獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:ポラリスさんとの対話(2)_貴重なコメントあり

2022-01-07 01:50:59 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■ポラリスさんとの対話 2       投稿日: 2014年6月7日

さきほど活動家のポラリスさんから、下記のとおりコメントをいただきました。過去の項目ですので、見逃される方もいらっしゃると思いますので、あえてこのページに転載させていただきます。
またポラリスさんは、創価の活動家でありながら、他の活動家さんたちとはかなり違った考えをお持ちのようですので、といいますか、いわば創価にとっては反逆者のような立場の考えをお持ちで、なおかつ池田先生はなにしろ絶対だという確信のもとにブロック員さんとで創価を改革しようとしていらっしゃいます。それも踏まえた上で読んでいただければと思います。
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ここにコメントを寄せる人は元学会員や未活動家の方が多いのですが、かっては一生懸命活動されていたのでしょう。それが何かのきっかけで不信を持ち脱会されたのでしょう。私も今の学会には問題があると思うし、組織もつまらないと思っています。現役学会員にも私と同じ事を考えている方が多くいると思います。シニフェイさんと他の方々は学会に対する思いが少し違うような気がします。
私は組織のあり方に間違っている所はあると思いますが、この信仰は正しいと確信していますし、師弟と人間主義が創価の究極だと思います。今の組織はノルマと成果主義によってMCされ先生の人間主義が無くなりつつあり、創価の邪教化が進んでいると思います。私は自分の周りに人間主義を広めていく事が広宣流布だと思います。その一歩がブロックだと確信しています。シニフィエさんは私に対して思い込みが強くて、理解できていないと思います。感覚が違うような気きがします。
宜しくお願いします。
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ポラリスさ~ん!
ここのみなさんがその答えをこのブログに何百何千と書かれているのがわかりませんか~!
日本語読めますか~!
すみません。私は開いた口がしばらく塞がりそうにありませんので、できたらどなたかお答えしていただけませんでしょうか。正直、具合が悪くなってきました。目眩さえします。私はこのページに口出ししないほうがいいのかもしれません。どうか、何卒、よろしくお願いしますm( _ _ )m


●モニカ (2014年6月7日 09:28 )
ポラリスさんだけに宛てるわけでなく、同じような方がいらっしゃるというなら、そういう方全員に、と思い書いています。
>私は組織のあり方に間違っている所はあると思いますが、この信仰は正しいと確信していますし、師弟と人間主義が創価の究極だと思います。
いえ、創価は組織の在り方としては秀逸ですよ。
きめ細かく役割分担ができていて、よくまあ短期間でここまで結束させたと思います。世界にも例がないでしょう。見事です。
近年の組織の衰退は、組織運営がどうのではなくて
「この信仰はめちゃくちゃだ」
「インチキだ」
「すべてウソだった」
ということが露呈したからです。
首脳部はこれ以上、信仰そのものを騙せないことをわかっています。
ネットはデマだと懸命に打出しましたが、テレビや新聞と違って金で閲覧を制限することはできない。
それで残っている盲信者から今のうちに取れるものは取っておこうと、完全に舵を切ったんです。
脱会したり未活になった人は、要するにうるさく、痛いところをついてくる人たちです。
そんな人たちがいなくなれば、残っているのは露骨に商魂丸出しのような打出しをしても、文句を言わない人たちです。むしろ
「私たちはふるいにかけられて、選ばれた勝者だ!」
と喜んで、益々お金を差し出す人たちです。
適当な仏教用語さえ並べれば、正統な仏教団体だと疑わない人たちです。
めんどくさい言い訳などせず、堂々とノルマをかざしていいんですよ。
その証拠に、ブツブツ不満を言いながらも従い、歯を食いしばっても組織から離れない人いっぱい居るじゃありませんか。
どんなに苛めても、菩薩のように笑みを浮かべて活動を続けるでしょうね。
全く衰退したら衰退したで、いろんな作戦を考えますよね。
それもいつまで持つかわかりませんが…
ともかく一度、自分の固定観念、思い込み、そういうものをとっぱらって、想像することが大事です。
これができなければ、いくら話を聞いても耳に入りませんよ。
ポラリスさんが何度話をしても、話が耳に入らないのはそれなんですよ。
相手の話を一度、自分の想像に置き換えてみて下さい。
反論されるのは、それからでもいいんじゃないでしょうか。

