「海ほたる」を出た白爺たちは、東京湾の海底トンネルを通過して首都高速に入りました。
道路の横を「新橋と羽田空港を結ぶモノレール」がすれ違っていました。
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往路は強風のため立ち寄りを中止しましたが、帰路は風も収まったので東京湾アクアラインの中央にある「海ほたる」に立ち寄ることにしました。
「海ほたる」のエスカレーターに乗りましたが、天気晴朗波高し！の実感が湧きました。
丁度お昼になったので、この店で食事をすることにしました。白爺は鮪丼を注文したのですが、房総半島で美味しい刺身を沢山食べてきたた . . . 本文を読む
午前１０時に鴨川のホテルをチェックアウトして帰宅の途に就きました。途中ふるさと物産館があったので立ち寄りました。
車を降りると、モグラ・蛇・狸・イノシシ・ネズミ・ゴキブリ等々何にでも効果があるという品物が売られていました。硫黄の塊のように見えましたが硫黄の臭いはしません。何となくクサイので眺めて通過してきました。
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午後２時になりました。ロビーで時間待ちをしている白爺たちを、フロントの人が迎えに来てくれました。白爺と婿殿は、部屋で着替えるとすぐに温泉へ直行しました。
白爺達の宿泊には、「貸切露天風呂４５分券」が付いています。沢山ある露天風呂の中から「海の湯」を選んで入ることにしました。
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誕生寺の参拝を終えた白爺たちは、途中の蕎麦屋で昼食を食べました。養老渓谷と鴨川海岸は距離が短いので、時間を調整したつもりですが午後２時前には「鴨川グランドホテル」に到着してしまいました。
駐車場はがら空きです。玄関前に車を停めて、先ずは記念写真を撮っておきました。
白爺達はフロントに向かったのですが、通路には美しい庭が造られています。
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車は安房小湊にある日蓮宗の大本山「誕生寺」に到着しました。
山門では仁王様が出迎えてくれました。
仁王様にも右利き・左利きがあるのだろうかと思いながら眺めてきました。
昔来た時には見られませんでしたが、参道には沢山の灯篭が寄進されていました。
誕生寺の謂われを記した案内が建っています。この記述によると、この誕生寺は１２７６年に . . . 本文を読む
１０時にホテルをチェックアウトして、最近テレビでも放映されている「いすみ鉄道大多喜駅」に向けて車を走らせました。大多喜城は駅から近いと聞いたので、駅付近で道を聞くことにしたためです。
駅員に道順を聞いたら、この門の先の信号を右に進めと教えられました。
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一晩中降り続いた大雨と大風は、一夜明けたらすっかり止んで曇り空に変わっていました。朝７時からの朝食にしましたが、今日もテーブルいっぱいのご馳走が並んでいます。
いよいよ親子旅二日目の始まりです。
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食事が済むと恒例のカラオケです。
早速フロントに依頼したのですが、「このホテルは秘湯の宿で、カラオケの部屋はありません」と言われました。
しかし、お客様の要望には応えますと言われて、本来はコーヒーラウンジに使用している部屋にカラオケ設備を設置してくれました。
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雨の音を聞きながら秘湯に浸かりましたが、次の楽しみは夕食のご馳走です。
６時から食堂に行き夕食の座に着きました。先ずは食前酒「ゆず酒」で乾杯です。
今晩出されるご馳走の献立表です。
先付は 胡麻豆腐・黒豆・柚子餡前菜は 菜の花サーモン巻 松前漬け お多福豆 いくら蒲鉾 からすみ 鶏胡桃松風焼酢の物 海月・叩き芋・胡麻酢の 柿膾
造里は 鮪・鮃・ . . . 本文を読む
本日泊まるのは「養老渓谷秘湯の宿 瀧見苑」です。白爺は、現役時代に仲間とこの宿に宿泊したことがあります。そのために今回の旅宿に指定しました。
この付近には見学する場所もないので、昼食後は直接ホテルに向かいます。午後２時頃到着してしまったのですが、ホテルの方は快く部屋に案内してくれました。
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２０１５年初めての親子旅に出発しました。今回の旅は房総半島温泉巡りです。高島平ICから首都高速に入りました。
池袋を過ぎるころまでは順調に車は走っていたのですが、目の前の掲示板には竹橋付近から渋滞するとの表示が表れました。
しばらく走ると大渋滞で車は全く動かなくなりました。白爺は昔走った時の感を働かせて「少し遠回りだが霞が関を回り芝公園のルートを走ったら」と提案 . . . 本文を読む
お土産を買った白爺たちは、東京に帰ることになりました。往路は東名高速を通ったのですが、帰路は須走から東富士五湖道路を通り、中央道経由で戻ることにしました。
東富士五湖道路に入る直前？「道の駅須走」で昼食を食べることにしました。この道の駅は、有料道路に入っているのか？入っていないのか？何時も迷う場所に造られていて迷います。
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今回の旅行は曇り空が続いていたのですが、最後の日は晴れてくれました。
庭に出ると富士山が美しい姿を見せてくれました。頭に雪を乗せた富士山は格別の姿です。
朝食を食べて大仙家にお別れしました。
畑毛温泉に来た時は、この店でお土産を買うことにしています。今回も立ち寄りました。
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修善寺の観光から戻った白爺たちは、ゆっくり温泉に浸かりビールを飲んで昼寝をしたら、息切れを起こした階段の疲れもすっ飛んでしまいました。この食堂で元気に夕食です。
テーブルに並んでいる料理は、昨夜と少し違っていました。
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