国分寺まで遠征してイタリア料理を食べる

 沖縄から長女夫妻が上京しました。
西国分寺でイタリア料理を食べようとの提案があり、久しぶりにこの店に来ました。

この店は婿殿の妹が経営している店です。
３８年前の結婚式で、余興にピンクレディを唄っていた少女が、今ではイタリア料理のオーナーです。

　　　　　　　　　

１１時過ぎに到着したのでまだお客様は一人も入っていませんでした。

でも５分くらいしたらこのテーブルは満席になっていました。
日曜日のせいかも知れませんが、最近は外食をする人が多いのですねー。

　　　　　　　　　　　

私たちは裏庭にビニール張りで作られている、特別席に座りました。
寒波が押し寄せていたのに、この日は南風が吹いて太陽が顔を出しているため暖房をしなくても席はポカポカと暖かでした。

ビニール越に眺めると、西国分寺駅のホームが見えます。
時々通過する電車の音に、昔飲んだ神田のガード下を思い出してしまいました。

 　　　　　　　　

 料理のメニューはいろいろありますが、横文字の料理名では注文が出来ないので娘たちにお任せしてしまいました。

　　　　　　　　　　　　　　

ここのピザは、店内に造られている石窯でじっくり焼いているので、絶品の美味しさでした。
二種類のピザを注文していましたが、自分の食べた品物がどれだかわかりません。

３８年前に余興をしていた妹さんも同席して、記念写真を撮りました。

　　　　　　　　　　　　　

名前は判りませんが最初に運ばれてきた前菜です。

 牛肉の料理ですが、名前は考えないことにしました。

　　　　　　　　　　　　

次々に運ばれてくる料理に舌鼓を打っていると、アサリの入ったスパゲティが運ばれてきました。
この料理だけは安心して手を付けることが出来ました。お恥ずかしい！

この店は「オステリア」といい、
「新窯で焼く本格ピッツアとイタリアンの店」が売りの店です。
西国分寺近くの方は http://www.osteria.ne.jp/ で検索して利用してみてください。
宣伝しちゃった！

食事が済んだので娘たちは中央線の快速電車を利用して羽田に向かいました。
白爺たちは五日市街道と青梅街道を利用して帰宅しました。