キツツキの巣穴がありました。下の穴は、朽木を彫ったら生木に当たりやめて上に彫りなおしたようです。
巣穴は下に曲がりポケット状の産室になっています。安全上から、翌年は巣穴を新しく彫ることが多いようです。
キツツキは木につく虫を食べる森の守り神です。 空いた巣穴を、やはり虫を食べるシジュウカラなどが利用することがあります。
シオカラトンボの雌。雌はムギワラトンボとも呼ばれます。
危険を感じると行列をなして流れるように走り、安全な場所へ集まります。
一糸乱れず行動するので、音でコミュニケーションをとっているのでしょうか?
チャタテムシの幼虫のようです。翅のあるのが一匹いるので、成虫は翅のある種類のようです。
何匹くらいいるでしょうか? ざっと数えて100匹を越えました。陰にもいるのでその倍ぐらいでしょうか。