ワサビの白い花が咲きました。 Wasabia japonica
花びら(花弁)は菜の花と同じで4枚です。同じアブラナ科です。
ワサビは、大根、芥子菜、芥子(からし)、キャベツと同じ仲間で辛い味がします。
ワサビは根、茎、葉とも辛い。
大根は根が辛い=大根おろし
芥子菜は葉や茎が辛い。
芥子(マスタード)は種から作ります。
キャベツの芯は辛い。
安曇節にもワサビは辛いと歌われています
♪一夜穂高の 山葵(ワサビ)となりて 京の小町を 泣かせたや
ワサビの白い花が咲きました。 Wasabia japonica
花びら(花弁)は菜の花と同じで4枚です。同じアブラナ科です。
ワサビは、大根、芥子菜、芥子(からし)、キャベツと同じ仲間で辛い味がします。
ワサビは根、茎、葉とも辛い。
大根は根が辛い=大根おろし
芥子菜は葉や茎が辛い。
芥子(マスタード)は種から作ります。
キャベツの芯は辛い。
安曇節にもワサビは辛いと歌われています
♪一夜穂高の 山葵(ワサビ)となりて 京の小町を 泣かせたや
昨春、梅の接木をした。台木に縦に切れ目をつけ、梅の枝を楔(くさび)状に削って差し込んで固定しておくとやがて芽を出し、台木とつながります。
接いだ枝と、少し違う葉がついた枝が勢いよく出ているのに気がついた。(写真の右側の長い枝)
(上の写真の反対側から見ています)
右側の丸くふくらんだところが接いだ所です。接いだところより下の台木から芽がでています。昨年、台芽が出てこないかと注意していたのですが見落としていました。
台芽と言って接いだ枝より成長が早く、やがて接いだ枝が弱ってしまうので分かれ目から切り落としました。
数年前に、農協で買ったサンショウからも台芽がでていました。
右側の緑色の葉が台芽です。接いだ枝からは赤みがかった芽が出ています。台芽はかき取りました。
2月に、関東甲信に大雪が降りました。
松本近郊でも100cmを越える積雪がありました。まだ、山の北側にはまだ雪が残っています。黄色い除雪車両も見えます。
カマキリの卵(卵嚢)が例年より高いところにあるような気がします。
高さを測ってみると地上104cm
こっちは地上153cm
積雪と同じかそれ以上の高さです。
カマキリの卵嚢の高さと積雪量の関係で博士号を取った民間の研究者がいます。
一方で無関係だという方もいますがその調査結果を見たことはありません。
この年末はカマキリの卵を探して高さを測ってみます。
時々、窓から大き目の鳥に気がつくが、視線を向けると見えなくなる。
ツグミのようだ。 Turdus naumanni
今日、水浴びをしているのに気がついた。
水浴びの邪魔をしないようにカーテンの陰から葉を越して・・・。
水を張った鉢皿の縁に止まったが、直ぐに気付いて・・・。
木の蔭で羽つくろい。
特に明るい茶色の羽をしていて、よく目立った。
視線を合わすのを避け続けた。
見つめられるということは、狙われているということです。
その用心深さで長生きして欲しい。
多分、庭の虫を食べているのだろう。
ひな祭りのころ花が咲いていました。一週間たってもまだ咲いています。
モモだろうか、サクラだろうかと思い見に行きました。
満開のサクラでした。
気温が低いので咲いている期間が長いようです。
寒のうちから咲き始める河津桜のようです。
二月分をまとめて揚げましたので見てください。