもずっと
「あ、もしかして、こういうことを描こうとしてる?」
という、何かしらの . . . 本文を読む
映画「ターザン:REBORN」をみる。
監督:デヴィッド・イェーツ
出演:アレクサンダー・スカルスガルド
サミュエル・L・ジャクソン
マーゴット・ロビー
2016年 アメリカ
ジャングルで動物に育てられたターザン。
ジェーンと結婚した後のお話。
ターザンの物語自体を、はっきり覚えているわけではないのだけれど。
イギリスに戻って、貴族として暮らすことは、それほど魅力的なこと . . . 本文を読む
先日誘われてビアガーデンへ行ってきた。
その日は最近には珍しく、少しだけしのぎやすい日で、
また、少しだけ風も吹いていたので、ビアガーデン日和でした♪
なんとなく、「え、1対1で飲みに行くのに私を誘うの?」という印象の人からのお誘いだった。
もちろん、数人で食事したこととかは何度もあるのだけども。
彼女に限らず、
私が思っているその人との距離感と、相手の思っている私との親密感は、
. . . 本文を読む
やけにゆっくり進む台風ですね。
私の住む地域は未明ごろに最接近らしく…
しかし県内ではすでに避難勧告に各種警報、出まくりです。
そんな中、月曜夜恒例、YOGAなんですけど…
「今日はやめておいたほうがいいんじゃないのぉ?」
という夫の言葉には逆らえませんな…
(なんかあった時に、どえらいことになりますので)
というわけで、お休みしました。
様子伺いで連絡をくれた友人にも
「今夜はYOGA? . . . 本文を読む
『通い猫アルフィーとジョージ』レイチェル・ウェルズ を読む。
シリーズ第三弾。
通い猫としての暮らしを謳歌し、幸せな毎日を送るアルフィー。
だが人生には別れが付き物で、ある日アルフィーにも突然の別れが訪れることに―
以来すっかり落ちこむアルフィーを元気づけようと、飼い主の一人がなんと仔猫をもらってきた!
思いがけない仔猫の登場に、どうしていいかわからないアルフィーだが…。
またも問題続出の . . . 本文を読む
NHKラジオで
開幕直前!甲子園をもっと楽しめる「ブラバン応援」スペシャル
なんてのをやると知って聴いてみた。
私自身は吹奏楽部ではなかったので(ていうか、学校に吹奏楽部がなかったんだよね)
演奏できるわけではないのだけれど。
野球をしていた息子と、
吹奏楽部だった娘の、
高校野球関連の記憶がよみがえる。
ほんと、いいことばかりじゃない。
どちらも親も協力しないと続けられない部活だった . . . 本文を読む
物覚えのいいほうではないし、器用でもない。
メモを取らずともしっかり覚えていられる、なんてことはなく
頭に入れておこうとすると
忘れまいとするために、何度も同じことを反復横跳びよろしく
何度も記憶呼び出ししてしまって
集中すべき時にも気が散って、結果すべてが中途半端。
私はそうなんだ、そういうたちなんだ、ということに気づいてから
手帳に書き出すことで、頭に残しておく必要はない、と思うことにして . . . 本文を読む
『羊と鋼の森』宮下奈都 を読む。
ゆるされている。世界と調和している。
それがどんなに素晴らしいことか。
言葉で伝えきれないなら、音で表せるようになればいい。
美しい音色、というのは確かにある。
でもそれは、100人いたら100人全員が、満場一致で「いい!」というものなのだろうか。
弾き手による個性が出る音色。
それぞれの技量も違う。
最初から素晴らしい楽器で。
最初から自分の実 . . . 本文を読む
『旅のラゴス』筒井康隆 を読む。
北から南へ、そして南から北へ。
突然高度な文明を失った代償として、人びとが超能力を獲得しだした「この世界」で、
ひたすら旅を続ける男ラゴス。
集団転移、壁抜けなどの体験を繰り返し、二度も奴隷の身に落とされながら、
生涯をかけて旅をするラゴスの目的は何か?
書店で平積みされているのをちょくちょく見かけていて
「夏だし、読書だ!」
と手に取った1冊。
久 . . . 本文を読む