庭の植木鉢を持ち上げたら幼虫が出てきた。
派手な模様をしている。チョウやガの仲間の鱗翅類の幼虫です。
あのハスモンヨトウの幼虫です。なんでも食べ、大喰らい、一年中幼虫がいる。農作物に被害がでます。
蓮紋夜盗かな?ヨトウ(夜盗)と言いますが昼間も葉を食べています。 Spodoptera lithoralis Boisduval
蛹になりそうですが、集団で蛹になるのだろうか?
土の中に潜って蛹になると思ったが?
成虫は腐葉土のような模様です。
庭の植木鉢を持ち上げたら幼虫が出てきた。
派手な模様をしている。チョウやガの仲間の鱗翅類の幼虫です。
あのハスモンヨトウの幼虫です。なんでも食べ、大喰らい、一年中幼虫がいる。農作物に被害がでます。
蓮紋夜盗かな?ヨトウ(夜盗)と言いますが昼間も葉を食べています。 Spodoptera lithoralis Boisduval
蛹になりそうですが、集団で蛹になるのだろうか?
土の中に潜って蛹になると思ったが?
成虫は腐葉土のような模様です。
杉林でクズの蔓を切っていました。お手伝い。
終わりにしようと立ち上がると、杉の木の裏側を灰色の毛もくじゃらが登っていきます。
クマではなさそう。黒くない。
ムササビにしては大きい。
ちらっとサルの顔が見えました。
見回すと道の向こう側の駐車場を数頭のサルが歩いています。柵では仔ザルが鉄棒をしています。
道にもサルがいるので、サルのいない杉林の中を近道して車に戻ろうとしたら、木の上から枝を落としてきます。来るなとの警告です。
様子を見ながら、群れに近くなるが、道の向こう側の川沿いに進んだら、道のサルが林に入ったのでゆっくり進んだ。
建物の陰でで出会い頭にならないように、静かな低い声で話ながら、こちらの動きがわかるようにしました。
サルが道を明けてくれたので、サルの群れとすれ違うことができました。
車に乗り込んで見ると、前の田んぼにサルが沢山います。
落穂を食べているようです。
カメラを出しているまにサルは杉林に入っていった。
車から降りてこないのを確認していたようです。
サルの群れは、田んぼから杉林に移動したかったようだ。その杉林の中にいたのだった。
リーダーだろうか、最後まで残り、ゆっくりと歩いてゆきます。 貫禄十分。
サルも行き先に人がいて、すれ違うこともできず困ったようです。
大声を出さず、ゆっくりと動き、こちらの動きを読ませたのがよかったようです。
サルも無用な争いを避けているようだった。
登山で、サブリーダーが先頭、チーフリーダーが最後尾を努めるが、サルの群れも同じようだ。
若いサルが先頭で露払いし、女・子供。年寄りが続き、最後を長老が締めているように見えました。
餌付けサルでない野性のサルを初めて見ました。
この辺りでカモシカも見かけます。イノシシ避けの電気柵があります。
春にはクマの新鮮な糞が臭っていたので、私が見られていたかもしれません。
クマとイノシシは見かけたことはありませんが、見てみたい気持ちもありますが、出会いたくないものです。
野生動物に出会ったら、
・子供に近づかない、触らない。子を守ろうとして親が攻撃してくる。
・目を睨みつけない。目を合わさずに、様子を観察する。
・金切り声を上げない。高い声をださない。低い声でゆっくり話す。
・ゆっくり動いて、相手に余裕をもたせる。
静かに話しかけるのも有効です。
今回ですと、「悪いけど、ちょっと通して貰えないかなぁ。」
道を明けてくれたら「ありがとなぁ。」
命令しない。叱りつけない。
8月のことですが、飛騨で対向車線にサルが出てきました。
対向車の後方で、ガードレールをくぐってサルが道路に出てきました。
横断するだろうと、停車するつもりで後方確認し少しだけ減速しました。
止まって渡らせようか一瞬迷いました。横断すると思ったら座り込みました。
もう一匹が道路に出てきたので、ゆっくり通過しました。
サルは群れで行動しているので、林の中に仲間がいると思います。
多分、この2匹は斥候で群れを案内をしているのでしょう。
群れが路肩に集まってから渡るのでしょう。
サルは車が危険だと承知しているようでした。
急に暖かくなりました。
カナヘビがいました。
花に虫が来るのを待っているのでしょうか。
カメラを近づけると、素早く移動するので体が温まって入るようです。
黄色のスイセンも咲いています。
黄色のスイセンも咲き始めました。
同じ黄色ですが小柄なので種類が違うようです。
黄色の花が咲き出すと庭が明るくなったように感じます。
立春を過ぎ、陽射しも濃くなりました。
気が付くと花が咲いていました。
他の鉢に種が落ちて「居候」しているノウゼンハレンに花が咲いていました。
親株も枯れずに花をつけていました。
ノウゼンハレンも春に先駆けて咲くことを知りました。
毎年、種を蒔いていましたが、冬を越すこともわかりました。
ノウゼンハレン(凌霄葉蓮)は、金蓮花(きんれんか)とも呼びます。
金盞花(きんせんか)と紛らわしいのでノウゼンハレンと読んでいます。
花がノウゼンカズラ(凌霄花)に似て、葉は蓮に似ていることからノウゼンハレンと名がついたのでしょう。
毎年、祖父がひと鉢だけ育てていて、夏になると花が咲いていました。
クロッカスが咲くと春になると思います。
1月の中から先出し、次々と蕾を出し咲き続けます。
もう、枯れた花が見えます。
この珠はすこし風が当たるのでこれからです。
寒い朝。ー2℃まで下がりました。
また、霜がふりました。
霜も氷の結晶であることがわかります。
氷は張りませんでした。
この冬は氷を見ることなく終わるのでしょうか。
1月の下旬から梅が咲き始めた。
立春を過ぎ、花は終わったものが多くなった。
鉢植えの梅は思ったよりたくさん花がついた。
暖冬とはいえ、受粉に訪れる虫を見かけない。
今年は、実がなるのだろうか。
大寒の候も今日で終。明日から立春の候に入ります。
冬から春への節分ですが、初霜が降りました。
暖冬ですが、ようやく霜が降りました。
ゆっくり気温が下がったのか、霜の結晶が大きいような気がします。