フープロでパン

箱にしまったままだった、フードプロセッサーですが(笑）。
とうとう使ってみました。

パンの材料を全部新しくしたので、パン捏ねに使ってみることにしたのです。
機械の力はすごいね。２分で出来るそう。

すべての材料を入れてスイッチオン！
もっとすごい音がでるのかと思ったけどすごく静かです。
はじめだけ粉が飛び散りそうになるので蓋をきゅっと押さえましたが後はお任せ。

確かにすぐに均等に混ざります。
試したレシピが柔らかい生地だったためか、少し捏ね足りない感じがして、
ボールに出して、手で少しこねました。

今回は酵母も、今まで使ったことのない白神酵母。
勝手が違って戸惑いましたけど、まあこんな感じなのかなあ。

１次発酵であまり膨らんでいないように見えたので、？！でしたが、
２次発酵では無事ふくらみました。

生地を２種類で分けて、胡桃パンとブドウパンを作りました。
今日からお昼は、そのパンですよ。

やっぱり機械用の生地に適した硬さってあるんでしょうね。
まだ良く分からないけど、羽のところにつく感じは、どのニーダー機能を持つ機械でも
一緒なんだろうなあ。

でも私のかったフードプロセッサーは、洗いやすいのでよかったかなあって思います。
生地がついていても分解してすぐに洗えるし、清潔に保てそうです。

もう少し使いこなせるようにがんばろう！

新旧入替

残っていたイーストなど、古いものを捨てました。
ケーキ用マーガリンも。
もったいなかったけど仕方がない。

そして、新しく注目してたイーストとバターを買いました。
バターって品薄、品薄とは聞いていたけど、これほどとは！！
最後に残っていた、ハーフサイズ？のカットされたものを１箱手に入れました。

これで近々リベンジしますよ。

パンの固さをシフォンでリベンジ

11月の初めての連休。
ひさーびさに、パンを焼くことにしました。

捏ねているときから、すごく硬い・・・。
普通もう少し柔らかい生地になるはずなのに。
途中から、もう失敗が目に見えてきたので、捏ねる気がなくなりました。
もうこれでいいやと１次、２次発酵を経て焼きました。

まあね、焼き上がりも硬いです。
だいたい・・・１５個出来るはずのところが大き目の４つしか出来ないんですから、
もう失敗以外の何者でもないですよね。

原因はたぶん、材料の劣化です。
バター（お菓子用のマーガリンが残っていたので使った）とイースト。

もう今回で二つとも処分して、新しいのを買おうっと。
作る前に準備だす！

そして翌日。
このまま終わってなるものかと、バナナシフォンケーキを焼きました。
バナナを使った生地はちょっと重いので、うまくいくかなって思ったのですが、
レシピどおりやったところ、うまくいきました。

バナナのお菓子って、あのバナナの風味があるという感じになりますね。
あの濃厚さってなかなかでないのかな？


それは今日のお昼になったのだ。