ブログ開設1600日だって・・・センター試験まではあと120日。
数学は暗記か暗記じゃないかっていう議論がある。
両者とももっともな言い分があるけど、大学受験数学に限っては暗記が最重要。
この場合の暗記とは、「発想」の対極にいるものだと考えられる。
試験会場で、問題の解法を「発想」することはあり得ない。
するべきことは、今まで蓄えた問題の解法のパターンのどれを使って目の前の問題を解くか、それだけ。
出題者は、「この問題解けますか」と聞いてくるわけだけど、これすなわち
「この問題の解き方、知っていますか」とイコールの関係。
高校受験の数学は、数学的才能が大いに試させる試験だったと思う。
俺はかなり不得意だった。
今やっても、解けるかどうか・・・
大学受験数学は、この才能があまりいらないように思える。
解法パターンの反復練習が最重要。
ただ、センター試験においては、60分の時間制限でどれだけ早く問題を処理できるかという課題も課される。
このとき、今まで蓄えた問題の解法のパターンのうち、どれが最も早く処理可能かを見極めるという視点も必要になってくる。
俺が陥っている、センター模試を受けたとき時間内では解けないけど、家に帰ってじっくりやると解けるという症状は、この「どのパターンで処理すれば最速か」の見極めがうまくないからだと思う。
必要なのは、発想力ではなくて反復練習。
今力を入れてるのは、数学IIICの問題の解法パターンの習得。
「この問題は初見じゃ解けない」と代ゼミの荻野先生も何度も言っている。
数学は暗記か暗記じゃないかっていう議論がある。
両者とももっともな言い分があるけど、大学受験数学に限っては暗記が最重要。
この場合の暗記とは、「発想」の対極にいるものだと考えられる。
試験会場で、問題の解法を「発想」することはあり得ない。
するべきことは、今まで蓄えた問題の解法のパターンのどれを使って目の前の問題を解くか、それだけ。
出題者は、「この問題解けますか」と聞いてくるわけだけど、これすなわち
「この問題の解き方、知っていますか」とイコールの関係。
高校受験の数学は、数学的才能が大いに試させる試験だったと思う。
俺はかなり不得意だった。
今やっても、解けるかどうか・・・
大学受験数学は、この才能があまりいらないように思える。
解法パターンの反復練習が最重要。
ただ、センター試験においては、60分の時間制限でどれだけ早く問題を処理できるかという課題も課される。
このとき、今まで蓄えた問題の解法のパターンのうち、どれが最も早く処理可能かを見極めるという視点も必要になってくる。
俺が陥っている、センター模試を受けたとき時間内では解けないけど、家に帰ってじっくりやると解けるという症状は、この「どのパターンで処理すれば最速か」の見極めがうまくないからだと思う。
必要なのは、発想力ではなくて反復練習。
今力を入れてるのは、数学IIICの問題の解法パターンの習得。
「この問題は初見じゃ解けない」と代ゼミの荻野先生も何度も言っている。
なるほど~
僕もそのテーマについて考えている(現在進行形)んですが、やっぱり暗記が重要ですよね!
でも、逆に暗記なんかしてなんのいみがあるんだろう?なんて疑問に思うんですけどね(^^;)
あと半年、頑張ろう
>でも、逆に暗記なんかしてなんのいみがあるんだろう?なんて疑問に思うんですけどね(^^;)
それは受験が終わるまで考えちゃいけない・・・