昨日の基本編に続き、応用編。
応用編
応用編として基本のやり方よりも早い計算法を紹介。
・11がある場合の早い計算方法
例4
11×16
まず、「16」の1と6に注目し、1を百の位、6を一の位とイメージする。
次に、十の位として、1+6=7を挿入。
結果、176 で完成。
ポイントは、まともに計算するのではなく、数字の並びのイメージとしてとらえること。
別の方法もある。
例5
18×11
まず、18に注目して、18→180として、それに18を足す。
180+18=198 で完成。
11をかけるこのふたつの方法は、11の相手が二桁なら何でも利用できる。
例5と同じやり方をすると、
例6
33×11=330+33=363
・20をかける場合
20をかける場合は、相手に2をかけてそれを10倍すると早く計算できる。
例7
17×20
まず、17×2=34
最後に、34を10倍して、340 で完成。
この方法は、相手が何桁でも利用できる。
例8
118×20
まず、118×2=236
最後に、10倍して、2360 で完成。
続きはまた明日。
応用編
応用編として基本のやり方よりも早い計算法を紹介。
・11がある場合の早い計算方法
例4
11×16
まず、「16」の1と6に注目し、1を百の位、6を一の位とイメージする。
次に、十の位として、1+6=7を挿入。
結果、176 で完成。
ポイントは、まともに計算するのではなく、数字の並びのイメージとしてとらえること。
別の方法もある。
例5
18×11
まず、18に注目して、18→180として、それに18を足す。
180+18=198 で完成。
11をかけるこのふたつの方法は、11の相手が二桁なら何でも利用できる。
例5と同じやり方をすると、
例6
33×11=330+33=363
・20をかける場合
20をかける場合は、相手に2をかけてそれを10倍すると早く計算できる。
例7
17×20
まず、17×2=34
最後に、34を10倍して、340 で完成。
この方法は、相手が何桁でも利用できる。
例8
118×20
まず、118×2=236
最後に、10倍して、2360 で完成。
続きはまた明日。