2008年12月10日、和歌山県湯浅町の白亜紀前期(約1億3千万年前)の地層から新種の甲殻類(エビやカニの仲間)の化石5種が相次いで見つかったというニュース。
新種のエビ化石を小4の熊谷菜津美さんが発見し、名前にちなんでナツミアエと名づけたそうです。正式名は「ホプロパリア・ナツミアエ」です。
で、タイトルのシジミチョウのナツミアエ。
私の名前にちなんでン十年前にナツミアエとつけられたシジミチョウ。
こっちが先なんだーとちょっとだけ自己主張してみました(笑)。
ま、父上が名づけたのですが。
正式名は「シンツサ・ナツミアエ(Sinthusa natsumiae)」和名は「ナツミ キイチゴシジミ」です。
↓父上のページから引用の説明
Sinthusa (キイチゴシジミ) 属はインド北部からスンダランド、フィリピン、スラウェシに分布するシジミチョウで、
12種が知られている。フィリピンには5種が分布し、うち、本稿の種を含む3種がフィリピン固有種である。
小型の可憐なチョウであるが、本種はなかでも際だって美しい。♂の前翅翅表の青色部はご覧のように
濃淡二色に分かれて、そのキラキラとした輝きは、熱帯の強い日差しに映えて自然の妙を感じさせる。
♀翅表の淡青色部は前・後翅に大きく広がり、他種の♀に比べて、その美しさが一段と目立つ。
新種のエビ化石を小4の熊谷菜津美さんが発見し、名前にちなんでナツミアエと名づけたそうです。正式名は「ホプロパリア・ナツミアエ」です。
で、タイトルのシジミチョウのナツミアエ。
私の名前にちなんでン十年前にナツミアエとつけられたシジミチョウ。
こっちが先なんだーとちょっとだけ自己主張してみました(笑)。
ま、父上が名づけたのですが。
正式名は「シンツサ・ナツミアエ(Sinthusa natsumiae)」和名は「ナツミ キイチゴシジミ」です。
↓父上のページから引用の説明
Sinthusa (キイチゴシジミ) 属はインド北部からスンダランド、フィリピン、スラウェシに分布するシジミチョウで、
12種が知られている。フィリピンには5種が分布し、うち、本稿の種を含む3種がフィリピン固有種である。
小型の可憐なチョウであるが、本種はなかでも際だって美しい。♂の前翅翅表の青色部はご覧のように
濃淡二色に分かれて、そのキラキラとした輝きは、熱帯の強い日差しに映えて自然の妙を感じさせる。
♀翅表の淡青色部は前・後翅に大きく広がり、他種の♀に比べて、その美しさが一段と目立つ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます