勝ち組みの本 あれこれ

「ダヴィンチ・コード」、５００万部突破だそうですね。
これから5月の映画の公開に向けて、益々宣伝されるでしょうから更に売れるかもしれませんね。

事実ここに文庫本3冊を買おうと思っている人間がひとりいますもの…。

最近の本が売れる傾向って、勝ち負けがはっきりでるものが多いですね。売れるものはどかーんと売れて、売れないものは売れないということですけど、この「ダヴィンチ・コード」は売れましたね～。

2匹目のドジョウを狙ったものも多いですよね。「ヒストリアン」ていうのもそうだと思うんですけど、これ、英会話のテキストなどで広告があったので、前からちょっと注目してたのです…。先日本屋に行ったら、ダヴィンチの横に置いてありました。

「ヒストリアンⅠ」と「ヒストリアンⅡ」…。中はゆっくり見ていないのですが、興味あります。でもさ～、ハードカーバーで2冊でしょー、英語だったら1冊で済むのになーと思うと買う気が衰退…。思い切って英語で読んでみようかな…。

買えなかった…。

土曜日に近くの本屋さんに行ってきました。
第一の目的は、４月から始まるラジオ講座のテキストを買うこと。そして第二は、「ダヴィンチ・コード」文庫版を買うことです。

テキストを片手に、話題の本のコーナーに行ってみると、「ダヴィンチ・コード」文庫版が上しかありません！！えっ！どこか他においてあるのかな？とコーナーを一周してみたのですが、ありません(普通、近くに置くとは分かっていたんですけど…。無いって思いたくなかったんです）。しょうがないので、店員さんに聞いてみると、

「中と下は売り切れです！」

…。え～、なんで中と下が売り切れなの～。上はあんなに…、３０冊ぐらいあったのに～。

皆買うときってバラバラに買うのかしら？３冊揃いで買わないのかなってちょっと不思議になりました。私は３冊揃って買いたいので、その場は諦めて帰ってきました。今も読めていない状況です。とほほ。

買ってみようかな

２回は読まないかもしれない、って思う本は図書館を利用することが多いのですが、今回ばかりはちょっと…。

『ダヴィンチ・コード』です。
だいぶ前に読みたいと思って図書館に行ったのですが、順番待ちの多いこと、多いこと…。で、しばらく待てば大丈夫だろうと昨日まで待ってみたのですが、貸し出し状況をチェックしてみたら、やっぱり１００人ぐらいの人が待っているという状態でした。

も、もう待てん…。

最近、文庫本になったことだし買ってみようか…。でも３巻に分冊されてるんですよね。確か単行本の時は２巻ではなかったっけ…。商売ですね…。だって文庫本の１巻は薄かったですもん。２巻分冊で十分いけたはずですよー。

ん～、でも読んでみたい気持ちには勝てないかも…。

はじめてみた

前回のブログで、またまた買ってしまうかも…と書いた本を買ってしまいました。
３冊です。内訳は、英語関連２冊、フランス語関連１冊。注文になってしまって、２冊が先に届きました。

今仕事の行き帰りに電車の中で、英語の本を見ています。
特に英検用というわけではないのですが、ビジネス系なので十分英検に通用します。前に英検を受けたとき、苦手だな～って感じたのは熟語の穴埋めでした。これは問題数が多くて配点も高いパートなので、合格へのネックになります。

でも、英検用の熟語集をじーっと見て覚えるとかってちょっと苦手なのです。問題形式のテキストで始めることにしました。同じシリーズで３冊です。６月の試験までには全て終える予定…。（できるのか？！）

あとはフランス語…。同時進行ってどうだろうって思うけど時間ないしね。フランス語の場合は聞きとりや書きとりの比率が高いような気がするので（確かめてないんだけど）今から訓練しておこう！