●流れ星 (2014年6月7日 23:09 )
ポラリスさん
脱会して時々エラそうにコメントしているわたくしでも、脱会した当時も、また脱会してしばらく経っても、池田大作氏は創価学会のこの体たらくはご存知ないのだ。まさに先生は裸の王様なのだ。。誰かが先生に教えてあげなくてはいけない。ご存知ないのは先生だけですよ。。と。ほんとうにそう思っていましたから。。
まだ現役の活動家でいらっしゃるポラリスさんなら無理もないことだとわたくしは思います。。
ただ、わたくしの池田大作氏への想いがほころび始めたのは、小説人間革命の中にもあったかと思いますが、池田氏は、数字の結果しか信じていないのです。いや、組織を数字でしか見ていないのかもしれない、とふと思い至ったからなんです。
組織での過度の新聞啓蒙も選挙のF活動も財務の活動も、上の方へいく幹部ほど数字だけを気にする。何故なら池田氏に数字が減ったとは間違っても報告が出来ないからです。
多分、数字が減ろうものなら池田氏は相当激怒され大幹部を叱責されていたからでしょう。
いまの矛盾に満ちた創価学会を築き上げたのは、紛れもない池田大作なのです。
わたしは脱会して数年経って自然とそう考えられるようになりました。
いまわたくしは、池田大作を哀れだと思っています。
だって、自分の作った組織により自分の弟子たちにより自由を奪われ拘束されているのですから。。
それに対して学会員の多くが心配すらしないというのが、ほんとうに妙、ですよね。池田大作氏はお元気で執筆活動にお忙しいのだ、と本気で思われているとしたら、それこそ今現在の創価学会のTOPはうまく行ってる、問題ない、と思われていることでしょう。
ポラリスさん、じつはわたくしは、創価学会の暴露本は未だに一切読んではいません。
理由は、そんなことにあまり興味がないことと、こうやってネット情報を見て行くだけで既におおよそは分かるからです。
わたくしの創価学会への疑問は公明党への不信感から始まりました。脱会のキッカケはそこにありました。
いま公明党は集団的自衛権で自民党に異議を申し立てているように見えますが、どうも本気には見えないです。
もし本気なら、集団的自衛権を通すなら、今後一切自民党とは選挙協力はできない、と言えるものなら言ってみろ、って思いますもん。。
最後に話しが逸れてしまい、申し訳ありません。。
ひさびさの書き込みを失礼いたしました。。

