獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:その後の記事(8)

2022-01-22 01:20:40 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■創価はマインドコントロール       投稿日: 2014年8月23日

昨日の金スマ、私は見てないのですが、創価が財務のお金で牛耳っているテレビが、よくそんな番組をつくれたなと感心しました。財務の申し込みが始まるこの時期に、カルトによる被害をテレビでやるというのは、ディレクターはかなり思い切ったんじゃないでしょうか。番組に飯星景子さんを出して、直接的には統一教会の問題をとりあげていますが、創価の実態を知っている人なら、飯星さんやToshiさんのカルト被害と創価の共通点をすぐに理解できると思います。でも肝心の学会員さんは「こんなカルトにひっかかるなんてバカじゃないの。私は創価の信心に出会えて幸せだわ」って、とんでもない思考になるんでしょうね。これこそがカルト思考なんですよね。創価脳です。私も昔はまるっきりそうでした。「自分は宗教に対しての正しい見識があって、こんなカルトには絶対騙されない」と思い込んでいました。まさか自分がいちばんタチの悪いカルトに騙されていたなんて思いもしませんでした。こんな簡単なことがなぜわからなかったのか。それは飯星さんやToshiさんの体験でわかります。人間の頭脳にはそういう回路があるんでしょう。それをうまく使えば、人はどんなに理不尽なことでも受け入れてしまう、信じてしまう。そういう危ういところがあるのもまた人間なんでしょうね。洗脳あるいはマインドコントロール。このふたつは意味するところが微妙に違うんだそうですが、洗脳のほうが怖そうで、マインドコントロールがマイルドな感じですね(笑)
みなさんからのコメントが2日で50を越えてしまいました。やはり創価は財務に関して異常なほどの執着を見せていますから、皆さんも思うところが大きいのですね。なにしろ創価の目的がお金なんだということがはっきりとわかります。
では、ここまで露骨にお金目的のカルトである創価が、なぜ学会員さんは気がつかないのか。それはやはり宗教をつかった洗脳、あるいはマインドコントロールだからだと言えます。それは他の新興宗教とひとつもかわりません。他の新興宗教だって、自分たち以外の新興宗教は否定します。表向きは否定しませんが、信者の心に中に「自分だけは救われる」といった選民思想を作り出します。その部分はナチスの洗脳と共通しますね。
そこで次のテーマは「創価はマインドコントロール」とします。つまり創価は日蓮正宗の教義を洗脳の道具につかって会員さんからお金を騙しとっているという実態を、あらためて確かめておきましょう。創価の何が会員さんを操るのか。みなさんの具体的な体験をもとに創価のマインドコントロールの実態を明らかにすることで、そのことに気がつき始めている学会員さんの背中を押すことになればいいなと思います。みなさん、引き続きよろしくお願いします。


●ai (2014年8月23日 20:51 )
創価学会はカルトではない、と思っている方へ。
 「カルトか宗教か」(竹下節子著 文春新書より)
(1) 勧誘の仕方がしつこい。うたい文句の約束は果たされたか。
(2) 教義に一般的な科学知識とかけはなれたものはないか。
(3) メンバーは自らを特別に選ばれた人間と思い込んでいないか。
(4) グループでしか通用しない特殊な言葉が多いか。
(5) 祈りや修行に集団的な熱狂や異常な感動があるか。
(6) 金銭はどう集め、だれが使うか。収支は公開されているか。
、、創価学会、当てはまりませんか?
◎カルトの見分け方チェックリスト
□ 組織名や団体名、その正体を隠す傾向がある。
(その団体が一般社会で批判されていることを信者自身が自覚しているから)
□ 組織から与えられた情報について、疑ってはならないと教える。
□ 外部からの情報、特に団体への批判情報を遮断する傾向が強い。
□ 組織や教義は絶対であり、自分で考え判断することは誤りであると指導する。
□ 真理は、その組織や教祖に占有されており、
その組織や教祖を通してのみ知る事が出来ると主張する。
□ 白黒や善悪を常に分けたがる。
□ 世界を、組織は善であり一般世間は悪であるなど、組織と外部に二分する世界観を持つ。
□ 組織や教祖は絶対の善で正しく、外部は悪であると主張する。
□ 組織内部でしか通用しない言葉を多く用いる。
□ 個人の生活が制限され、組織の活動や寄付に積極的に参加する事が強要される。
□ 生活が細部にわたって規定されている。
□ 組織は悪である外部から無用な攻撃を受けているなど迫害意識を強調し
、団結心を持たせる。
□ 組織からの脱会について極度の恐怖心を与え、脱会の自由がない。
□ 脱会した人間や団体批判者との情報交換、接触を禁じる。
□ 家庭、社会などで、何らかのトラブルが起きている。
、、創価学会、当てはまりませんか?
みなさん、身に覚えありませんか?
入会したばかりの私だって上記の経験ありますよ?
本当にカルトではありませんか?
よくよく考えて下さいね。

