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Shizuka's Style (Tre)

旧yaplogのShizuka's Style (Duo)から記事ごと引っ越しました。今後ともよろしく!

やっぱりそうか。。。

2014-07-13 13:46:50 | アニメ関連
昨日、たまたま「こむちゃっとカウントダウンを聞いていたら、Petit Rabbit'sのDaydream Cafeが流れたんですが、なんか、どこかで聞いた雰囲気のある乗りの良い感じの曲じゃないですか。

Full版を聞いてみるtおB'メロ後の展開が『お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!』のEDテーマ
アリアリ未来☆」に似てるんですね、、

って思って調べたら、やはり作曲者さんが同じ「大久保薫」さんでした。

こう考えると、あれですね、やっぱり曲の展開とかって、作曲家さんとかアレンジャーさん毎に特徴があるものなんですね。

うーむ、しばらく廻りそうです。。(汗


やっぱり、そうなったか。

2010-05-05 23:47:45 | アニメ関連
あ、そういえば。
アニメ けいおん!のシングルCD売り上げが、今週、週間CDランキングの1,2位を独占したそうです。半年ほど前に予言したとおり、アニメ系のCDがトップに来ちゃったわけです。

で、調べてみました。5月10日付け週間ランキングですが。

1位 83400枚 GO! GO! MANIAC 
2位 76558枚 Listen !

3位 21594枚 魔法の料理 ~君から君へ~


ぶっちぎりじゃねーか。

2位と3位ですらダブルスコアどころか。トリプルスコア以上ですがな。1位との差なんて、4倍ついてますがな。

そりゃCD売り上げをみても、1日数千枚売れれば、トップ10に入れちゃうような世の中ですからね、、大きなお友達の方がよっぽど財力もあるし、こうなるのは必然だったともいえるでしょう。先日からニュースでも取り上げられて大騒ぎですが。こちらも、何をいまさらという感がしますが、それにしたって、すげーな、おい。

で、ふと思ったんですけど。
アニメの場合って、実在しない存在であり、唯一存在するのが、いわゆるCDジャケットの中だったり、TVの中だったりするわけですよね。

つまり、ダウンロード販売とか、ダビングじゃぁダメな要素というのが、そもそもの成り立ちなわけなんです。
そう考えると、売れるべくして売れているというか、、これからはCDは今のアニメ系のような、所有する価値というか、嬉しさを与えてくれるような物でなければ、全く売れないということなんでしょうなぁ。

しっかしまぁ、。。
こうなってくれば40や50になってアニオタでも、世の中から白い目で見られることは少なくなっていく気がしますけど、、、、本当にいいのか?これ?うーん。。。。。


おぉ。「とある科学の超電磁砲」の当たり年なわけですな。。

2010-03-06 22:48:52 | アニメ関連
今日、声優アワードの発表があったのですが。
新人女優賞のお二方は、今年のヒット作「とある科学の超電磁砲」
の柵川中学の二人、佐天涙子役の伊藤 かな恵(いとう かなえ)さん
と初春飾利役の豊崎 愛生(とよさき あき)さんになったそうじゃない
ですか。

ちなみに、新人男優賞も「とある魔術の禁書目録」上条当麻役の
阿部 敦(あべ あつし)さんが受賞されたそうで。。

素晴らしい。この結果は私も納得です。

確かに、この作品は先日もブログに書きましたが、私的にかなり
ヒットな作品でしたし、うちの子供達も大ファンですから、ねぇ。


助演女優賞は、おねえちゃんと堀江由衣さんだそうで。

ちなみに、こちらも以前ブログに書きましたけどきっと、「とらドラ!」
の櫛枝実乃梨役が評価された結果なんでしょうな。。。
確かに、あれはなかなか。。主人公以上に強烈なインパクトでした。。

個人的には助演女優賞は大原さやかさんにとって欲しかったんです
けどねぇ。。。彼女はなぜか冷遇されてますなぁ。。。
(!!!!Wikiみたら、去年の誕生日に入籍したそうで。全くしり
ませんでした。。おめでとうございました。。。って遅すぎだけど)

そして。
主演女優賞は。。みゆきちこと、沢城みゆきさんとなりました。
いや、もう、なんていうか、沢城さんは前からすばらしい声優さんだな
と思っていたので、全く異議ありません。

そうえいば、以前、ぱにらじだっしゅで、実年齢より上の物ばかり演じて
なかなか自分の年相応のをできないとか、どうもバイオレンス系の役が
きちゃうような話をしてましたけど、、「君に届け」の矢野あやね役なんか
は、ようやく高校生を演じることができて、おもいっきり地が出てる感じで、
とってもいい感じですね。

いや、よかったなぁと感じました。


・・って、こう見てみると、やっぱり自分がいいなと思った声優さんは、
みんなもいいなって思っているんだなと思う反面で、どうも投票して
いる人たちの指向が、自分とかぶっているような気がして、それは
結局、制作側のマーケティング戦略に乗せられているっていうか、、
思いっきり流行に乗せられちゃってるような気にもなって、ちょっと
微妙な気もしてきました。。。

まぁ、40になろうという、かなりおたくなおじさんの感じた感想が、
全国規模の投票の結果と一致してるというのは、そりゃそれで
若いのかもしれませんが。。。。

そういえば。先日、知り合いに指摘されて、ふと我に返ったので
すが。。昔だったら、40のおじさんがアニメのこと語ってたら、
ほんと怖かった気がするけど。。これからはそうじゃない時代が
くるんですよね?

