6年ぶりにPCを買換えました。HP 14s-dk1010au(Ryzen 5 3500U)です。
Ryzen 5は想像以上に高速で素晴らしく、昨日受領後に感動して使っていたのですが、突然Windows 10がブルースクリーンで死亡しまして。。。
なんだこれは?
何度か試しているうちに、普段使っているLogicool M720 Marathonマウスを起動時からBluetooth接続した時に不具合が起こっていることが分りました。
起動直後にBluetooth接続すると、認識されてログイン画面ではマウスカーソルが出るんですが、ログイン後すぐに認識されなくなるんです。
しかもその時、OSのBluetooth設定を確認しに行くと、M720が接続中と認識されていて、、、一度でもその画面を出すと、必ずその後、暫くするとDriver Power Stateエラーでブルースクリーンになるという。。。。
現象面からみて、確実にBluetoothドライバの問題と認識し、最新パッチを適用、ドライバをRealtek Bluetooth 4.2 Adapter(1.7.1021.3000)にするも現象再現。旧バージョン(1.7.1019.3002)に戻してもダメ、ネットを探し回って、Windows 1909対応と書かれたドライバ(1.7.1022.3004)にしてみるも、やっぱりダメ。
仕方が無いので、藁にもすがる気持ちで、Generic Bluetooth Adapterにしたら解決しました。Genericドライバなので、正直、最適化されていないと思うのですが、ブルースクリーン出るよりはマシ。
しかし、、解決状況から考えるとこれは、HPだけのせいでは無く、Realtekが悪い気がしますが、パッチリリースしているのはHPなので、同罪。解決してくれるか分りませんが、せっかくサポート期間中なのでクレーム上げてみたいと思います。
いずれにしてもブルースクリーンを繰り返すとファイルシステムが壊れかねませんので困りますよね。
ということで、困っている方はGenericドライバに変更してみてください。
→やり方は起動時にはM720等のBluetooth機器を一切つないでいない状態で起動して、
デバイスマネージャからドライバの更新で一覧を出し、Generic Bluetooth Adapterを選択し、
インストール後再起動です