●ボウヤ (2014年8月24日 02:36 )
久しぶりに投稿させていただきますボウヤです。
Signifieさんの問題提起はじめ、こちらのコメントでどんどん目が覚めている毎日です。どうしても我慢できないことがあり、怒りに任せて書きます。
来週、方面全体で大きな会合があります。会合参加までに新聞啓蒙に挑戦しようというのはどこでもよくある話だと思いますが、今回はノルマ1部3ポイントの新聞啓蒙を出来た証拠として、啓蒙用紙のコピーを入場時に提出するようにとの指示が下りてきました。
月1,934円×3ヶ月×1,000名参加=5,802,000円
たかだか片田舎の一角で1時間ちょっとの会合を男子部が開催しただけでこんな大金が転がり込んで来るなんて。。。
実態は参加者の贈呈になることは間違いないですが、金が入ってくれば出所は別にどこからでも良いのでしょう。
金儲け主義ここに極まれり…。
コピー用紙提出の件を、純粋に信じている参加予定の部員さんにどんな言葉で伝えれば良いのか全く判りません。
これが唯一無二の正しい信仰の在り方なのか?
…違いますよね。

●ぽんきち (2014年8月24日 15:13 )
「あまりに誰かを崇拝することは自分の自由をなくすことさ。」ムーミンに登場する、スナフキンの名言だそうです。
お久しぶりです。皆さんのコメントをロムしていました。
マインドコントロール、わたしも、当時オウムしかり、オセロの中島さんの話題を、他人事のようにニュースをみていましたが、まさか、私自身が、創価にしかもうまれたときから四十才手前になるまで、マインドコントロールされつづけていたなんて、、。愕然となりました。
大切な青春時代多感な時期を創価に自由を奪われてがんじがらめにされてきたと思うと悔しくてたまらなくなります。
私は、勝手に入会させてしまったまだ幼い子供達と、内容証明つきの脱会届けを、本部に送り、地区婦人部長に辞めることをメールしてから、パッタリと家庭訪問も、会合の連絡もなくなりました。
そして、未活動の男子部の夫に、
すこし時間が、かかりましたが、新聞も辞めること納得してくれました。
夫は、未だ、創価にせきをおいていますが、新聞啓蒙、選挙のありかたに、もともとおかしいと疑問をもっていたことや、みじかに尊敬できる幹部や男子部がいなくなったこともきっかけになり、私や子供たちが脱会することについて、しぶじぶ承知してくれたようです。
以前にも書いたので、重複しますが、長い間患っていたうつ病が活動をやめて軽快して、服薬もせずによくなり、脱会してからも悪化することなく、仕事もでき寝込むこともなくなったことも理解につながったようです。
今年の夏は奈良と三重へ、家族旅行にいってきました。奈良では法隆寺へ、大仏もみたかったのですが時間の都合でみれず、法隆寺では、仏像や、建造物など見て回れ、国宝や、重要文化財が奈良には沢山あって勉強になりました。

