獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:ボウヤさん登場(1)

2022-01-12 01:16:21 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■カトリーナさん(No.4)との対話                        投稿日: 2014年7月8日

白ユリさんに続いて、4人目の活動家さんがいらっしゃいました。
(ちなみに3人目は白ゆりさん。)
カトリーナさんとおっしゃるそうです。
カトリーナさんは「承認するしないは、管理人さんにおまかせします。」と謙虚におっしゃていますが、承認しないなんてとんでもないです。
このブログでの活動家さんは、VIPです。
以下、カトリーナさんのコメントを転載させていただきます。
________________________________
はじめまして。私は現役で地区幹部をしているカトリーナといいます。
このブログは結構拝見させてもらってます。みなさんの思いを見て、活動する上
で、参考にさせてもらっています。
一言で言うと、みなさんは学会活動に「使われて」しまったんですね。
活動に使われると、間違いなく皆さんのようになりますね。
数字と成果がメインになってしまい、聖教啓蒙がノルマに感じて、財務を
上納金のように感じてしまえば、それは嫌になりますよ。よくわかります。
だから、皆さんのように「覚醒」という名の非活または退会者が増えていくの
ですね。私も皆さんのように考えていた時期もありましたので。
逆にもったいない気もします。皆さんが使命を持って生れてこられてこの
信仰を通して幸福の実証を示すはずが、このような形になって残念です。
私は学会活動は「使う」ものだと思ってます。またそうしないと、やってられません。
自分が成長できる場所、訓練できる場所と考えて取り組んでいけば、
自分の人生においてプラスになることも、いくつもありますよ。普段の社会では
経験できないことを私は数々学ばせていただきました。管理人さんはじめ
皆さんにもそのような思いはあるのではないですか?今となっては嫌な思い出
でしかないのでしょうけど。
集団自衛権に関して言うなら、私個人の考えとして、今回の公明党の判断は
ある意味妥当な線だと思ってます。ただ学会は憲法改正した上でとの見解を
だしてますし、会員内でも色々な意見があります。ある幹部に質問したところ
大いにその事は協議会などでも議論すべきではないかとの答えでした。
私もそう思います。
逆に皆さんみたいな人が、どの活動でもガンガン上の幹部と言い争って納得するまで、対話すれば、更に組織が強くなるような気もしますけどね。
承認するしないは、管理人さんにおまかせします。
_________________________
なにしろここでの活動家さんは珍しいので、質問が集中してしまうと、白ユリさんのようにパッタリといらっしゃらなくなるかもしれませんので、ここはひとつ、管理人の私から質問をさせていただいて、ある程度のことがわかったうえで、皆さんとの対話をしていただければと思います。

 

●ボウヤ (2014年7月10日 16:02 )
初めまして、男子部で本部長をしているボウヤです。
2か月前に部員さんからこちらのブログを紹介され、従来の「アンチ」ブログとは明らかに一線を画す内容に感銘を受け、自分自身の信仰観を鑑みながら管理人さんや皆さんのコメントを読み進めています。
このブログの魅力は管理人さんが提示された1つのテーマに沿って、様々な方が実体験に基づいた心情を吐露され問題提起をされるところだと思っています。
しかしながら現状はカトリーナさんがコメントを返さない限り、家族との関係についてのブログテーマと複数に跨っており、なんだか散漫になっている印象です。
私も活動する目的を見失いかけていますので、カトリーナさんの回答を心待ちにしています。
ぜひ管理人さんやモニカさんの質問に対し真摯に対応なさってください。

●signifie (2014年7月10日 21:23 )
ボウヤさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。現役の男子部本部長さんですか。よろしくお願いします。
ボウヤさん、熱いですね。とっても好感がもてます。珍しい。いや、決して嫌みじゃなくて、そう感じます。それで、やっとまともな学会員さんが登場したなって思ってます。ほんとに。そして、反創価学会のブログへのありがちな先入観も持っていないですよね。すごい!もうそれだけですごいと思います。これからもよろしくお願いします。
ひとつ訊いてもいいですか?
たぶんボウヤさんはまっすぐに創価を信じて頑張っていらっしゃるんだと思います。行間にとてもその純粋さが伺えます。そして「いま青年部世代が過剰に押し付けられる師弟観を真に受けて疲弊している現状」という言葉で、組織運営の大変さや矛盾を現場で感じながら、まさに闘っているようですね。よかったら、ボウヤさんの入信動機と、今現在の組織活動の現状と大変さ、ボウヤさんが感じている創価の矛盾を具体的に教えてもらえませんか。
このブログが一方的に創価を叩くようなところじゃないことはわかってもらえてると思いますので、いわば、立場は完全に違っても、創価の問題点をあきらかにすることが、学会員さんのこれからに対して、なにかしらこれまでになかった新しいメッセージを発信できるのではないかと思います。みんなで幸せになろうという思いは、学会員でもそうでなくても同じだと思います。ただ創価によって幸せになれるかどうかの見解の違いですよね。それと多かれ少なかれ、今の組織には問題があるということは共通しているようですし。
これからもよろしくお願いします。
あ、それと、次からは、いちばん新しいページにコメントをお願いします。

 


解説
創価学会の活動に疑問を持ちつつも現場で頑張っているボウヤさんが参加してきました。

対話ブログが非公開になったため、これ以上の詳しいコメントのやり取りは分かりません。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。

獅子風蓮