白爺の独り言

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居酒屋で日本海を食べる(15.05鳥取米子親子旅№02)

2015-05-17 07:04:49 | 親子旅

白爺は「米子に着いたら日本海の魚を食べよう」と東京を出発するときから考えていました。

一日目の宿泊は、ツアーチケットで指定された「ホテルハーベストイン米子」です。
部屋の窓から眺めた米子駅前の景色ですが台風の影響はないようでした。
このホテルは米子駅前のビジネスホテルですが、鳥取県でも有名な鯖寿司などを作るメーカーの系列なので、朝食に出る料理は本当に手の込んだ美味しいのもです。

                 

さて久しぶりに来た故郷なので、婿殿はファミリー家族を呼んで夕食を食べることにしました。
ホテルから近いところにある海鮮居酒屋に入ります。

大衆酒場とはいえ、店内に入ると料亭のような造りが目につきました。

                     

この店は火曜日に行くと飲み物が50%OFFになる決まりだそうで、白爺達は遠慮なく酒を飲むことが出来ました。

それぞれが好きなものを注文しましたが、刺身の盛り合わせは全員分を注文しました。
テーブルの上にこの盛り合わせが複数並ぶと壮観な眺めです。

                       

この料理は、蟹肉クリームをコロッケにしたものですが、一度食べたら忘れられない美味しい料理でした。
今でも口の中にあの時の感触が残っています。

甘エビより大きな日本海の海老を串に刺した刺身が、生け花のような飾り野菜と共に運ばれてきました。
野菜と海老はローソクで温められたソースにつけて食べました。

                          

今の季節は「紅ズワイガニ」のシーズンだそうです。
東京で食べる蟹と違って、「とびっきり美味しい」味でした。

しこたま食べて・しこたま飲んで楽しい夕食は終わりました。

                       

白爺は、忘れられない海鮮料理をお腹と頭に詰め込んで、ホテルに戻りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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