獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:その後の記事(1)

2022-01-08 01:01:46 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■子どもに創価を植え付けること          投稿日: 2014年6月9日

ポラリスさんがあんなことになりましたので、ここにコメントしてくださる現役活動家さんは、yさんお一人だけとなりました。ただ昨日のコメントから、yさんもかなり特殊な考えをお持ちの学会員さんだということがわかりました。私もはっきりと考えを述べましたが、これについてどのような返事が来るのか、想像もつきません。ポラリスさんだったら、ただ単にスルーなのでしょうけど、yさんの場合は自分の創価での体験が、よほど素晴らしかったらしく、創価の悪を認識しながらも、何も知らない子どもを創価色に染めることを喜びと感じるような信じられない人だったので、私の想像の範疇を超えていました。だからこそこんなアンチブログにも書き込んだりする(ポラリスさんも同様ですが)のだと思います。
こうしたブログを続けていく中には、たいへんなこともあるでしょうが、なかなか予想外のことも絶えませんね。いい勉強をさせてもらいました(笑)
また先日のyさんのコメント「その期間は未来部の掘り起こしに充分な時間がとれて却って楽しかったですね。」といったさりげない言葉に、創価の洗脳の恐ろしさを感じました。
そこで、ちょっと気持ちを切り替えて「子どもに創価を植え付けること」というテーマで、ひきつづきみなさんからのコメントをお待ちしています。ここにコメントされる方の多くは2世3世の方です。このブログのコメント欄には、ものごころがつく前に強制的に創価の思想を植え付けられ、創価に疑問をもつことさえ許されないまま大人になった方の苦悩が記されています。そうした意味でも、自分の体験としてリアルなお話をしていただけるのではないかと思います。よろしくお願いします。


■子どもに創価を植え付けること 2       投稿日: 2014年6月9日

みなさん、コメントありがとうございます。
ポラリスさんに引き続き、yさんについてもこんなことになりましたので、このブログには活動家さんが登場しなくなりました。
活動家さんには、覚醒した人間の気持ちはわかりませんよね。だって、自分は正しいという立場から離れることができないのですから、仕方がない。覚醒した人は、それまでの自分の人生を否定するところから覚醒が始まります。それはその立場になってみないとおそらくわからないです。当然ですが、覚醒した人は、学会員の気持ちは自分のこととして理解できますが、活動家は覚醒した人の気持ちを理解できるわけがありません。もう、それも仕方がない。創価の基本が、自分は正しく、他は間違い。自分は幸せになり、他は不幸になる。このことを徹底的に植え付けられるので、どんなに不条理なことでも信じるほかなくなります。活動家と覚醒した人間は、まったく正反対の場所にいるので、本来話が噛み合わうほうがおかしい。それを前提にしながらも、あえて対話を試みるのは、覚醒しかけている人へのリアルなメッセージになると思っているからです。ボラリスさんもyさんも、活動家でしょうけど、考え方はかなり異端でした。どちらも、組織のおかしさには気づいているものの、組織内の身近なコミュニティを手離すことができないという、宗教とは関係のないところで学会員を続けているという、かなり変わったお二人でした。対話がついぞ成り立たなかったのは残念ですが、特殊なケースとはいえ、活動家と脱会者の違いがかなり鮮明にうきあがったという点では意義深かったのではないかと思っています。
また、対話を試みる活動家の方に登場していただけたらと思っています。
テーマは引き続き「子どもに創価を植え付けること 2」とさせていただきます。
おかげさまで、このブログのアクセス数がどんどん増えていっています。一日3000を超えることが常態化しています。ブログを開設して以来58カ国からアクセスがありました。
みなさま、どうかよろしくお願いします。

●アン (2014年6月11日 11:21 )
はじめまして、未活2年の婦人部アンと申します。
あるところに、3世代にわたり強信(狂信)な一家がおられました。
小説『人間革命』に登場されるほどです。
韓国の方たちですが、「国家に家族を分断された」とかで、その後は日本で創価信心根本に勝利の実証を示してこられました。
最初は小さなバラックの一杯呑み屋から、いまでは数店舗の飲食店を経営されています。
従業員の採用は創価への入会が条件というのは有名な話で、長年の御本尊送りの数はたいへんなものです。しかし何年たっても活動家は相変わらずその一家の女子供だけという、不思議なことになっています。
ご商売が大繁盛ですので、特注で誂えた品々を敬愛する池田氏に度々お届けになったり、財務や広布基金も桁違いのようです。
法戦ともなれば、なりふり構わずのお手本となり全国津々浦々を股にかけ、Fをとってとってとりまくられます。
そして店舗の宣伝カーは大音量で対立候補の選挙カーに貼り付き、堂々と選挙妨害をされます。
年がら年中大音量で『半額セール』をうたう宣伝カーは、何度も警察に通報されておりますが一向に改善されません。
ここまで熱心に支援なさるのだから、一家で帰化なされば貴重な票になるのではと思いますが…。
察するところ母国の広宣流布のための大事なお役目も担っておられるのかもしれません。
そこのお宅の若奥様などは大変な激情家&自信家でして、興奮されますと卒倒しかけたり罵詈雑言を吐きまくったりと非常に厄介な方なのですが、とんとんと役職が上がられ今や大幹部で、片腹痛いことには池田氏と同じ口調で幹部指導をなさいます。
さて、このお宅にはお子様がありますが、当然ながら小・中・高・大と創価の学校へ。
このお子様こそが、小学校の修学旅行で池田氏と劇的な出会いをされ号泣した、あのお子様です。
そう、前の記事のコメント欄でどなたかが「偶然か」「演出か」と仰っていましたね。
あれは、有形無形の桁違いの貢ぎ物に対する池田氏の『ご褒美』だったのです。

