寄生するもの・狩るもの
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ベッコウハゴロモの幼虫(鼈甲羽衣)におんぶ ハゴロモヤドリガ(羽衣宿り蛾)の幼虫 080721 |
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蜘蛛を狩り穴に入れ卵を産みつける バッコウバチ⇒クモ⇒虫⇒植物⇒水 ・・・・・・豊かな自然 ベッコウバチ(鼈甲蜂) 080721 |
up クモを穴へ運んでいる。 クモは生きているがハチの毒で逃げられない。 クモの脚を噛み切り地面に掘った穴に運び込み、卵を産み付け、フタをする。 6年間探していたが、参加者が見つけてくれた。 ベッコウバチ(鼈甲蜂) 110716 |
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水辺の減少で静岡県では絶滅危惧Ⅱ類(VU) ニホンアカガエル(赤蛙) 080720 |
『チョットコイ 一寸来い』と鳴いたら8万人!!! カアさん隠れよう コジュケイ(小綬鶏) 080712(下見) |
持ち家派 09/07/11 |
カタツムリのホームレスと言わないで! 軽い装甲で機動性アップ ナメクジ(蛞蝓)09/07/18 |
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成熟するのにオスで2年、 メスで3年と言われる ニホントカゲ(蜥蜴) 09/07/11下見 |
道路に横たわり朝日で体を温めているのだろうか? |
つぶらな目。踏まれて不慮の死を迎えたようだ。 |
蛇はネズミや小動物や昆虫を食べている森の守り神です。 家に蛇が住み着くと栄えるといって『家付き蛇』を大事にします。 鱗の色で模様を描いていて、まるで刺繍のようです。 シロマダラ(白斑) 09/07/16 |
全てを土に戻してゆく キノコ(茸、木野子)
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060702 |
鏡に映した傘の裏、スポンジのよう 060702 |
ノウタケ(脳茸) 070716 |
070716 |
自然観察路外の散策路で シロテングタケ(白天狗茸) 070708下見 |
菌糸に蓄えた栄養で 080719 |
胞子を撒き散らし 080721 このキノコの胞子は白色 |
切り株もキノコも朽ちて土になる 080721 |
060702 |
ナギナタタケ(薙刀茸) 09/07/19 キノコの傘をオチョコにして畳んだような形 表面から胞子を出す |
ベニナギナタタケ(紅薙刀茸) 09/07/11下見 |
2010年、自然観察路の傍らにナギナタタケ、ベニナギナタタケがたくさんありましたが、日陰を求めて休んだ人の下敷きになり踏み潰されて消えてしまいました。 | ||
土から芽を出し、 |
【ap_bank_fes'09 ロングコース自然観察路】
2009年だけの特設コース。自然度の高いロングコースで新顔に合いました。 | ||
毒キノコを食べる ササクレシロオニタケ(ささくれ白鬼茸) ナメクジ 09/07/11下見 |
ハエを集め胞子を運んでもらう キツネノエフデ(狐の絵筆) 09/07/11下見 |
キウロコテングタケ(黄鱗天狗茸) 09/07/11下見 |
アザミ(薊)&アズチグモ(安土蜘蛛) 09/07/11下見 |
太陽の光で草木が茂り 誰かを誰かが食べている そして土に戻る 生き物と生き物は助け合い、利用し合い 食べて、食べられることで |
笹舟を上手に作って見せてくれた。(男児4歳) |
作ってくれたコップ。(女児4歳) |
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お土産の草バッタ |
【参考】 中国・重慶の境内で編みながら売っていた草バッタ マレーシアなどでもあるそうです。 |
up 2011/03/11 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)のシャツを着て参加した少年 7月23日にも震度5強の余震があったが大変だな~。 110716 |
up 思わず体が動き出す。 音は聞こえ観客は見えますが、ステージは見えませんが。 出店者の方でしょうか、出店リストバンドでは会場に入れないので。 皆が楽しんでいるこの雰囲気を心地よく感じます。 自然観察会の楽しさもこの雰囲気に助けられていると思います。 110716 kids area "puu" |
【NACS-Jブースの経過】
up 2011年 07/16 10:08 (発売入場券++=枚) 今年も同じ場所。 NACS-Jと(財)日本自然保護協会の略称が入った
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2010年 07/17 11:00 (発売入場券?+?+?=81,313枚) 昨年と同じ場所。 自然観察会は「つま恋」の提供??? (財)日本自然保護協会のブースはドコ!!! KOTI、PIHAの休憩用のテントは、毎年、馬糞尿の悪臭が漂い、とても食事をする場所ではない。 賢者は失敗から学び、愚者は繰り返す |
2009年 7/18 14:14 (発売入場券26,605+26,723+26,769=80,097枚) 自然観察路の入り口に戸建 |
2008年 7/19 14:22 (入場券27,959+27,909+28,084=83,952枚) 大テントの一隅にセミのヌケガラを展示 全景写真を撮り忘れた |
2007年 7/16 15:42 (発売入場券25,720+25,688+25,696枚) 台風に備えブースを撤去し14,15日は中止。 台風一過、16日は大テントの一隅でセミの ヌケガラを展示。 泥濘(ヌカルミ)と馬糞尿の悪臭のため 全景なし 馬糞からの破傷風の心配はないですよね? |
2006年 初回 自然観察会 7/17 17:26 (発売入場券73,724枚) ブース4個に大パネルで 全国の自然観察会を地図で紹介。 トークショウにも出演。 コンサート中は出店者の親子と自然観察会もした。 報道によると、コンサート初日の15日に38人が救急車で運ばれたとありました |
第1回 ap_bank_fes'05 |
【懐古館】
捨て損ねた品々。
チケットバンド | スタッフ・シャツ |
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2006年 この素材はプラスチックを再利用してつくられています。 |
2006年だけ支給され着用した。 衣料支援でマリ共和国か西サハラで着ている人がいる。 |
2007年 この素材はプラスチックを再利用してつくられています。 |
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2008年 この素材は再生可能な植物由来の原料や、生分解を有する原料からつくられた |
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2009年 土に還る植物性の生分解性素材でつくられています。 |
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2010年 土に還る植物性の生分解性素材でつくられています。 |
2008年 駐車証 「テニスコート前」とあるが、谷を下りたところにあるテニ スコートの前をさらに下りた奥にある。 駐車後、汗をかきかき坂道を上る。 |
2009年 駐車証 駐車場が商用車と乗用車に分かれたが、乗用車は谷の一番下、 商用車より標高が数m低い。 会場設営用の赤いクレーン車も2輌とまっている。 |
2010年 関係者駐車証 毎年、同じうらぶれた場所。 関係者に昇格??? |
2010年 場内車輌導線マップ 南ゲートまたは北ゲートより入る。北ゲートより出る。 |
2011年 場内車輌導線マップ |
【番外】
2日目。来場者の転倒・転落防止のため自然観察路を急遽補修。 2006年以来、補修なしで使い続けたので、最近は転倒者・転落者がでていた。 事故が無く、安全に整備されていて当たり前。ほめられもせず裏方はつらい。 連絡不十分で当日言われても、やり出せば早いのが現場の力。 開場前に完了していればもっとよかったのだけど。 ありがとう。
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緩んだ横木を杭で固定し緊急対策1 100718 09:31 |
緩んだ横木を杭で固定し緊急対策2 100718 09:36 |
腐ってなくなった横木を急遽、補充 滑り止めのために撒いた砂の袋を片付け スモモの低い枝を切って通り易くなった 100718 10:35 |
テープを張り誘導、外からの出入りを防ぐ 時すでに遅く、踏まれたり尻に敷かれたり、 出たばかりのキノコは消えうせた 100718 |
刈った草で滑る人がでて根元に片付けた 100718 12:14 |
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初日の未明の強雨のため自然観察路は全て滑りやすい状態であった。 用意されていた建築用砂 5袋を撒いたが、多くの滑りやすい路が残った。 お客様が「健やかに帰宅する」という当たり前のことで、その上で楽しませるのが商売の基本だ。ただ楽しませるだけでは駄目だと教えこまれました。
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【自然観察路】
2010年から「自然観察会 ルート 入口、出口」の立て札を新設した。 その効果やいかに。 つま恋の常設道標「←四季の小径」が招き入れ、ap_bank_fesの「ルート 入口」で押しとどめる。目に付き易いほうが効力を発揮する。 |
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自然観察路 入口 | |||
2010年初登場のap_bankの立て札 |
つま恋の道標が木陰へ誘う |
進入が多いので、 2日目から紙を貼って目隠し |
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自然観察路 出口 | |||
2010年初登場のap_bankの立て札 |
足元を見て昇るので目に付き易い。 出口からの進入を食い止めてくれたようだ。 |
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つま恋の道標が出口からの進入を誘う |
初日に紙を貼って目隠し |
自然観察路 休憩・食事 | |||
今年も自然観察路は休憩・食事に利用された。 そのため踏まれたり下敷きになってナギナタタケが消えてしまいました。 Koti、Piha の馬糞尿の悪臭中では食事ができる状況になく、そこの休憩所はすいているように見えた。 自然観察会で通るときは足を引っ込めてくれる。休憩しながら自然観察会を知って参加する方もいることだから退出を求められない。 |
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自然観察路入口で食事 ap_bankの立て札の手前の木陰で |
ブースの後ろの木陰で食事 ここの木陰は風が通り、Koti、Piha のような 馬糞尿の臭いがないから快適。 |
1.ブース後ろで食事。 2.自然観察路を通れるようにと斜面で休憩 =自然を踏んでしまう。 |
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自然観察会の参加者の間から
休憩している人の顔が見える この休憩している場所もナギナタタケが 出ていたがなくなった。 写真提供;高野 丈さん |
自然観察路内で休憩 座っている所はナギナタタケが出ている。 |
自然観察路入口の木陰で身支度 |
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2007年、台風でできた水溜りに撒いた砂から馬糞尿の強い臭いがした。 どこから持ってきた砂だろうか? それ以来、自然観察路やブースの周囲で休憩したり食事をする人が増えた。 2010年も風にのって強い馬糞尿の臭いがした。 休憩で入る人に踏まれ自然観察路の両側の草が減ってきている。 (写真の背景に写っていたシーンを集めたので不鮮明です。) |