●yさん (2014年6月8日 08:42 )
  一連の話をみて、公明がイラク戦争擁護したころの想いが蘇りましたね。あの当時座談会では、イラクに非はありと浜四津さんの絶叫ビデオを見せられ、ネオコンの代弁の号外のチラシを配られ、私の中の創価学会像が音をたてて崩れていく想いでした。
 その時先生は、聖教などで戦争反対の論陣を張り、毎日新聞のインタビューも受けられ平和を求める学会員の代弁までされていました。
 その一方地方選の最中でしたから、先生からの公明激戦区への長文の詩も紹介されていました。
 組織では大混乱、戦争反対の先生の想いから、公明は支援するべきではないという人たち(私はこちら側でした)と、激戦区への詩からみても公明創立者の先生が負けることを喜ばれるはずがないという人たち、、、、。
 結果大勢は後者の流れになり、多くの非活、脱会者も出てしまったわけです。
 その時思索した結論は二通りの池田先生像でした。
 一つは、世間から政教一致といわれないよう、実質な権限を取り巻きに奪われ自分の思うように組織を動かすことができないでいる、まさしく名誉会長通りの裸の王様像、、、。(ポラリスさんがこちらに近い考えなら、筋の通った良識ある活動家だと思います)
 もう一つは、先生は綺麗ごとの建前で会員のガス抜きを図り、嫌われ役は下にやらせ黙認するという二枚舌のリーダー像。(当時の私はどちらかというとこの考えでしたが、今のように情報が少なく確信まで至りませんでした)
 私のアイデンテティーに関わることだったので、さしで先生の本音が聞きたいと想い、まず先生、会長に手紙を書きました。返事はありませんでしたが、翌月の本幹で会長の公式見解として、会員の政党支援の自由があらためて発表されたことが手紙の答えと想い、それから組織では堂々と選挙はやらない、いれないを貫き、その期間は未来部の掘り起こしに充分な時間がとれて却って楽しかったですね。
 前者の立場の方は多いんじゃないでしょうか?幹部が上、会員が下に創価学会もなったら邪教だと、人革の山本伸一のような組織に現場はなっていないじゃないかと憤慨され、名聞名利の幹部どもから第一線を守り、ポラリスさんがいう人間主義、会員のための組織にと戦っている方を、暴走する勝手な会員というのは失礼だと思いますよ。
 ここからの話が実は今日一番お話したい件なのですが、当時はガンジー、キング、池田なんて舌の根が乾かないうちに良くいえるなあ、、、。創価学会員が平和、文化を語るな、活動家は信念がない日和見主義だと決めつけていたんですね。
 今は違う認識です。庶民は愚にあらず賢なりと、、、。多くの活動家は信仰は純粋に、組織はほどほどに、という感じで付かず離れず適当に距離を置いているんですよ。先生の事を本音では師匠とも思っていないし、新聞、選挙、財務も自分の生活の許せる範囲内で適当にお茶を濁すこともうまくやって、生活や家庭を犠牲にしてまでやっていない方がほとんどだと思いますよ。
 逆に純粋に組織の打ち出し通りに励んできた方が、その反動で組織の矛盾、疑問を抱き非活、脱会に向かったのではないでしょうか?
 なぜお茶を濁しながらもそんな疑問だらけの組織についているのでしょうか?
そこが私が何度もコメントしている信仰の部分でもあり、コミュニティーでもあり、居心地のいい人間関係でもあり、組織のマイナス部分を差し引いても自分の人生、生活にとっていいとこどりの会員それぞれの千差万別のプラスの評価があるんです。
 そこがあるから、1000万退会してもつぶれないという摩訶不思議な組織なんだと思いますよ。
 サムシング、グレート(偉大な何か)を胸中の妙法にあると信じ、その実践を日蓮の唱題行で現実の生活の課題に取り組んでいくという信仰、宗教だと思いますよ創価学会は、、、、。(独自の仏法感といってもいいと思います)
 その信仰実践で肌に感じるものが各々あるんですよ。私がその体験、実感を言い出したら止まらないし不快と思うでしょうからやめますが、決して会員がMCされているとは思いませんし、真実を知らないかわいそうな学会員とも思いません。
 都合の悪いことをスルーするのもおそらくどの宗教にもいえることですが、せっかく生活、人生のプラス思考をマイナス方向に向ける必要はないという生きる智慧と考えて欲しいと思います。
 神の見えざる手というか仏の見えざる手が機能すると無意識で感じているんじゃないでしょうか?妙法に背くような会員を苦しめる悪い幹部、議員など、仏罰とまではいいませんが仏法の厳しき因果律の裁きをうけ、まっとうな信仰を続けていれば、悪い連中は自然淘汰されると、、、。
 世間でもお天道さまに逆らったらいずれ報いは受けるというじゃないですか?
 私は白黒はっきりしたいタイプなので、この考えを支持していませんし、欧米の方が仏教の欠点として悪を放置する土壌だという認識を持っております。その日本的なグレーゾーンで空気を読みながら、あいまいにかつしたたかに対応するやり方も最近はありかなと感じている次第です。
 皆さんは折伏の実践のなかで、こんな素晴らしい信仰を教えてくれてありがとうね、と感謝されるような経験はなかったのでしょうか?ブロック1だとか、本流できたとかのレベルの話ではなく、その方の現実の悩みに寄り添って、共に祈りときには厳しく叱咤激励し課題を乗り越え、歓喜を分かち合う学会での普通の光景はご存じでしょう。
 入会された方をしっかり育て、また歓喜の輪をさらに広げていく活動に、新聞、選挙、財務なんか信仰とまったく関係ないことくらい、実践されたかたならわかると思いますし、むしろ邪魔だと思うのが普通ですよ。
 創価学会はSGI化されてもこのような歓喜の折伏の団体である限り、出入りは激しいでしょうがこの原点を失わなければいくらでも立て直しは可能と思っています。
 時間のとれる時しかコメントできないのですぐ返答できないのは了解願います。

