石井信平の 『オラが春』

古都鎌倉でコトにつけて記す酒・女・ブンガクのあれこれ。
「28歳、年の差結婚」が生み出す悲喜劇を軽いノリで語る。

「タベゴン」インドを行く

2008-02-22 10:50:32 | 旅行
インドで散髪。50ルピー(170円)。

プロフェッショナルな仕事ぶり。価格も地元の価格表どうり、旅行者としてふっかけられなかった。美しい生え際にカット。職人技に脱毛。

同じ日にホテルの中華料理屋でテーブルにあったフランスの輸入物の水を飲んだ。
195ルピー(580円)。


どうなっておるのだ、この国の価格は?


昨日妻に「タベゴン」と呼ばれた。
とにかくよく食う姿が怪獣に見えたらしい。

こちらの人と同じく手でこねて食べる喜びを知った。もう戻れない。

チェンナイにて。


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2 Comments

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いいないインド (旬蔵)
2008-02-22 18:09:04
いいですな、インド。大国化しつつあるこの国に、我々が失った「幸福」はあるのでしょうか?「貧者の幸福」は成立するのでしょうか?オラの目線でどう見えますかな?そこが知りたい。インドの旅を楽しんでくだされ。無事の帰国を!
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Unknown (石井信平)
2008-02-23 14:08:47
旬蔵さま

ここにこそ幸福がありました。貧しいほど精神が高いような気がします。心のこもったもてなしを受けました。
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