怪獣のような格好ですが、
ウスバカゲロウの幼虫です。
アブラムシなどを食べています。かなり獰猛で動くものは食べてしまします。
小さいカナヘビが歩いている。
今年、かえった(孵った)子供だ。 かわいい。
りっぱなハンターの顔をしている。
『コウロギ危ない』と思ったけど、どちらもかわいいので、声を殺してシャッターを押した。
以前、小さいカナヘビがクモの網にかかったが、大きすぎてクモが隠れているので、助けたことがある。
体重を計ったら思いのほか軽くたったの 2gだった。一円玉2枚分だ。
植木鉢から全身黄色のキノコが生えてきた。
カサ(傘)は黄色、アシ(脚)も黄色、カサの裏は細かいヒダ(襞)、カサの上には綿のようなものがついています。アシの生え際が太くなっています。
コガネキヌカラカサダケ(黄金絹唐傘茸)といいます。キノコの色、質感、形を説明した名前がついています。 Leucocoprinus birnbaumii
出たばかりのキノコです。『かわいい!』
傘が開いておらず成長中の幼菌(ようきん)です。
一夜明けると傘が開き倒れて乾いていました。
寿命の短いキノコです。
花壇、鉢物などにはえるそうなので、正しく植木鉢にはえていました。
小雨が降っていた。
「ナナフシだと思う。いるよ。」
本当にナナフシだ。いつも見る緑型と違う茶色型だ。
今まで見たことがないので意外な出会いでした。
長い触覚を揃えている。長い足でしっかり掴まっているので、無理やり引っ張ると足が簡単にとれるようです。
何か変だ。普通のナナフシにはない翅があるようだ。
カマキリのような鎌がないので、いやがるのを無理やり翅を広げるとピンク色をしている。
トビナナフシ類のようだ。
小さい翅ですが、街灯の光に引かれて飛んできたのだと思います。
手元の図鑑では40ー55mm、42-54mmとあるが、100mmくらいあります。
種名をおしえていただけませんか。
葉を食べている草食だが、結構きつい目をしていた。
卵を産んでくれるといいのですが。来年が楽しみです。
手元の図鑑はナナフシ類は3種類しか載っておらず、古い和名のようなので種類はわかりません。