●signifie (2014年6月8日 10:14 )
yさん、お久しぶりです。
私はポラリスさんの件で少々疲れてしまいましたので(笑)、今すぐにはきちんとしたお返事ができそうもありませんが、せめてザッとしたお返事だけでもと思い書きますね。
ポラリスさんがこのような状況ですので、yさんはここにコメントされる唯一の活動家さんということになります。でも決して創価学会代表といった立ち位置ではないということも理解しているつもりです。yさんの組織での体験が、創価が宗教だと確信していることにつながっていることもお聞きしました。
ただですね……いろいろ具体的にお話してくださるのはありがたいのですが、私にしてみれば基本的なところでyさんとポラリスさんは同じスタンスのように感じられます。ポラリスさんほどのトンチンカンさはないにしても、自分にとっての創価ありきで、そのためには創価の悪も容認できるということかなと。あくまで私個人の感想ですけどね。
>神の見えざる手というか仏の見えざる手が機能すると無意識で感じているんじゃないでしょうか?妙法に背くような会員を苦しめる悪い幹部、議員など、仏罰とまではいいませんが仏法の厳しき因果律の裁きをうけ、まっとうな信仰を続けていれば、悪い連中は自然淘汰されると、、、。
それでは創価の悪い連中が自然淘汰されるまで、どれだけの学会員さんが不幸になればいいのでしょうね。
ここにいらっしゃるひろたんさんやレモンさんをはじめ、いま現実にここまで苦悩されている多くの方に「そのうち自然淘汰されるから待っててね」って言えることでしょうか。愛する家族が創価の悪に染められていることがわかっていて、それでも自分ではどうしようもなく、自分だけ創価をやめることすらできず、創価の悪から家族を守ることができない自分の苦悩に対して「創価もいいところはあるんだから、これもひとつの生きる智慧だと信じて我慢してね」って言えますか。
yさんは、個人的にいい思いをしているから創価の悪も我慢ができるし、創価が宗教だという確信があるのでしょうけど、創価の実態に気がついた人が、自分が完全に騙されていたことがわかった上で、なおかつ目の前の家族が騙されていることに何もすることができないという苦悩はyさんには理解できていないと思うのですがいかがでしょう。
私が、yさんはポラリスさんと同じスタンスだと言ったのは、理由や実態はどうあれ、自分にとっては創価の組織(ポラリスさんの場合は池田氏)はすばらしいということを言われているのであって、創価によって苦しんできた方のことを思うことがないということです。創価の組織や池田氏を崇拝するのは個人の自由でしょうけど、そのことが、今現在創価によって苦しんでいる人がたくさんいるという現実を無視していいということにはならないと思うのです。
創価の悪の根の部分を掘り返してもどうにもならないことは以前書きましたが、yさんは、創価がどのレベルまで悪事を働いているのかという認識をあまりにも欠いているのではないかと思います。yさんの組織内での個人的な体験(それが創価のような似非宗教でなくてはできなかったことなのかはわかりませんが)が、多くの人を苦しめている創価の悪を黙認するほどのことなのか、はなはだ疑問です。創価がでたらめな財務によって集めたお金が、何に遣われているかということひとつをとっても、それがたとえたった一人の人の不幸よりも優先できることだとは思えません。
yさん、お時間のあるときでけっこうですので、このことについてのお返事をお待ちしています。yさんはポラリスさんのように「意味が分かりません」とはおっしゃらないと思いますので。

