９月２１日～２３日、極真館 東海地区支部長会主催の「２０１５年中部型競技錬成大会」に参加するため、静岡県浜松市に行ってきました。
大会は２２日ですが、前日の２１日に前日講習会が行われるとのことで、ぜひ前日講習会を受講したいと、早朝に自宅を出発しました。
昨年の大会の往路、東京在住の長女を都内まで迎えに行ってから静岡に向かったところ、東名入口から神奈川県の厚木まで、大渋滞でひどい目にあったので、今年は厚木で長女と待ち合わせです。
ところが… 関越道から厚木に向かう圏央道で大渋滞に捕まり、結局長女との待ち合わせ時間に３０分以上遅刻してしまいました。インターネットで事前に渋滞予測を調べ、時間に余裕をもって向かったつもりでしたが、さすがはシルバーウイーク、予測を上回る混みようでした…(-_-;)
厚木で長女と合流し、一路静岡に向かいます。厚木から先は順調だったのですが、御殿場手前で、またも大渋滞に捕まってしまいました…(~_~メ) 御殿場のアウトレットモールに向かう車が多いための渋滞のようです。
何とかこの渋滞も乗り切り、その後は順調でしたが、渋滞につかまっていた時間が長すぎ、結局前日講習会には、２０分ほど遅刻してしまいました…
前日講習会は、極真館静岡県西支部長であり、第２回全世界空手道型競技大会チャンピオンである伊熊正明先生自らご指導していただき、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
講習会後、浜松駅前のホテルへ。夕食は、ホテル近くの居酒屋さんで今年も浜松ギョーザやら、ゴロ焼きやら、ホルモンやらを美味しくいただきました!(^^)! もちろん、アルコールによる体内消毒も怠りません(^^)v
翌朝、大会会場へ。当日講習会は、１０時開始と聞いていたのですが、急遽９時３０分開始に変更になったそうで、ギリギリ何とか間に合いました。
当日講習会では、第３回全世界空手道型競技空手道選手権大会 一般男子チャンピオン 井上雄太先生、一般女子チャンピオン、小池由紀子先生のご指導をいただき、とても良い勉強をさせていただきました。
午後に行われた錬成大会は、伊熊先生の「中部地区における型競技の更なる技量向上を」という熱い想いが伝わってくる、素晴らしい大会でした。
新武会から出場させていただいた二人も、本当に良い経験と勉強をさせていただきました。ありがとうございました。来年も、ぜひ参加させていただきたいと思います。
亡くなられた泉舘新武会初代代表師範が、「閉会式が終わったら終わりではなく、家に帰り着くまでが大会だ」とよくおっしゃっていましたが、遠方への大会遠征では、本当にそのとおりだと身に染みて思います。
今回も、大会終了後、長女を東京に送るべく、東名高速に上がると、掲示板に「事故渋滞４５キロ」の文字が… 思わず目が点です(・_・)
先ほどの泉舘初代代表師範のお言葉が頭に浮かび、「頑張って無事に新潟にたどり着くぞ」との思いを強くしました。
まずは、長女を東京に送り届けねばなりません。相談の結果長女は、「小田原駅から電車で帰る」ことになり、渋滞手前で高速を降りました。あとは順調かと思いきや、小田原へ向かう箱根の山越えの道中で、またも大渋滞に捕まってしまいました…(-_-;)
やっと渋滞を抜けて、小田原駅に着いたのが午後９時。二人で遅めの夕食を取り、長女と別れました。
さて、小田原から一路新潟に向かいます。高速道路は、未だに渋滞中でしたので、一般道で群馬に向かいます。ここで私は「ここまで来たら、何時に着いてもいっしょ。高速代節約で、一般道で新潟まで帰ってやろう」などという、馬鹿な考えを起こしてしまいました。
月夜野にたどり着いた時点で、時間は午前２時３０分。さすがに眠くなってきました。そこで、月夜野インターから高速道路に入り、谷川岳ＰＡまで行き、そこで仮眠をとりました。３時間ほど眠り、再び新潟に向かいます。湯沢で高速を降り、そこからまた一般道です。自宅にたどり着いたのは午前１０時。浜松を出て約１７時間。うち約１３時間運転していたわけですから、我ながらよく頑張ったものです。
