もう6月が終わる。
毎年のことだけれど、年末くらいから日が過ぎるのが早くなって
ああ、やっと一息つける、となるころには6月の終わりもしくは7月になっている。
今年もそんな感じで、気づいたら今日。
昨日は中学の同窓会でした。
通っていた中学はなかなかに荒れていた学校で、
なじめない私は、やり過ごすことに一生懸命で、
あんまりいい思い出はない。
偏差値輪切りで進学高校も決められてしまうような時代で . . . 本文を読む
カンボジアに小学校を建てるお話。
もうなくなってしまったけれど「世界ウルルン滞在記」で
向井君がカンボジアにステイに行っていた回をすごく鮮明に覚えている。
再ウルルンしに行ったときのことも。
それがあってからの、この映画でした。
「ちゃらちゃらした大学生の、おれたちやっちゃいました、自慢話」
なんていう酷評もみたことがあるのだけれど
ポルポト虐殺記念館の紹介のあたりとか
エイズ患者の病棟の話 . . . 本文を読む
38歳で亡くなったプロウィンドサーファー、飯島夏樹さんの自著の映画化。
演じる大沢たかおの笑顔が実に印象的だな、と思っていたら
最後にご本人の写真が数点でてきた。
大沢さんの笑顔を上回るくらいの、曇りのない笑顔に見えた。
ものすごく貧乏だったり、その日の寝るところにも困ったりしている描写も出てきたので
苦労していないわけではないだろう。
闘病だってきっときっと辛かっただろうし、パニック障害? . . . 本文を読む
『ザ・万字固め』万城目学 を読む。
『鹿男あおによし』や『プリンセス・トヨトミ』の作者によるエッセイ。
あの、なんとも不思議な万城目さんワールドが広がっています。
あ~やっぱり私の住む町にしばらく住んでいたのだなと、また改めて確認。
駅前の鰻屋ってどこやねん。
あっただろうか、鰻出す店が。
というところから、以前友達を案内したことを思い出した。
今ではバカ高くなって、口にすることもなくなっ . . . 本文を読む
けがをした。
左手のてのひら、ざっくり。
今となっては痛くもなんともないのだけど、
切った時はちょっとグロい感じで、出血もなかなか止まらなかったのでオロオロ。
そのうちめまい系が始まりそうになったので慌てた。
利き手ではないものの、
いざこういう事態になると、いかに左手も使っていたのかと思う。
日常生活のほとんどで、ジブン、左手が先に出ます。
それは左利きと違うんかい?不可思議だ・・・。
. . . 本文を読む
そんな映画もあったんだったな、と放映があったのでつい見てしまった。
宇宙人はタコ足でないといかんのですか?
エリア51は実在すると?
なんだか、まことしやかにささやかれるあれやこれやを足してたして・・・
「未知との遭遇」の、UFOを最初に見たときの「で~~か~~い~~~」の
数倍ありそうな巨大物体、映画館の大スクリーンでみたら、すごいんだろうな。
そんなことより「ジュラシックパークのおっさ . . . 本文を読む
『株式会社ネバーラ北関東支社』瀧羽麻子 を読む。
某密林で、しつこいくらいに薦められ、それに負けて読んだ・・・。
「ネバーラ」は「ネバーランド」の略だそうだ。それを社名にしたと。
取扱商品は「納豆」らしいけどww
ネバネバじゃん。
納豆に対する熱い思い全開。
わけありで前の会社を退職してきた、転職組。
わけあり、あまり触れたくないその理由も
ありきたりといえばありきたりな話。
ある意味現実 . . . 本文を読む
1~4まで一気にみた。
いままでこういう映画は、みなくはないけど、すすんでみることもなかった。
その昔「スパイ大作戦」というのを楽しみにみていた記憶が、
頭の片隅にうっすらとなくはない。
「自動的に消滅する」のところだけ鮮明にあるような・・・。
ときどき「チャーリーズエンジェル」とごちゃごちゃになる(^_^;)
いや、無理だから!!!
ばっかり言ってた気がするけれども
本当にこんな世界が、現 . . . 本文を読む
車検へ。
以前は代車を借りたりした覚えがあったのだけど、最近は早いのね。
提示された時間が、「本でも読んで待つか」という程度だったので、待つことにする。
途中、見積もり説明とか、ここがどうこう・・・という話をしに
メカニックさんが来るぐらいのもので、基本、フリー状態。
(最初にお茶とかも出してくれてますよ、もちろん)
読みかけの本を読み切って
手帳を眺めて明日からの予定を確かめても時間が余る。 . . . 本文を読む
久しぶりに映画鑑賞。
「アンストッパブル」
化学薬品を積んだ貨物列車が、無人のまま大爆走・・
実話に基づいた映画だそうで。
こんな貨物列車が走ったらいやだ。
人為的なミスとはまた、こんなにも簡単に起きてしまうものなのかとも。
しかも最初はみんな、笑ってるしね。
どんどん取り返しのつかないことになっていって、
結局頼れるのは、昔の遺物だ、とか時代遅れだとかいわれて
隅に追いやられてしまい . . . 本文を読む
同僚から「あなたは黒の人ね」といわれた。
黒っぽい服を着て
・・・あんまり認めたくないのだけど・・・
濃い顔で、黒目がちで、目元くっきり、の黒い人なんだそうだ。
髪も黒いしね、って。
「このイメージよ!」って差し出されたのが、アメリカンショートヘアの写真だったのはなぜだろう。
う~ん。
髪はね、染めてんのよ(爆)しかも黒じゃないぜ(笑)
先日会った友達にその話をしたら
「えっ、ちがうでしょ . . . 本文を読む
横浜へ行ってきた。
jammin'Zeb EARLY YEARS リリース!ライブ。
実に縁のない慶応大学の、記念館でのライブ。
ビクター時代にリリースされた3枚のアルバムからのベストアルバム発売記念だそうだ。
懐かしい曲をきいて、友達に会って、
久しぶりにたくさん喋った。
現実離れしたできごとに遭遇したり、
それぞれの最近の出来事に憤慨したり、盛り上がったり。
あっという間に時間が過ぎ . . . 本文を読む
耳鳴りに効果あり、というCDをきいてみた。
それはある種のノイズが3種類、
森の音、波の音、雨の音・・・なんてのが続きます。
要するにヒーリング?
耳に効果があるかどうかはわからない。
BGMとして流しておけばよい、というのでかけていると
必ず寝落ちしている。
それは効果があったというのか?
うむむ。
とりあえずリラックスは最速でできているようなのでヨシとする。
そして、音楽から離 . . . 本文を読む
知人にすすめられて読んだ本。
僕は生きるために、
消すことを決めた。
今日もし突然、
チョコレートが消えたなら
電話が消えたなら
映画が消えたなら
時計が消えたなら
猫が消えたら
そして
僕が消えたなら
世界はどう変化し、人は何を得て、何を失うのか
30歳郵便配達員。余命あとわずか。
陽気な悪魔が僕の周りにあるものと引き換えに1日の命を与える。
僕と猫と陽気な悪魔の摩訶不思議な7日間がは . . . 本文を読む
「最近、物覚えが悪くて嫌になる。
前だったらすんなり頭に入っていたんじゃないかと思うと、
やっぱり歳のせいかなぁなんて。
すべてを歳のせいにするのも悔しいけど」
なんて話を、同期会にて。
「そうだよねぇ」
「ほんとうにね」
その中でキッパリ
「覚えようとしてないもん」
本気で覚えようとしてないっていう指摘??(グッ・・・orz)
「自分は最初から覚えようとは思っていない。
方向(性)だけ . . . 本文を読む