iOS 17の致命的不具合（BTキーボードで標準以外のかな漢字変換が選べない）

いつも、iOSのメジャーバージョンアップではアプリが動作しなくなるなどの不具合が多発するため、ある程度の時間が経って、問題が枯れてからアップデートするようにしており、zずっと16.7.3を使い続けていたのですが、iPad mini 6のアップデート配布では16.7.5が選択できず、17.3にしかあげられなかったため、ちょっと覚悟してアップデートを行ったところ、見事にはまったので共有します。

実は、17.3ではATOK Proや片手キーボード Proなど、外部のかな漢字変換をBluetoothキーボード入力で選択できません。
Ctrl+Spaceで切換えようとしても、表示にその他が出てこないです。

画面上のバーチャルキーボードでは、ATOKも片手キーボード Proも表示されて、普通につかえるため、この現象はBTキーボード等の外部物理キーボード接続時に限定されますが、現時点では標準のかな漢字変換以外は選ぶことが一切できません。

本件、Apple Supportに問い合わせたところ、ATOK等の他社かな漢字変換が最新OSに追従できていないことが問題だといわれまして、Justsystemに問い合わたら、iOS 17の仕様で回避不能だと言われました。つきましては、BTキーボードをよく使われて、かつ、ATOK等のかな漢字変換を仕様する皆さんは、アップデートを見合わせたり、中止したほうが良いかもしれないです。

出来る事としてはAppleに改善を依頼するフィードバックを送るしかないので、送っておきました。

・・しかし、Apple、Virtualキーボードで使えるなら、物理だって別に許してくれれば良いのに、一体、なんでこんな仕様にするかなぁ？
そして、なんでそれを周知しないかなぁ。マヂで！！あり得ないんだけど。

Amazonでの配送が3日かかる様になって困っている件：こんなんじゃPrime意味ないじゃん

こういうのって記事とかにしないと改善に繋がらないと思うのであえて記事にしますが、表題に書いたようにAmazonでの買い物がブラックフライデーの後から最低3日を要するようになり、お急ぎ便が無料になるPrimeの意味をなさなくなって本当に困っています。

 

不思議なのは、都内なら翌日発送できる点。

オーダ時に都内の納期がでているものが納品先を横浜市に設定すると、決済の段階で突然3日足され、ほぼ全ての商品が例えば日曜日にオーダしても水曜日夜にしか届かない。

都内の人は気付いてもいないでしょうが、隣の県になるだけで3日かかるこの辛さったら無いですわ。酷すぎる。

 

この状況はブラックフライデー中からずっとで、あまりに続くので問い合わせてみたら、ブラックフライデー以降混乱が続いていて、解消目処はまだ立たないとのこと。
それってさぁ、クリスマス＆正月商戦を考えると、これはもう来年2月までは解決しないことは明らかですわね、、、、

 

配送が滞る理由は分かるけども、こんな長期にわたって迷惑かけられるくらいなら、バーゲンなんてやらないで欲しいんだけど！！

都内には余裕があるのなら遅延解決のため、神奈川にだって都内発送にするとか、負荷分散すりゃぁ良いだけなのに、それはやらず数週間というAmazonの姿勢もどうなの？って思います。

 

Prime契約やアマギフがあり、また、Amazonにしか出店してない所から買う都合もあって他店にいく選択肢もなく、、これはどうしたもんかしらねぇ。。

 

追伸：
　2022/12/12 02:00現在の状況なのですが、なんと！！
　昨日オーダして水曜に届くと言われた同じ商品をキャンセルして再オーダーすると火曜に届くようにできる事が判明。
　状況から察するにもしかすると、どうやら発注系のシステムに不具合がありそうです。

　っていうか、このくらい気づいてなおして欲しいなぁ、、、Amazonさんよぉ。

===想定される事象===
　毎日オーダが入ると、その日のキューに追加されていく
　　→積み上がり、余裕を見て発送日が遅く（3日後と）表示される
　　　→発注者は（怒りをおさえつつも）しかたなく、その発送日（3日後）でオーダを入れる
　　　　→発送日が遅くても良いというオーダであるとして登録される

