ししょたま

司書資格を取得したので、
のんびりまったりな日々を少々。

世界の北野と庶民のわたし

2011年03月21日 | よもやまばなし
土曜日の夜、安住さんとたけしさんの情報番組を見ていました。
たけしさんが、震災以来具合が悪くずっとお腹を下しているのだそうです。
日本全国にもきっと具合が悪い人が多いと思うよといっていました。

そうだろうなあと思います。
そういう私も体調をくずしています。被災地の方々を思うと恥ずかしい。
金曜日に病院にいってきました。
やはり、震災以来の通勤困難にともなう疲労とストレスから
くるものだと思います。無理しないでくださいねって言われました。

でもなんだか情けないのです。
今こそ頑張らねばいけないときなのに、こんなときに体調をくずしているだ
なんて…軟弱だなあって。
でも世界の北野たけしが下痢ならば、庶民の私が体調をくずしてもしょうがないのかな~なんて妙に思ってます。


電車と停電とガソリン

2011年03月19日 | よもやまばなし
地震から一週間が経ちました。
なんだか怒涛の1週間でした。

ガソリンや灯油の買占めが問題になっていますね。
ガソリンについては、電車を運行することで少しは解決すると思うのだけど。
今東電の停電で、電車が一部区間を運休にしたりしていますよね。
でも公共性の強い電車には、停電を実施せずに全ての区間で運転することにすれば、
通勤、通学の足が確保できてみんな安心して、ガソリンを無理に手に入れようとしないのではないかと思うのだけど。
もちろん、100%の運行ではなくても80%ぐらいでの全線運行で構わないし、昼間の3時間ぐらいは全線で運休するとすれば
良いのではないかと…。

とにかく全線っていうのが大事ではないのかな~。

そうすれば、通勤通学のために買っていた人が買わなくなれば、バスや物流にガソリンが回るし。
さらにスーパーやコンビニに物が出回るでしょう?
だめなのかな?

私のような素人が考えること、東電や政府の専門家なら当然考えるだろうし
なにかそうはできない事情があるのかもしれないけど。

地震のとき

2011年03月12日 | よもやまばなし
11日の大地震、すごく怖かったです。
東北や関東で被災された皆さんにお見舞い申し上げます。

私はそのとき、職場(6階)にいたのですが、棚が前後に揺れ、
本棚の上の段からは本がバラバラと落ちてきました。
立っているのがやっとという感じでした。

携帯を握り締めてただたっていることしかできませんでした。
別の部屋にいた人が来てくれて心強かったのですが、
それでも度重なる余震に、その後も恐怖は増しました。

17時ちょっと前、帰宅困難者は帰宅してよしということになり、
駅に向かいましたが、もう電車は動いていないので、バスを乗りついで
少しでも家に近づこうと思いました。来ないバスをずっと待ち、
やっとの思いで乗り、最寄の駅から5駅までのところにたどりつきました。
でもそこからの足がないのです。

もう深夜でとても歩ける距離じゃないので(1駅区間が長いのです)、
そこで朝を待とうと思いました。24時間マックで時間をつぶすか、
救護所で待つか迷っていたところ、駅に停車していた電車の車内に
明かりがついているのが、遠くからわかりました。
思い切り駅まで走り、ホームに滑り込み、電車に乗り込みました。
電車は亀のようにゆっくりでしたが、最寄の駅まで運んでくれました。
ちょうど電車が動き始めるところでした。

私は、幸運にも家に帰ることが出来ました。
その後、テレビでみてあまりの被害のすごさにショックを受けました。
今日はすごく大変だったけど私は今こうして家に帰れている、
それだけでもありがたいことだと思いました。
被災地の皆さんに比べたら、我慢のうちには入りません。


季節の変わり目

2011年03月06日 | よもやまばなし
3月になりました。
1年の4分の1ですね。なんか早いです。

気温は上がり下がりが激しいですが、やはり春ですね。
季節の変わり目は、体調をくずしやすいので気をつけなければ。

今日は少し洋服の整理をしました。
というとすごくたくさんの服を処分したように聞こえますが、
実は1着です・・・。いざとなるとなかなか・・・。

でもいいんです。いいんです。
少しずつでも処分できれば(そう思うしかないので)。

あまり着ていない服などは、処分するのに罪悪感を感じます。
まだ十分着られるのになって。
でも着ない服を保管するスペースを考えるともったいない気がします。
やはりある程度バッサリと切り捨てるしかないのでしょうね。

物を処分するということは自分の中の心の整理なのでしょうね。
少しずつ、進めようと思います。