何度も大渋滞に捕まり、大変でしたが、とても充実した旅でした。来年の浜松行きが、今から楽しみです(^o^)
大会は２２日ですが、前日の２１日に前日講習会が行われるとのことで、ぜひ前日講習会を受講したいと、早朝に自宅を出発しました。
昨年の大会の往路、東京在住の長女を都内まで迎えに行ってから静岡に向かったところ、東名入口から神奈川県の厚木まで、大渋滞でひどい目にあったので、今年は厚木で長女と待ち合わせです。
ところが… 関越道から厚木に向かう圏央道で大渋滞に捕まり、結局長女との待ち合わせ時間に３０分以上遅刻してしまいました。インターネットで事前に渋滞予測を調べ、時間に余裕をもって向かったつもりでしたが、さすがはシルバーウイーク、予測を上回る混みようでした…(-_-;)
厚木で長女と合流し、一路静岡に向かいます。厚木から先は順調だったのですが、御殿場手前で、またも大渋滞に捕まってしまいました…(~_~メ) 御殿場のアウトレットモールに向かう車が多いための渋滞のようです。
何とかこの渋滞も乗り切り、その後は順調でしたが、渋滞につかまっていた時間が長すぎ、結局前日講習会には、２０分ほど遅刻してしまいました…
前日講習会は、極真館静岡県西支部長であり、第２回全世界空手道型競技大会チャンピオンである伊熊正明先生自らご指導していただき、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
講習会後、浜松駅前のホテルへ。夕食は、ホテル近くの居酒屋さんで今年も浜松ギョーザやら、ゴロ焼きやら、ホルモンやらを美味しくいただきました!(^^)! もちろん、アルコールによる体内消毒も怠りません(^^)v
翌朝、大会会場へ。当日講習会は、１０時開始と聞いていたのですが、急遽９時３０分開始に変更になったそうで、ギリギリ何とか間に合いました。
当日講習会では、第３回全世界空手道型競技空手道選手権大会 一般男子チャンピオン 井上雄太先生、一般女子チャンピオン、小池由紀子先生のご指導をいただき、とても良い勉強をさせていただきました。
午後に行われた錬成大会は、伊熊先生の「中部地区における型競技の更なる技量向上を」という熱い想いが伝わってくる、素晴らしい大会でした。
新武会から出場させていただいた二人も、本当に良い経験と勉強をさせていただきました。ありがとうございました。来年も、ぜひ参加させていただきたいと思います。
亡くなられた泉舘新武会初代代表師範が、「閉会式が終わったら終わりではなく、家に帰り着くまでが大会だ」とよくおっしゃっていましたが、遠方への大会遠征では、本当にそのとおりだと身に染みて思います。
今回も、大会終了後、長女を東京に送るべく、東名高速に上がると、掲示板に「事故渋滞４５キロ」の文字が… 思わず目が点です(・_・)
先ほどの泉舘初代代表師範のお言葉が頭に浮かび、「頑張って無事に新潟にたどり着くぞ」との思いを強くしました。
まずは、長女を東京に送り届けねばなりません。相談の結果長女は、「小田原駅から電車で帰る」ことになり、渋滞手前で高速を降りました。あとは順調かと思いきや、小田原へ向かう箱根の山越えの道中で、またも大渋滞に捕まってしまいました…(-_-;)
やっと渋滞を抜けて、小田原駅に着いたのが午後９時。二人で遅めの夕食を取り、長女と別れました。
さて、小田原から一路新潟に向かいます。高速道路は、未だに渋滞中でしたので、一般道で群馬に向かいます。ここで私は「ここまで来たら、何時に着いてもいっしょ。高速代節約で、一般道で新潟まで帰ってやろう」などという、馬鹿な考えを起こしてしまいました。
月夜野にたどり着いた時点で、時間は午前２時３０分。さすがに眠くなってきました。そこで、月夜野インターから高速道路に入り、谷川岳ＰＡまで行き、そこで仮眠をとりました。３時間ほど眠り、再び新潟に向かいます。湯沢で高速を降り、そこからまた一般道です。自宅にたどり着いたのは午前１０時。浜松を出て約１７時間。うち約１３時間運転していたわけですから、我ながらよく頑張ったものです。
何度も大渋滞に捕まり、大変でしたが、とても充実した旅でした。来年の浜松行きが、今から楽しみです(^o^)