●ボウヤ (2014年8月24日 23:25 )
コメントを寄せてくださった皆様、ありがとうございました。今回の件、やはり納得出来ない旨を上に伝えましたら 明日方面幹部と懇談≒指導?の運びとなりました。
どういった理屈で打ち出しが出されたのか、しっかりと聞いてみたいと思いますが、口下手の私ですので簡単に丸め込まれるかもしれません。皆さんの書かれていた事柄を一生懸命伝えてみます。

●signifie (2014年8月25日 01:18 )
ボウヤさん、さっそくきましたね(笑)。
今回の新聞啓蒙のノルマのことに限らず、カラーコピーご本尊のこと、撲滅唱題会のこと、姿を見せない池田氏のこと、いっさい明かされない財務の収支のこと、日本の創価学会とSGIの考え方と活動内容がまったく違うこと、集団的自衛権や秘密保護法のこと、選挙違反のこと、アナと雪の女王ではありませんが、ありのままの疑問をぶつけてください(笑)。
もう言われることはわかっています。幹部は「今のうちに潰しとこう」と思ってやってくるでしょうから、やんわりと、それでも一方的に脅しにかかると思いますよ。「君ともあろうものが、いったいどうしたんだい?」から始まって「ちょっと信心がおかしくなったんじゃないか」「変なことは考えずにお題目をあげて池田先生と呼吸を合わせるんだ」とかなんとか、紋切り型の言葉しか返ってこないと思いますよ。ボウヤさんがどんなに具体的に質問をしても、きっとはぐらかして「それは君の信心が足りないからだ」の一点張りでしょう。だって具体的な矛盾点には何の答えも用意していませんからね。というか、実際に矛盾しているんだから答えようがない。きっと話の内容はお粗末なものです。賢明なボウヤさんのことだから、「自分はこんなしょうもない幹部の下で活動していたのか」とがっかりすると思います。幹部であっても指導の内容は自分で考えていませんからね。幹部の話はどこを切っても同じ金太郎飴です。このブログで皆さんが話していること以上の回答が返ってくるわけがありません。それは同時にやはり創価が宗教ではなくカルトだったということの証明になると思います。是非、そのお話を聞かせてくださいね。これでボウヤさんが創価が宗教ではないということの確信をもつきっかけとなれば一番いいですね。いずれにせよ、ボウヤさんの今後の人生を左右する会話になると思いますよ。あ、おそらく対話にはならないと思いますけどね。何を言われても冷静に自分が幹部の話を聞くということに徹してください。どんなにバカバカしいことを言われても「そうですか、なるほど、わかりました、持ち帰ってよく考えてみます」と言うほうがいいと思います。幹部はその場でボウヤさんの「ヨコシマな考え(笑)」を握り潰そうと思ってやってきていますから、どうにかして考えを改めさせて決意発表までさせようとするかもしれません。決してその流れに乗らずに、反対意見を主張するのではなく、とにかく戻って考えてみるということを伝えるにとどめると、幹部のほうもそれ以上は追求できないで、イライラするでしょう。そこで幹部が感情的になったら完全にボウヤさんの勝ちです(笑)。いろいろ討論する必要はないんです。口下手でもOK! どうせ幹部はたいした話はしてきませんから「はいはい」と聞く側に回って、その場で決着をつけようとしないことです。
できれば自分の仲間にも持ち帰って聞かせたいからと言って、幹部の話を携帯で録音されたらいかがでしょう。その音声をFACEBOOKやYOUTUBEにでもあげてもらうとありがたいですが、無理にとは言いません。でもそれができると世界に創価のバカを晒すことになりますから画期的な出来事になると思います。今はそんな時代です。私もボウヤさんといっしょにその幹部の指導を受けたいなあ(笑)。
ボウヤさん、大丈夫だとは思いますが、バカバカしい罰論や宿命論なんかの脅しで丸め込まれないでくださいね(笑)。頑張ってください!


解説
熱心な創価学会員だったボウヤさんが組織の矛盾に疑問を抱いて行動に移っている姿がリアルタイムで伝わり、興味深いです。

獅子風蓮