　　　　　→処理が後回しになり、実際に当初の予定日での到着になる

　夜中のバッチによって、洗替えがされて、次の日のキューになる
　　→その日のキューでは余裕があり発送日が翌日にできる

　　　→発注者が翌日配送でオーダする
　　　　→発送日が前日のオーダよりも早く登録される

　　　　　→前日のオーダより早くなるが、翌日配送でオーダが入っているので
　　　　　　前のオーダを追い越しても、その発送日で送る処理をする

　結果、毎日午後になるとオーダが3日後になることを繰り返す

昨晩の「記事」はもしかするとMSのせいかもしれない。。

昨晩、「HP 14s-dk0101auの「Realtek Bluetooth 4.2」にドライバの不具合あり。」という記事を書いたのですが、その後、MSの最新パッチを当てているマシンに類似する不具合が起きているらしいことが複数のソースから発表されていることがわかりました。

・Windows 10の更新プログラムKB4549951でBSODやBluetooth/WiFiの問題、システムクラッシュが発生

・KB4549951を適用後、Wi-FiやBluetooth、サウンドカードなどのデバイスが機能しなくなる場合がある

調べて見ると、私のマシンもこのKB4549951はブート時のアップデートチェックで自動適用されているので、可能性としてこのパッチが悪さをしている可能性は否定できないのですが、問題は解決していますので、ワークアラウンドとして意味はあると判断し、情報を残しておきたいと思います。

しかし、、、MSの月例パッチって博打ですよね。。もう少し何とかならないもんだろうかと思います。。

最近はCityPop的な曲が求められているのかな？

最近リリースされた東山奈央さんの新シングル「歩いていこう！」内のLast Seasonを聞いて、いいなと思っていたら、早見沙織さんのWeb Radio「フリースタイル」で放送された3/25発売予定のアルバム「Sister Cities」内の曲、yoso、mistのどちらも洗練されたCityPopな感じで、早速ヘビロテ状態です。。

Last Seasonはうまく言えないんですが、とてもおしゃれな感じで、とにかく何度も聞きたくなります。

yosoはちょっとm-floなテイストがある気もしますけど、むしろそれがとてもいい感じ。

mistはあまり過去には経験がない世界観ですが、ゆったり流されていく感があって心地よいです。早見さんの曲らしい気もします。

いずれにしても、リリースが待ち遠しいです。

こういう洗練された感じのいわゆるCityPopが出てくるっていうのは個人的には大歓迎なんですが、別々なアーティストから出てくるということは、流行りってことなんですかね？

それで思い出したのが渡辺直樹さんのSHEというアルバムに入っている「莉亜-Reia-」。上記の曲とは方向は全然違うんですけど、１９８７年当時、ドーナツ盤シングルを買うほど好きな曲でした。今やどこかに行ってしまい、オンライン入手ができないかと探し中。

Buffalo WebAccess iで宅内からアクセスできなくなった場合の対応策

私の家にはBuffaloのNAS LS-VLとLS210Dが複数台あり、普段から便利に使っています。特に、WebAccess iというクライアントソフトがあって、これを利用してACCESSすると宅内からでも宅外からでも便利に使えるので、とても重宝していたのですが、、

先日、なぜか突然、宅内からのアクセスが全て「インターネットに接続されていません」というよくわからないエラーで全くアクセスが出来なくなりました。

本件、以下の理由で

　・Android, iPhone全ての環境で同時に発生したこと

　・NASの設定を全く触っていないこと

　・種類の違うNASでも発生していること

　・宅外からのアクセスでは問題が無いこと

　・宅内からのアクセスもWebであればできること

私が原因ではなく、どうやら、今まではbuffalonas.comが宅内宅外を何らかの方法で見分けてアドレスを返していたのに、外部グローバルアドレスを返すような動きに変わってしまったことが原因のようです。

本件、問い合わせを行ったところ、以下のワークアラウンドを教えてもらいましたのでアップしておきます。

・WebAccess iのソフトウェアの設定において、別エントリを作成し、外部DNSサーバを使用するをオンにし、そこに表示される入力フィールドにhttpから始まるNASの内部公開アドレスとポートを設定する

てっきり、この設定はDNSクエリを投げるんだとばかり思っていたのですが、違ったようで、この設定で無事にアクセスさせることが出来ました。

しかし、なぜこういう問題が急に起こったのか、それともこれは私のところだけの問題なのか、、後日時間があるときに確認して見たいと思います。

2020/4/9追記

　こちら、やはりサーバ側の設定間違いだったようです。
　数週間前から解決し、問題なく動くようになっています。
　Buffaloさん、気をつけて下さい。ほんとに。