息を切らせて戻ったイギリス村に、ロムニー鉄道の機関庫がありました。
現在園内を走っているこの蒸気機関車を整備しているそうです。
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美しい日本庭園を鑑賞し湖畔の食堂で昼食を食べた白爺たちは、そろそろホテルに戻ることにしました。
先刻通過した門を再び通り菊の広場に出ます。
この近くに園内バスの停車場があるので、次のバスの時間を調べたら20 . . . 本文を読む
紅葉とススキ。中秋の美しい景色を写真に残してきました。
沿道に数体のお地蔵さまが祀られていました。運転手さんがバスを停めて、お地蔵さんの説明をしてくれました。白爺は名前だけを記憶してきましたが、このお地蔵さんは「土地蔵」だそうです。クワを持っていました。
次は「風地蔵」風の流れを、耳に手を当てて確かめていました。
「木地蔵」です。木の丸太に寄りかかっ . . . 本文を読む
日本庭園のある伊豆の村へ行くバスがあるというので、白爺たちは乗車することにしました。
バスが走り出すと運転手さんが詳しい案内を始めました。イギリス村を出発したバスは鉄道線路に沿って進みます。
車窓から見ると美しく整備された山肌や樹木が続きます。
運転手さんは、沿道の樹木の名前を詳しく話してくれました。
カナダ村の近くを通 . . . 本文を読む
先ずはイギリス村の観光です。イギリス国旗が掲げられていて、渡英した感じがしてきました。
家の看板も横文字です。でも小さく日本語が書かれているので助かりました。
立て看板に「Cafe」と書かれているから喫茶店だろうと思ったら、軒下にソフトクリームが展示されていました。
二階は何に使用されているのだろうかと、要らない心配をしながら眺めてきました。
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反射炉の見学を終えた一行は、次の観光地「虹の郷」へ向かいました。
虹の郷は修善寺市内にあります。
車を走らせていると、後2.5㎞先に目的地があるとの表示が出てきました。
駐車場に車を停めて案内を見ると、広大な伊豆の山肌を利用して「虹の郷」は造られていることがわかりました。そして「菊花まつり」も開催されていることがわかりました。
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裏側から見た反射炉です。この反射炉は最初下田市に造られる予定だったそうですが、1854年工事中の反射炉敷地内にペリー艦隊の水兵が侵入する事件が発生したので、急遽韮山の地に建設地を変更したのだそうです。
説明を見るとよく分かりますねー。世界遺産に決まったらもっと詳しくなるのでしょうか?
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世界遺産に来年推薦すると聞く「韮山反射炉」を見学しました。今までにも何回か見学していますが、再び訪れると周囲の景色は大分変わっていました。
ここで入場料100円を支払い、いざ見学です。
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浴衣に着替えたら先ずは温泉へ直行です。この畑毛温泉は昔から湯治客が多く、温度の低いお湯にじっくり浸かると湯冷めがしにくい上、美肌や疲労回復をにも効能があるとホテルの能書きには書いてありました。
男湯の入り口です。履いてきたスリッパは脱衣棚に入れられるようになっているので、入り口は綺麗に整頓されています。
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裾野ICで東名高速を降りた車は国道246号を経由して三島市内に入りました。
三島神社付近の銀杏並木は色づき始め、道路際には「銀杏拾いは車に注意して!」との表示が見られました。
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