TPlinkのルータのファームウェアをアップデートしたら、元々あったIoTネットワーク機能が予告も説明もなく廃止されてました。いるように見えます。
画像上はAX80、下は今回改悪されたAX73ですが、7月2日に公開されたArcher AX73 (V1)向けのファームウェア (JP)_V1_1.3.6 Build 20240407のファームにした後、そもそも詳細設定メニューが超簡略化されてワイヤレスがなくなり、選択できるワイヤレスのメニューにはIoTネットワークがないという状況。ネットワークマップのクライアントにあるドロップダウンリストにはIoT_2.4GとIoT_5Gが残っているという、不整合な状態になっています。
→TPLinkのサポートより連絡があり、IoTネットワーク機能は、V1ではこれまでも
機能提供していないと回答がありました。
しかし、V2のファームウェア、Archer AX73(JP)_V2_1.2.1 Build 20230626の
リリースノートには「IoTネットワーク機能に対応しました」とありますし、
V1でもメニューを見た記憶があるのですがねぇ。。。
ちなみに、AX80にはまだその機能が残っていますが、この機能をつかっている方は要注意です。
あのさぁ、一度リリースした機能は、設定して使っている人いるんだがら、なんの公表も無く「無断で機能廃止」ってのは、ベンダとしていくらなんでも酷いんじゃないかなぁ。
設定していた内容はどうなったのよ?
→よしんば、提供してなかったとして、同一製品のV1とV2でそこまで機能が
ちがうってのもよく理解できないのですけどね。
まぁ、確かにV1でQuadCoreだったのがV2でTripleCoreになっていたり、
高速DFS障害回避機能も無くなっているそうで、最早別物ですが。
家のNWをTPLinkで固めてしまったのですが、ちょっと信用できなくなってきました。
今日、バージョンアップの連絡をもらって、Virtualbox 7.0.14から7.0.16にアップグレードしてみたのですが、今まで普通に使えていたWindows 10のVMイメージを利用しようと立ち上げると、立ち上げただけですぐにブルースクリーンで親OSが死ぬ現象が2度も発生しました。
ホストOSはWindows 10 22H2でゲストOSも同様なので、落ちるはずはほとんどない鉄板環境のはずなんで、マジで困りました。
エラーのメッセージとしてはVBoxNetFlt.sysが異常なメモリー領域にアクセスしたことをきっかけに死んだようなのですが、その際にホスト・ゲストのファイルシステムは言わずもがな、ホストOSが使っているVeracryptのファイルなどもブルースクリーンの巻き添えで破損するという、非常に危険な動きをしており、7.0.14に戻すと現象は起きないので、16独自の問題なのは確実です。
まぁ、私の環境に依存した問題の可能性はあるのですが、バージョンアップされる方は気を付けてください。注意喚起しておきます。
いつも、iOSのメジャーバージョンアップではアプリが動作しなくなるなどの不具合が多発するため、ある程度の時間が経って、問題が枯れてからアップデートするようにしており、zずっと16.7.3を使い続けていたのですが、iPad mini 6のアップデート配布では16.7.5が選択できず、17.3にしかあげられなかったため、ちょっと覚悟してアップデートを行ったところ、見事にはまったので共有します。
実は、17.3ではATOK Proや片手キーボード Proなど、外部のかな漢字変換をBluetoothキーボード入力で選択できません。
Ctrl+Spaceで切換えようとしても、表示にその他が出てこないです。
画面上のバーチャルキーボードでは、ATOKも片手キーボード Proも表示されて、普通につかえるため、この現象はBTキーボード等の外部物理キーボード接続時に限定されますが、現時点では標準のかな漢字変換以外は選ぶことが一切できません。
本件、Apple Supportに問い合わせたところ、ATOK等の他社かな漢字変換が最新OSに追従できていないことが問題だといわれまして、Justsystemに問い合わたら、iOS 17の仕様で回避不能だと言われました。つきましては、BTキーボードをよく使われて、かつ、ATOK等のかな漢字変換を仕様する皆さんは、アップデートを見合わせたり、中止したほうが良いかもしれないです。
出来る事としてはAppleに改善を依頼するフィードバックを送るしかないので、送っておきました。
・・しかし、Apple、Virtualキーボードで使えるなら、物理だって別に許してくれれば良いのに、一体、なんでこんな仕様にするかなぁ?
そして、なんでそれを周知しないかなぁ。マヂで!!あり得ないんだけど。
先日、TP-linkのAX-4800に新しいファームウェアが降ってきたので更新したのですが、このファーム、ちょっとヤバいバグを持っていそうです。
そのバグというのが、ゲストWiFiが設定していなくても勝手に有効化されてしまうというものです。
実は我が家は比較的電波が混雑しているところにありまして、結構頻繁にWiFiチャンネルが切り替わるため、手動でチャンネル固定をする必要があり、その時にWiFi Analyzerを使って空いているチャンネルを調べ、そこに固定することを行うという面倒くさい運用をしています。今日もちょっと不安定になったので同様に確認し、設定したところ、私が切換たのに追従して見知らぬSSIDが同じチャンネルに切換えてくるという、気持ち悪い挙動を目にしました。
おかしいと思って確認したところ、出ているSSIDがゲストアクセスの所に書かれているものと完全一致しているじゃ無いですか!
ファームウェアアップデート後に設定リセットをしていないために発生したのかと思い、しぶしぶリセットを行ったのですが、それでもリセット後のデフォルトのゲストSSIDで同様の現象が起こる始末。それも、なんと!パスフレーズ設定していないので、フリー接続になってしまっています!!
仕方が無いので、まずはデフォルトのゲストSSIDを変更、パスフレーズを設定してオンにし、その後、明示的にオフに設定したところ現象は消えましたが、これ、気付いていない人が多い気がしますので、まずはBlogで情報共有します。
本件、結構クリティカルなので現在、TP-Linkに問い合わせ中ですが、、、電話が繋がらない。。
何か分かれば情報共有したいと思います。
それってさぁ、クリスマス&正月商戦を考えると、これはもう来年2月までは解決しないことは明らかですわね、、、、
2022/12/12 02:00現在の状況なのですが、なんと!!
昨日オーダして水曜に届くと言われた同じ商品をキャンセルして再オーダーすると火曜に届くようにできる事が判明。
状況から察するにもしかすると、どうやら発注系のシステムに不具合がありそうです。
===想定される事象===
毎日オーダが入ると、その日のキューに追加されていく
→積み上がり、余裕を見て発送日が遅く(3日後と)表示される
→発注者は(怒りをおさえつつも)しかたなく、その発送日(3日後)でオーダを入れる
→発送日が遅くても良いというオーダであるとして登録される
夜中のバッチによって、洗替えがされて、次の日のキューになる
→その日のキューでは余裕があり発送日が翌日にできる
→発送日が前日のオーダよりも早く登録される
前のオーダを追い越しても、その発送日で送る処理をする
結果、毎日午後になるとオーダが3日後になることを繰り返す