■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
●の文章は、それについたコメントの引用です。
■コメントお待ちしています。 投稿日: 2013年8月13日
おかげさまで、ここにコメントしてくださる方が増えてきました。とてもありがたいです。かつて創価学会の活動家だった方、2世3世で、今でも活動をされている方、活動していない方、脱会された方、正宗に戻られた方、宗教はもうまっぴらと言う方、宗教の大切さはわかるけれども、今は特に何かを信仰する気にはなれない方など、さまざまな立場でのご意見が寄せられています。また、みなさんこのブログの趣旨をよく理解されての発言なので、感情的になったり、ブログが荒れることなく対話が進行しています。こうした対話から、創価学会の真の姿に気がついてくれる創価学会員がひとりでも多く出てくれると嬉しいです。急がず、じっくりと対話を進めていければと思っています。とくに創価学会の活動家であるexcommunicateさんは、ここが創価学会に批判的なブログであるにもかかわらず、勇気をもって自身の考えを表明していらっしゃることに関しては敬意を表します。こうした方がさらにここでの対話を通じて、お互いの信仰についてしっかりと確認をしていただけると、大いに意義のあるブログになると思います。よろしくお願いします。
なお、新しいコメントは、いちばん新しいページにお願いいたします。過去のページにコメントされても、管理者である私にはわかりますが、他の方は気づかないことが多いようです。よろしくお願いいたします。
●signifie(2013年8月14日 12:20)
詳しくは知らないのですが、最近の学術的な仏典研究の成果として「法華経は釈迦が書いたものではない」ということがはっきりしたり「鎌倉における末法の時代解釈は間違っていた」となると、日蓮が言っていたことにいろんな矛盾がでてくるような気がします。世界がインド、中国、朝鮮、日本という範囲での記述で、キリストやイスラムや他の古代文明の基盤となった文化や宗教はまったく想定されていないのですから、たとえば御書を鵜呑みにするというのもどうなんでしょうね。たとえば十界論の「地獄」という概念も、もとは古代の土着信仰から生まれたんじゃなかったかな。なんか「地獄に堕ちるぞ」って言われると恐い気もしますが、よくよく考えるととっても不幸な状態を勝手に想像して怖がってるだけのような気がします。
【解説】
創価学会の活動家であるexcommunicateさんは、ここが創価学会に批判的なブログであるにもかかわらず、勇気をもって自身の考えを表明していらっしゃることに関しては敬意を表します。
現時点では、excommunicateさんは「荒らし」認定はされていないようです。
前回のシニフィエさんをみると、木花さんも「荒らし」認定はされていないようです。
獅子風蓮