昨日はお彼岸。夕方、大船にある鎌倉芸術館に妻と向かう。書道家・武田双雲氏の生徒さんによる書道展「書ノ空」。
何度も行っているのに道に迷う。妻は母校「大船高校」近隣の道をすっかり忘れている。
28歳年の差でも「介護」を当てに出来んぞ。妻のボケの方が早く来るかも・・
ユニークな書道展は、前回経験済みだけど、改めて驚きだった。
師匠を真似た文字が並ぶ「静まりかえった会場」というのが、ふつうの書道展だ。しかし、ここには「ことば」が溢れかえり、歓談と爆笑が、あちこちから聞こえてくる。
この元気は、武田氏のキャラから来ている。ただ、その「胞子」を受け止めて、みんなが勝手に弾けている様が、何ともユニークでいい。
「なみだ墨」(こが京子)という書には、こんな添え書きがあった。
ビールで墨をすってみた
酔いがまわって寝転んだ
書きたい言葉がみつからない・・
武田氏ご本人とは数分間の立ち話しか出来なかったが、大学で間もなく始める「エロス」の授業に、インスピレーションを頂きました。
彼は、人の心に踏み込んで書を書いちゃう「ライフ・スタイリスト」だ。
何度も行っているのに道に迷う。妻は母校「大船高校」近隣の道をすっかり忘れている。
28歳年の差でも「介護」を当てに出来んぞ。妻のボケの方が早く来るかも・・
ユニークな書道展は、前回経験済みだけど、改めて驚きだった。
師匠を真似た文字が並ぶ「静まりかえった会場」というのが、ふつうの書道展だ。しかし、ここには「ことば」が溢れかえり、歓談と爆笑が、あちこちから聞こえてくる。
この元気は、武田氏のキャラから来ている。ただ、その「胞子」を受け止めて、みんなが勝手に弾けている様が、何ともユニークでいい。
「なみだ墨」(こが京子)という書には、こんな添え書きがあった。
ビールで墨をすってみた
酔いがまわって寝転んだ
書きたい言葉がみつからない・・
武田氏ご本人とは数分間の立ち話しか出来なかったが、大学で間もなく始める「エロス」の授業に、インスピレーションを頂きました。
彼は、人の心に踏み込んで書を書いちゃう「ライフ・スタイリスト」だ。
「今日は何の日」の岐阜の飯田です。
以前のラジオ番組で
武田さんを始め
色んな方の出演で楽しませて頂いた事
昨日のことのように思い出しています。
特に 武田さんの時は スタジオとチャット
しましたね
武田さんをテレビで拝見するたびに
石井さんを思い出します!
これららもマイペースで
頑張ってください!!