白爺の独り言

故郷テニアン島へ帰る旅!
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古代チャムロ人の壁画を探検(テニアンなう 15)

2011-01-27 05:53:58 | テニアン訪問
テニアン島の探検家?Michiさんの案内で、古代チャムロ人が書いたと思われる壁画(象形文字?)を探検に出かけました。
サイパンの見える浜の近くからジャングルに入りますが、先ずは蜂の攻撃がないか確認する必要があります。
先発隊はEmiiとMichiさん? 二人の目つきで大丈夫?



二番隊はありどんさん。
この人は真っ暗な洞窟内で、天井の岩が頭にぶつかると注意を喚起する役目です。

             

三番隊は、大御所白爺です。
徘徊しながらも壁画の前に無事到達できました。



暗闇の洞窟内を、懐中電燈の明りで見ると「出」のような画が描かれていました。
Michiさんの説明では、これは「出」ではなく人の画だそうです。
言われてみれば、人が逆さまになっていると見えました。

           

その近くにある画は鳥だそうです。
魚のようなものは、近代人が不心得をしたものだろうと、その筋の先生は仰っています。

洞窟の周りも探検しましたが、詳しいことは帰国後お知らせします。





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