ナナフシが今までと違う所にいました。引っ越しました。
ガラスに留まっているので、封筒を置いてみました。
ピントがあいました。
目も写りました。
この近くに、一回り小さいナナフシが歩いていましたが写真を撮れず。
最初は2匹同じ場所にいたので、共に大きくなっていました。
ナナフシが今までと違う所にいました。引っ越しました。
ガラスに留まっているので、封筒を置いてみました。
ピントがあいました。
目も写りました。
この近くに、一回り小さいナナフシが歩いていましたが写真を撮れず。
最初は2匹同じ場所にいたので、共に大きくなっていました。
ナナフシがいた
紫色の朝倉山椒に緑色の主脈がある。なんだろう。ナナフシがいた。
やはりピントが甘い。
ナナフシを強調するために、後ろに枯葉を置いてみたが、まだよくならない。
10日の間に大きくなっていた。
暑いので農道を歩いていたら、トリが飛び出してきて田んぼに隠れた。
ムクドリより大きくて足が長い。
警戒鳴きをして私のいる方に近づいてくる。
?!
川の中を黒い毛糸玉が二個、動いている。
雛だ!
一羽は川から土手へ上がろうとしている。
もう一羽は、すぐ上の土手の窪地にもぐり込んで凍っている。
通りすぎると、優しい鳴き声になり田んぼへ誘っている。
ちょっと先まで行き戻ってくると、また、警戒鳴きが近づいてくる。
まだ、雛がいるのかな?
土手の窪みに黒い雛が見える。
崖のようになっているので田んぼへ上げれないのだ。
ここで、親切は禁物。『雛のことは母鳥にまかせろ』と立ち去った。
母鳥は模様がなくチョコレート色をしていたので、低いなでなく…ヒクイナだろう。クイナより少し小さい。
この場所は県道の近くで、中学生が近道として使っている。近くの人家まで100mくらいです。
夜、ヒクイナの鳴き声が聞こえてくるこの場所に住みたいものです。
今回、暑さにめげてカメラを持っていなかったことを悔やんでいる。 クヤシイー!!!
朝、新聞受けのそばでクマゼミが羽化していた。
空が白む4時頃には飛び去るものだが。
このところ湿度が高いので翅が乾くのに時間がかかるのだろうか?
それとも、のんびり屋なのだろうか?
日の出前に羽化を完了しないと、ヒヨドリの餌食になるのだが。
あとで、抜け殻から♀とわかった。
クマゼミの羽化のピークは終わりかな。
しばらく姿を見せなかったが、鉢植えのプリムラの葉の上に出ていた。
前回、2cmくらいだったので大きくなった。
多分、翅のあるトビナナフシと思います。
体が細いのでオートフォーカスが葉の方にピントをあわせてしまった。
撮り直しに行ったがいなかった。探せば跳び出してくるだろうが、「ゆっくり生活」のこの虫をあわてさせたくない。
後日、撮り直して再掲載します。
◎おまけ
隣の葉の上にカマキリがいた。
まだ、翅はない。
獲物を喫食中。丸かじりしている。
昨秋、道路の草刈で落ちていた卵嚢を拾ってきたので。多分、オオカマキリだと思います。
カマキリの鎌のないのがナナフシともいうが、改めてみるとかなり違う。
肉食と草食、攻撃的と動かない 対照的な生き物です。
夜、大雨が降った。と言っても40mmくらいだったが。
少し風もあったようだ。8m/sくらいのようだ。
庭の木の下に鳩の雛がいた。
近づくと、喉をふくらませ、羽をふくらませる。
鳴き声は立てず、逃げる様子もない。
昨夜の風雨で巣から落ちたか、カラスに襲われて巣から飛び出したのだろうか。
親鳩の鳴き声はしないが、知っているはずなのでほっておいた。
しばらくして、親鳩の声がしたので見に行ったら雛はいなかった。安全な場所に連れて行ったようだ。
少し前に、近く家の庭木にキジバトが飛び込んでいくのを見かけたので、キジバトの雛と思う。近くではカワラバト(伝書鳩)を見ていないし。
近頃、猫を室内飼いするようになり、庭先で猫を見かけなくなったので襲われる心配もしなかった。
クマゼミを見た翌日のこと、
遠くからクマゼミの声が聞こえてきた。
他にも、「あわてセミ」がいるのだろうか?
更に翌々日、
クマゼミの雌が落ちていた。
雌が羽化しているということは、クマゼミの羽化が最盛期になったようだ。
年々、羽化が早くなっているが、ここまで早くなるとは。
道の真ん中で何かが動いている。
クマゼミが歩いていた。
オスでした。
もたもた歩いていると、カラスかヒヨドリの餌食になるか、車に轢かれるか…。
ニイニイゼミの声で梅雨明けを知り、クマゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミ(少ない)、ツクツクボウシの順だった。
最近はクマゼミから鳴き始めるように思う。
それにしてもえらく早くに羽化したものだ。
20年くらい前までは7月末だったのに。
あわてもので羽化がはやすぎたのだろうか? 嫁さんが見つかるかなぁ~。