如雨露にカマキリが落ちていました。
コカマキリです。
下ろした枝にコカマキリの卵嚢があったので、縛り付けてあります。
軒下の針金にも、
小ぶりなので、ハラビロカマキリの卵嚢です。
卵嚢からカマキリが二種類いることがわかりました。
オオカマキリの成虫を見たのですが卵嚢は見つかりません。
如雨露にカマキリが落ちていました。
コカマキリです。
下ろした枝にコカマキリの卵嚢があったので、縛り付けてあります。
軒下の針金にも、
小ぶりなので、ハラビロカマキリの卵嚢です。
卵嚢からカマキリが二種類いることがわかりました。
オオカマキリの成虫を見たのですが卵嚢は見つかりません。
七草です。
1月5日から「小寒」にはいりました。19日までの15日間の「小寒」の後に、節分までの15日間が「大寒」になります。
今まで暖かかったが、「小寒」に入り急に寒くなりました。
セリの葉も霜で白くなりました。
霜が融けたら採って七草に使います。露地ものはいい香りがします。
最低気温は-0.5℃でした。
七草と夏キアゲハと分け合って
パンジーの花も霜で倒れています。
融けるとまたシャンとなるでしょう。
天気予報では来週は更に寒くなりそうです。
その2週間後、立春前が一番寒いのかなぁ。
庭木の枝をおろしていたら蜂の巣が見つかりました。
巣房の数が少なく土用前にスズメバチにでも襲われたのでしょうか。
セグロアシナガバチのようです。
巣虫に食われ穴があきボロボロです。枝への取り付け部分も取れかかっています。
やはり早い時期に女王蜂がいなくなったようです。
枝を片付けていたらアシナガバチがでてきました。
寒さで動けなくなったのかアシナガバチが地面に転がっていました。
枝をおろしたときに冬眠の邪魔をしてしまったようなのですが、このままでは凍死してしまうので、落ち葉や枯れ草のあるところへ移しました。
越冬中の女王蜂にさされたことがあるので恐る恐る翅をつまんで。
ところが次の日も同じ場所にいます。死んでいるようです。
かすかに翅や触覚や脚が動いていると思ったのですが、強い西風で揺れていたようです。
女王蜂を失った働き蜂でしょうか。
アシナガバチが襲われる 2016/08/25