トコトン落ちてみる、
というような案を出してくれたお友達に対し
そんなことしたら、立ち直れなくなるような気がしてオソロシイ。
と、今まで拒否してきましたが。
ちょっとやってみようかな~と思いたち、
(自分的に)暗いと思える映画を見てみた。
「ベンジャミン・バトン」と「イキガミ」
「ベンジャミン・バトン」はそう暗くもないのかもしれないんだけど
人と違う人生って、時々凍りつくような寒さや孤独感 . . . 本文を読む
何カ月も前から・・になるのかなぁ。
カフェカーテンを編んでいるものの、ちっともちっとも出来上がらない。
だんだん重くなってきたせいもある。
結構糸も必要で・・・
いいかげん仕上げなければ、と頑張ってみたら
今度は糸が足りなくなった
いえ、買いに行けばいいだけの話。
そうなんだけど・・・
その時間がうまくとれない。
なまじ手芸店なんかに入り込むと、余計なもの・・・・いやいやいや
ほら、新し . . . 本文を読む
ゴールデンじゃなくてシルバーなんだね。
敬老の日が入ってるから?
自分にはまったく関係ないこの連休、
どうも「格差」とか「なんで自分だけ・・・」という気持ちが
増長されるだけのような気がしなくもないです。
(仕事仲間がおおかた休みなのでね・・・。
自分は「稼働日です」と言い渡されている)
ぼちぼちと片付けをしたり、衣替えをしたりで
隙間時間も埋まってしまう。
「どこかに行こうかな」と思えども . . . 本文を読む
窓を開け放して空気の入れ替えをしつつ
あれこれしていると
ほのかに金木犀の甘い香り。
いつの間にか「トイレの香り」にされてしまったこの匂いだけど
本当はもっとやさしいいい香りなんだよ。
どこで咲いているのかなと、近所を見回しても
思い当たるお宅はみあたらない。
でも秋になると、今ぐらいになると
必ず匂ってくる、秋の気配とともに。
自然って、すごいよね。
近所にはコスモスもすすきもあまり . . . 本文を読む
久しぶりな友達に会ったら、
持っていたバッグから『ザ万歩計』(万城目学)が出てきて驚いた。
おもしろかったよね!こんなこと書いてあったね!と盛り上がった。
別の友達からは「大江戸博物館へ行ってね・・・」という話を聞く。
へぇぇ・・・っておもしろく話をきいた後
手にとっていた本が『ふしぎの国の安兵衛』(荒木源)で、なんだかつながりを感じる。
これは、江戸時代の侍が現代にタイムスリップしてちゃう話 . . . 本文を読む
9月17日、日本公演最終日に行ってきました。
久しぶりのIL DIVOは、どんなふうにレベルアップしているのか。
この2年余りの間に盛り下がった(笑)自分のテンションは??
でも来日するとなれば、お友達とともに聴きに行きたい!
(それが前回の約束「次は一緒に行こうね」。おひとり様参加者が多かったので)
諸事情、ってものがあるので、全員と約束が果たせたわけじゃなかったけど
それでもご一緒できて . . . 本文を読む
明日、コンサートに行くために、あらゆること前倒し、前倒し中。
すみません、ブログは放置中です。
元気にしてます、それなりに
あんま、「オバチャンパワー」とかは言われたくないです。ハハッ。
では。 . . . 本文を読む
整体にいったら、翌日は揉み戻しってヤツがきて・・
痛いので、読書三昧してみたりする(ホントはやること山積み)
『ザ・万歩計』万城目学
エッセイは結構好きだ。
ちゃんとした本(そういうくくりでいいんだろうか?)で
あれこれ思ったことが、エッセイ読むとそういう背景のもとで書かれたんだね~
なんて納得できる記述に出会えたりして(それも思いがけないところで)
発掘するみたいでおもしろいんだな。
マキメさ . . . 本文を読む
空好きです。
まぁ、それはわかるよね、ブログの題名からしても。
ぽや~~っと空を眺めて時間がたつ、なんてこともあるくらい。
最近はあんまり眺める時間がなくなっちゃったけど。
で、やっぱり空も飛んでみたい。
スカイダイビングでもいい。
バンジージャンプは嫌だけど、あれは谷に向かってまっさかさま、って感じだから。
気球もいいな。パラグライダーでもいい。
そんなことを時々思ったりするわけですが・・・ . . . 本文を読む
気ままなうちのアメショーは
「一緒に寝よう」といっても聞いちゃくれない。
それがネコというもの、と言われればそれまでだけど。
娘が無理やり拉致。
すると・・・みてみて~の声。
タオルかけてみたけど起きないよ
さらにさらに、寝がえりうったらこんな風に。
こんな置物↓、あったよね・・・
バレリーナ?つま先だち?
ネコって猫背じゃないのか・・・?? . . . 本文を読む
何度となくみているのに、
TV放映があるというのを見つけてしまってまた観る。
「これって、『ローマの休日』のリメイクだよね」と素っ頓狂なことを言われて
「全然違うでしょ! それは・・・・ええとなんだったっけ?」
題名が全然出てこない。
ほらほら、ヒギンズ教授がさぁ
・・・オードリー・ヘップバーンがさ・・・・
オードリーは合ってるけど、別の映画でしょ・・・・
もう!!別のこと言われちゃうと出てこ . . . 本文を読む
生活が少し落ち着いてきたので
そろそろ「読書の秋」にでもはまってみようかと
本の検索に余念がない。
いろんなところから、勝手に情報は送られてきているのですけどね。
メールもリストも、新聞・雑誌の切り抜き情報も
ぜ~~んぶほったらかしだったもので
最近なぜか、オススメ本に自然科学系のものが混じるようになった。
それはやっぱり「先生!・・・」を面白く読んでしまったせいだろうけど。
今日はこんなの . . . 本文を読む
村山由佳:著。
第129回直木賞受賞作。
戦前生まれの厳格な父、
家政婦から後妻に入った母。
先妻の子も後妻の連れ子も、兄妹は分け隔てなく育てられた。
そんな一家に突然、残酷な破綻が訪れて・・・
家族とは、そして、人生とはなにか。
性別、世代、価値観の違う人間同士が、
夜空の星々のようにそれぞれ瞬き、輝きながら、
それでも「家」というひとつ舟に乗って、時の海を渡っていく。
重そうな本だと思っ . . . 本文を読む
めっずらしく夕食の席に全員集合。
そして、TVをつけてみたら「ハモネプ」をやっていた。
いつもなら夕食を5分で平らげて、自室へ直行!な息子も
自分の見たいもの以外きっぱりハッキリみない娘も
「これはみる!」とリビングに居座る。
自分たちの好きな音楽を見つけて
それを深く聴くようになったからか?
なかなかスルドイ意見を言うようになった。
(特に、いままで音楽教育を学校でしか受けていない息子が。) . . . 本文を読む