●レモン (2014年6月11日 13:23 )
ここ10数年でとても感じるのですが、生活困窮者がとても多く入会してきます。
入会することで議員さんの力を借り、生活保護という暮らしを得たいようです。
学会を利用して入会してくるのでしょうが、このような方達は当然ですが、新聞はとらず、財務はせず、活動はせず。
なので、学会側としては何のメリットもない人達と位置づけられるのだと思いますが、折伏戦の時などは、成果のためなら人間なら誰でもいい!状態になるので、とても増えているように感じます。
今は、新聞購読、座談会参加、勤行の実践などの入会3原則を守って入ってくる人など皆無なのでは??という感じです。
こんな実態なのですから、衰退の一途をたどるのは当然です。
そんな創価なので、純真無垢な未来部へ目を向けたのは当然なのでしょうね。
私自身、子供の幸せを心底願って入会させてしまった事。
信じ切ってたとはいえ、ここの皆さんのコメントを読むたびに、本当に申し訳ないことをしてしまったと後悔するばかりです。
信濃町界隈の会館の数々。
本部職員たちの給料。
衰退した創価がこれらを維持していくために、未来部へと悪の手を伸ばしているのを本当に何とかしないといけないと思います。
創価の実態を勇気ある中枢の本部職員が内部告発して、世間に悪事が公になり組織の解散命令が出ないかと願っています。
でも、そんな事をしたら命を狙われてしまうほど危険で恐ろしい組織団体。
こんな組織、本当に消えてしまえばいいですね。

●セイコ (2014年6月11日 11:31 )
創価に関しては、疑うことも許されず、逆らうことも止められて、50余年。
今やっと自分で選択する人生を歩み始めたところです。
いつの間にか染み付いてしまった創価思想に、自分でもハッとすることがあります。簡単には抜けませんね。
子供時代は鳥居はくぐれず、初詣にも行けず。
小学校の時の修学旅行は有名な神社、仏閣で、手を合わせていいのか悩みながら心の中で「ナンミョー」
もう、ドキドキものでしたね。ドキドキしすぎて、残念なことに他のことは覚えていないとゆう、ある意味忘れられない修学旅行となりました。
なぜでしょうね。心の中でどこか違和感を覚え、いやな経験もしたはずなのに、子供たちも入会させてしまいました。
その時は、困った時、悩んだ時には正しい方向へ導いてくれるものだと信じていたからでしょうね。
とても後悔しています。子供たちの心に深い傷を残してしまったと。
この地域ではお祭りの前に小学生は皆、笛や太鼓の稽古の為集まって夜毎練習します。
もちろん学会員の子は練習も参加しません。
本当に良く出来た組織で普段のつながりが、こうゆう時は集団監視状態で、参加などできません。前夜祭と当日は家族でたい石寺へ行ってどこかで1泊。
ところが下の子が中学にあがった頃、お祭りは参加してもいいとゆうことに。
子供に話すと「今更そんなこといわれても・・・」「・・・だよね」
説明できませんでした。宗門がどうとか、地域に密着とか、大人の都合で子供には関係ない。
財務にしても、マスコミ放映にしても、どうしてこうも言うことがコロコロかわるんでしょうね。師弟不二なら戸田氏の言葉を全うしろ。
てか、これ池田氏自身もいってましたね。
それでもその時は、これからの子供たちはこんなつらい思いをしなくてすむようになったんだから良かったと、おめでたい創価脳でした。
以前座談会で担当幹部が(選挙戦の頃)関西創価小の子が修学旅行で信濃町へ行った時のことを話してました。バスの中から公明党のポスターがみえると「あー、ここの家の人頑張ってー。応援しよう。」共産党のポスターがはってあると「この家の人は悪い人だね。何もわかってない。」と言ったそうです。
小学生にこんなことをいわせるなんて。
きっと親の言ってることを聞いての発言だとおもいますが。
こうゆう思想を知らず知らずのうちに植えつけてしまう組織です。
もっと恐いのはそれを「ウン、ウン」と頷いて聞いている人たちです。
幹部の言うことはすばらしい、いい話ばかり。と本気で思っているのです。
子供をこの信心につけてあげるのが慈悲の心だと、幹部はいいます。
阻止してください。
その根拠はどこにあるのか。
こちらに寄せられる真実の声が答えだとおもいます。


解説
レモンさん、セイコさん登場ですね。
このレモンさんはホンモノのレモンさんですよね。

私も学会2世ですので、さんざん嫌な思いはしてきました。
別のところに(獅子風蓮の夏空ブログ)に書きました。
ですから、ここのコメントには興味があります。
しかし、ほかのコメントを参照することはできません。
詳細を書けず、残念です。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。

獅子風蓮