●ハナ子 (2014年6月8日 15:55 )
ポラリスさん
ポラリスさん宛てに書きながら、自分自身の心の整理のためにも書いています。
創価と決別できるように。
私はライターの仕事をしていたことがあります。
あるとき、企業の依頼で営業マン向けの問答集を作成しました。
製品を買ってもらうために、うまく誘導できるよう、
顧客からこう言われたら、こう言い返せ、というものです。
あらゆる質問を想定し、それに対応する答えを用意しました。
それは人間の心理を巧みに利用したもので、なるほどと思わず納得してしまう答えです。
その問答集があれば、個人の資質に関係なく、誰でも同じ仕事ができるというわけです。
コールセンターやクレーム処理係りも、同じ仕組みですね。
私は、「人間革命」などの書物は、まさしく問答集の役目だと思いました。
会員にこう言われたら、こう言い返せ。
会員の疑問を煙に巻くため、会員の目を事実から反らせるため、会員からのクレームを封じ込めるため、「人間革命」が連載されてきたのです。
問答集があれば誰でも同じ仕事ができるので、誰が役職になっても構いません。
境涯が高い低いなんて関係ないです。
全国津々浦々、幹部は皆同じことを言うのがその証拠です。
そして想定外の質問には答え方がわからないのでスルーです。
ポラリスさんも答え方を教わっていないので同じようにスルーです。
末端の会員がノルマが辛いなと感じれば、すかさず人間革命に「数が大事なのではなく、信心の確信を深めることが大事です」と載ります。
そうだ、信心の確信を深めるためには、辛くてもノルマを達成しなければと納得してしまいます。目くらましです。組織の思う壺です。
『成果主義』が間違っていて、『人間主義』が正しい。
そういう単純な問題じゃないんです。
『成果主義』と『人間主義』は、会員を組織に縛り付けておくための、セットになった罠です。
ポラリスさんが信じる『人間主義』は、組織が用意した罠なんですよ。
池田先生が提唱する『人間主義』は、会員が喜んで『成果主義』を実行するよう、組織がばらまいた餌です。
美味しい餌を与えてあげるのだから、それに見合う、いやそれ以上の餌代(財務)をよこせと言っているのです。
ポラリスさんは「美味しい美味しい(素晴らしい素晴らしい)」と餌を食べているだけで、組織が要求する餌代を払おうとしていません。
組織からしたらたちの悪い客です。組織から無視されるのは当然です。
法外な餌代を払わなければいけないのなら、そんな餌はいらない。
第一、餌の素材は粗悪で、食べ続ければ食べ続けるほど体調が悪くなる。
だから皆やめることにしたんです。
人間革命や聖教新聞は、池田先生を神格化させるためのツールです。
池田先生がどんなに素晴らしい人格者か、でっち上げるために脚色しまくりです。
人間革命の主人公がなぜ「山本伸一」なのか。
会員には「山本伸一=池田大作」と思わせておきながら、突っ込まれたときフィクションだと言い訳ができるようにしているのです。
つまり、人間革命は池田先生の自伝ではなく、作り話だということです。
会員を酔わせるために美辞麗句を書き連ねただけです。
なのに、涙を流しながら読んでましたよ。
私もずっと騙されてきました。
人間革命の一節に感動したことも、心の支えにしたこともあります。
自分と同じ境遇の話があると、勇気づけられて私も頑張ろうと奮起しました。
ずっと「最高の仏法を信仰している」と本気で思っていました。
しかし、自分の意志で純真に信仰していると思っていたけれど、実は「信仰しなければ」と思うように強迫観念を植え付けられて、信仰するよう仕向けられていたんです。
巧妙に罠にはめられていたんですよ。
そうとはわからないように二重にも三重にも手の込んだ巧妙な罠。
洗脳が解ければ、あれもこれも罠だったのかとわかります。
今まで信じていたものは何だったのだろうと愕然とします。
会員がノルマを達成することで喜ぶのは誰でしょう。池田先生です。
会員が頑張れば頑張るほど、池田先生の懐には大金が転がり込みます。
その仕組みを完成させたのは池田先生です。
池田先生が優れているのは思想や信念ではなく、人心を掌握する術と組織を束ねる力だったんです。
何もかも池田先生の企みだったんですよ。

●yさん (2014年6月9日 14:35 )
 シニフィエさん
 正直9日の薬中患者のコメントみて、怒りを通り越し、学会員としてこれ以上対話をする意味を見いだせなくなりました。
 ここで具体的に未来部に対しどんな関わりをして、幹部の両親や、学会に批判的な親からも感謝されるような話をしても、建設的な対話は望めそうにありませんよね。
 もうここでとやかく話すよりも、数年以内には創価学会がどうなったのか結論がでると思います。
 申し訳ありませんが、その時の結果をみてからの対話のほうが価値的と思いました。