きてるよね??だめかな??
・・でも、私は50や60になってもきっと見てる気がする。。。。
そういう時代になったと思いたい。。。うーむ。。どうしたものか。


至福の時。。

2010-02-01 09:46:00 | アニメ関連
昨日、子供達にせがまれて某こども宇宙科学館に行って来ました。
ここにはプラネタリウムがあり、季節毎の星のお話とメインプログラムを見る事が出来るので、毎回楽しみにして行くのです。

さてプラネタリウムに入りますと、施設案内に聴き覚えのある声が。

ん~、誰だっけ?う~ん、、

!あ、亜沙先輩=祥子さま!

私の中では艶っぽい声の声優さんの第一人者である、伊藤美紀さまの声のようです。

しかし確証が得られません。

うずうずしながら暫くプログラムを見続けていますと、出演者のテロップに「伊藤美紀」と表示が。

いやぁ、何と言うか、本当に至福の時でございましたよ。

いつも思うのですが、彼女の声って、切れ目のかすれかたと言うか、独特の声質がたまらなく艶っぽいのです。
プラネタリウムのナレーションの様なゆっくりした語りでは、特にそれが際立ちます。
彼女のパートは15分位でしたが完全に悩殺されました。

そういえば、先日整理したデータにShuffle Memoriesがありました。久しぶりに見て見ようかしら。

しかし。同行の妻にはこういう快楽は当然理解されず、どんびき(いや、完全に変なモノを見る目つきで拒否)でした(;^_^A
また春の星座のプログラムになるころに行きたいという話しになってますから、楽しみです(苦笑


1年遅れで、とらドラにはまる。。。

2010-01-13 02:22:44 | アニメ関連
この年末にNASの整理をしようと、1.5TBの外付けHDDを購入
しまして、120GB、250GB、320GBといったディスクをコンソリ
し始めました。

基本的に中にあるのはひたすらため続けた大人のお友達向け
のアニメな訳ですが、気になるやつについては順番に見始め
ました。

そこで、いまさらなんですが。「とらドラ!」・・・って、正直、1年
遅れですね。でも、正直はまってます。


この作品、竹宮ゆゆこ先生原作な訳ですが、実は私、彼女の
デビュー作である「わたしたちの田村くん」をコミカライズのほう
で読んでまして、かなり好きな作家さんなのですが、期待に
違わず、本当にすばらしい作品です。


竹宮ゆゆこ先生の作品って、人の心の機微というか、微妙な
気持ちの揺れ具合なんかを非常に丁寧に描かれるし、
どうしてこのキャラクターがこういう考えに至るのかということ
の背景などがすっと入ってくる感じなんですよね。

「わたしたちの田村くん」ではちょっとこう、状況に無理がある
ところがある気がしてたんですけど、それでも、主人公や
女の子達との間の葛藤とか、淡い恋愛のすれ違いなんかが
切なくなるくらいに書かれていたと思います。


そこへきて。「とらドラ!」ですが。

はい。もう、本当に全くもってすばらしいです。
特に後半に一気にあふれてくるキャラクター間の交錯した
恋愛感情とか、それぞれの性格のせいで融通が利かなくて
苦しい様とか、本当に胸を捕まれるような切ない気分にされ
まくりです。

主人公はともかく、櫛枝実乃梨嬢とか川嶋亜美嬢とかといった
サブキャラクターすべてに細かい感情描写がされており、
それはもう、芸術作品といえるほどです。

これだけ多くのキャラクターがいて、それぞれにここまで
複雑に描かれている作品というのは、あまり見かけない
ですね。他に、キャラクターの心の動きをすごく感じさせる
最近のアニメと言えば、以前記事にしたPA Worksの秀作
True Tearsくらいでしょうか。
(これも正月に全話見直したんですがw)

・・ちなみに、この作品についてのこういった意見は、どうやら
私だけのことではなかったようで、かなり多くの方が萌えまく
られ、設定の秀逸さから、さらにそれぞれのキャラの詳細な
分析をされている方もたくさんいらっしゃいます。

その中でも、例えばこの方の櫛枝実乃梨嬢の分析は、私的に
かなり的確な分析なのではないかと感じ、思わずうなりました。


2クール(25話)ものなので、ちょっとボリュームがありますが、
断然おすすめの作品です。。

・・・って、1年遅いし。。。でも、バンダイチャンネルでオンラインで
みれるので、みたい方は是非。。