改めて音楽に触れなおしてみよう、と、様々な音楽番組をみている。
マリンバの宅間久善さんの演奏、
バンドネオンの小松亮太さん、
尺八の藤原道山さん…
改めての、吹奏楽(とオーケストラの比較)
リュートのつのだたかしさんの演奏、
馬頭琴も聴いたし
クロマチックハーモニカ、
ケルトのさまざまな笛…
いろいろな楽器や演奏に出会えた1か月だった。
停滞していた4月が終わる。
さて!
新しい月 . . . 本文を読む
いつも素敵な音楽を紹介してくれる友人から。
The Priests の Alleluia。
現役神父様3人の歌声は、祈りに満ちている。
Morning Has Broken
Jesu Joy of Man's Desiring
Nearer My God To Thee
The Lord is My Shepherd (Psalm 23)
Be Thou My Vision
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『アンマーとぼくら』有川 浩 を読む。
休暇で沖縄に帰ってきたリョウ。
親孝行のため「おかあさん」と3日間島内を観光する。
ちょっとだけ複雑な事情のある母子。
一人目の「お母さん」はリョウが子どもの頃に亡くなり、
再婚した父も逝ってしまった。
実に、子供っぽいところのあるお父さん。
亡くなってしまった北海道のお母さんと、沖縄のおかあさん。
そっけない態度をとりつつも、親の重荷になら . . . 本文を読む
夜にこんなものを作って遊んでおります。
昨日生地を作り、一晩冷蔵庫で寝かせて、本日焼く。
粉とバターと、周りにつけたザラメ
(寝かしている間にだいぶ取れてしまったからむりやりトッピング)
の味がします。
こりゃあ、なかなかに甘い。
さすが外国のお菓子のレシピ。
コネコネする作業は、ストレス発散になりますわよw
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映画「ちはやふる」をみる。
監督:小泉徳宏
出演:広瀬すず
野村周平
真剣佑
2016年 日本
競技かるた、という存在を知ったのは幼いころだったと思う。
「最初の一文字目を読むか読まないかくらいで、正しい札を『飛ばす』ように取る」
「すごいんだよ~」
と聞いても、その「札をとばす」というイメージがまったくできなかった。
大人になるにつれ、「札って、飛ぶんだね…」と知るようにな . . . 本文を読む
『東京藝大物語』茂木健一郎 を読む。
東京藝大の話かぁ…
と思った時に、頭に浮かんだのは、音楽のことで
「茂木さん、音楽の学生相手に講義したのかなぁ」
なんて…
違った。
藝大でも、美術のほうだった…
「どっちだろう?」と思いもしなかった自分の意識の欠落さ加減にどんよりする。
「上野動物園にハシビロコウを観に行こう!」とか
「上野の美術館に●●を観に行こう!」
そんなふうに訪れている場 . . . 本文を読む
以前ほどがんばれなくなったなぁと感じる今日この頃。
そのおかげで、いろんなことが必要以上に滞っている気がする。
イカン、いかん。
お友達に借りて、少々寝かしてしまった感のあるミュージカルの勉強。
そろそろ始めないとね!
といいつつも
とりあえず、必要に迫られている手持ちのCDを聴く。
♪The Pha~~~~ntom of the Opera is there
Inside . . . 本文を読む
今をときめく、星野源。
「逃げ恥」はおもしろく見た。
「明日のカレー、昨日のパン」のドラマでも
回想でしか出演していないはずなのに、存在感たっぷりの夫役でも目にし
そういえば、「ウォーターボーイズ」にも出演していたんだったよね…
と思い出してみると、
意外と前から知っているじゃないか、と思う。
いつぞや、姉の車に乗せてもらったら
流れてきたのが彼の歌声で「おお?」と言ったら
姪がずっ . . . 本文を読む
ネコの顔なんて、そんなに変化しないんじゃないか…
表情が乏しいんじゃないか…
なんて方に。
↓ 比較的かわいい顔をしているとき。
そして…
人見知りな性格のネコが住む家に、
引っ越し業者やら、
普段いない人やらが
ドタドタ、ばたばた、出入りした結果がこちら。
↓
早く出て行ってくれ…と言わんばかりですな。 . . . 本文を読む
最近、雨が多い。
4月ってこんなに雨降ったかなぁ。
気圧が下がるから頭痛に悩まされる。
遠視も進むから、本もPCも見えづらくて、
なんだか薄暗くて、ますます頭痛が悪化する。
撃沈。
週末は桜を見に…と思っていたけれど。
やっと5分咲き、くらいのところでこの雨に打たれて、こちらも撃沈。
春らしい春を感じられないまま、春はゆく。 . . . 本文を読む
春はいろいろなところで変化が生じる季節。
先日はその変化に少々ついていけなくなって
執務室ではにこやかに気を張って過ごしていたけれども
廊下にでたとたん
「はぁぁぁ」(疲れたなぁ)
という顔になっていたと思う。
やれやれ…と歩いていたら、
エレベーターホールに人の気配。
「おっ!」と思う間もなく、
ブンブン手を振って
「私! わかるっ??」
と話しかけられた。
とても懐かしい先輩だった。
「 . . . 本文を読む
子供たちが旅立ってからの一週間のほうが、
なぜか駆け回っていた時よりも忙しかった。
というか、疲れた。
俗にいう「からの巣症候群」なんじゃないの?
いやいや、そんなのにかかっているほど自分を見つめるような時間はなく、ですね。
旅立ちを見送った日曜日、
あけて月曜日、新たな家族(2匹目のネコ)を迎えないか? 話勃発。
予期せぬ話に思わず「はぁぁぁ!?!?!! 何言ってるの? 意味わかんない! . . . 本文を読む