●signifie (2014年6月9日 18:46 )
そもそも、今だに池田氏が創価を支配していると考えるところに相当な無理がありますよね。では誰がこの巨大利権集団を仕切っているのか。会長でしょうか?池田氏の忠実なイエスマンにそんな力があると思いますか?たとえば日本を仕切っているのは阿部さんでしょうか?アメリカを仕切っているのは大統領になる前は名も無い田舎町の議員でしかなかたオバマさんでしょうか?バカなことを言っちゃいけません(笑)では創価の中枢が池田氏がぼけて、何年もあたふたうろたえていると思いますか?池田氏が会員からふんだくった莫大な財務のお金を、みんなが何年も指をくわえて眺めていると思いますか?世の中、学会員みたいなお人好しばかりではありません。
yさんなどは、創価のいいとこだけをやることで罪の意識から逃れながら、浪花節的人間関係から離れられないことを正当化しているのでしょう。ある意味、創価をうまく利用しているつもりでも、実際は会長も含めて、学会自体がみんな利用されていることにきがつかなければならないと思います。ただ何度もいいますが、創価を支配している力に太刀打ちはできません。明治維新以降、私たちはどうあっても巨大な力によって支配されるよう設定されています。言い換えれば、私たちは、その巨大な力の傘の中での限られた自由を選択するしかないということです。そういう意味では、学会員は中堅どころの暴力団に操られているようなものだ(あくまで比喩です)と考えたほうがよさそうです。
何れにせよ、創価は簡単には崩壊しないでしょう。崩壊するときは、支配者の判断において崩壊させるときです。そのとき創価が持っていた莫大なお金は闇の中です。国家権力など及びもつかない闇の中です。
yさん、おそらく想像すらできないかとは思いますが、あなたがうまいこと利用しているつもりでも、創価の支配者にとってはとるに足りない捨て駒のほんのひとつなんですよ。創価の中のあれはよくて、あれはいけないといったことが通用するような世界ではないことに気がつけば、あなたが創価に見ている淡い夢が、いかにお門違いなものかがわかるはずです。気がつかなければ、このまま死ぬまで騙され続けるだけなんですよ。よけいなお世話ですけど。


解説
>わたくしの池田大作氏への想いがほころび始めたのは、小説人間革命の中にもあったかと思いますが、池田氏は、数字の結果しか信じていないのです。いや、組織を数字でしか見ていないのかもしれない、とふと思い至ったからなんです。
組織での過度の新聞啓蒙も選挙のF活動も財務の活動も、上の方へいく幹部ほど数字だけを気にする。何故なら池田氏に数字が減ったとは間違っても報告が出来ないからです。
多分、数字が減ろうものなら池田氏は相当激怒され大幹部を叱責されていたからでしょう。
いまの矛盾に満ちた創価学会を築き上げたのは、紛れもない池田大作なのです。

という流れ星さんのコメント、共感します。
私も、創価学会に疑問を持った最初のころは、悪いのは側近の幹部だ。池田先生は悪くないと、漠然と思っていました。
でも、いろいろ調べてみると、流れ星さんのいうように、数字にこだわった成果主義の元凶は、池田氏にあったようです。

>  一連の話をみて、公明がイラク戦争擁護したころの想いが蘇りましたね。あの当時座談会では、イラクに非はありと浜四津さんの絶叫ビデオを見せられ、ネオコンの代弁の号外のチラシを配られ、私の中の創価学会像が音をたてて崩れていく想いでした。
 その時先生は、聖教などで戦争反対の論陣を張り、毎日新聞のインタビューも受けられ平和を求める学会員の代弁までされていました。
 その一方地方選の最中でしたから、先生からの公明激戦区への長文の詩も紹介されていました。
 組織では大混乱、戦争反対の先生の想いから、公明は支援するべきではないという人たち(私はこちら側でした)と、激戦区への詩からみても公明創立者の先生が負けることを喜ばれるはずがないという人たち、、、、。

というy さんのコメント。貴重です。
公明党の戦争支持をしたときに、池田氏は戦争反対の論陣を張っていたのですか。
それは知りませんでした。
それじゃあ現場は混乱しますよね。
真面目だった人ほど非活、脱会に至るわけですよね。
池田氏も罪な人です。

対話ブログが非公開になったため、これら以外のコメントを参照することはできません。
とても残念です。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。

獅子風蓮