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空手バカなオヤジの日常

新潟の空手道場「空手道新武会」で稽古に励む、空手バカオヤジの徒然記

極真館 第19回福島県会津空手道選手権大会

2024-09-16 16:39:07 | 空手 大会
令和6年9月8日(日)、福島県会津若松市 河東総合体育館において開催されました、極真空手道連盟 極真館 福島県支部様主催の「第19回福島県会津空手道選手権大会」に参加させていただきました。

大会には、新武会から型競技に13名、組手競技に15名の道場生が出場させていただき、型競技で4名、組手競技で9名が入賞することが出来ました。

出場した選手の皆さん、保護者の皆様、応援に駆けつけてくれた道場生の皆さん、大変お疲れ様でした。
いつも言うことですが、大会は「更に強く、上手くなるための勉強の場」です。今大会での経験をこれからの稽古に活かし、更に強く、上手くなってください。皆さんの更なる向上を期待しています。

大会に参加させてくださった、極真空手道連盟 極真館 盧山初雄会長、岡崎寛人館長、秋山利男福島県支部長はじめ、極真館の諸先生方、大会関係者の皆様方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

新武会出場選手の結果は、こちらをご覧ください。

大会を終えて。皆、お疲れ様でした。


空手道新武会ホームページ
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「M78星雲 ひかりの国」姉妹都市 須賀川市訪問記

2024-09-15 16:49:18 | アニメ・特撮
令和6年8月18日、第5回東日本大会を終えた後、新潟には帰らず、ウルトラマンの故郷「M78星雲 ひかりの国」と姉妹都市の提携を結んでいる福島県須賀川市へと向かいました。
「特撮の神様」円谷英二監督の生誕地である須賀川市は、アニメ・特撮オタクを自認している私にとっては聖地であり、死ぬまでに一度は行きたいと常々思っていました。

夕方、無事に須賀川市に到着。東日本大会、大会前日講習会で疲れ切り、外に食事に行く元気もなく、ホテルでのんびり過ごし、大会の疲れを癒しました。

夕食はコンビニご飯(^_^;)


翌朝、朝の散歩を兼ねて、ウルトラヒーローやウルトラ怪獣のモニュメントが置かれている松明通りを歩きました。「朝はここを歩こう」と決めて、すぐ近くのホテルを予約したのでした。

モニュメントの数々。よく出来ています(^o^)

松明通りから須賀川市役所へ。市役所前の「ウルトラの父」にご挨拶です(^_^)


モニュメントを堪能してホテルに戻り、チェックアウトして向かったのは須賀川市民交流センターの中にある「円谷英二ミュージアム」
施設中央に鎮座する巨大なゴジラに圧倒されながら、様々な展示物を堪能しました。



続いてJR須賀川駅へ。駅前のモニュメント カッコイイ!


続いて「須賀川特撮アーカイブセンター」に向かいます。「須賀川特撮アーカイブセンター」は、「エヴァンゲリオン」「シン・ゴジラ」等で知られる庵野秀明監督らが中心となって立ち上げた、特撮文化を後世に伝えるための施設です。こちらでも展示物を堪能させていただきました。


半日かけて各施設を堪能させていただきましたが、「円谷英二ミュージアム」も「特撮アーカイブセンター」も無料とは、さすが「M78星雲 ひかりの国」の姉妹都市、太っ腹です(^○^)

いつかは行きたいと思っていた須賀川市、本当に素晴らしい町でした!!
ありがとうございましたm(_ _)m
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極真館 第5回東日本空手道選手権大会

2024-09-13 17:46:25 | 空手 大会
令和6年8月18日(日)、福島県石川町総合体育館において開催されました、極真空手道連盟 極真館 福島県支部様主催の「第5回東日本空手道選手権大会・第3回福島県新人空手道大会」に参加させていただきました。

大会には、新武会から型競技に13名、組手競技に18名の道場生が出場させていただき、型競技で5名、組手競技で2名が入賞することが出来ました。
入賞できなかった道場生も、内容的には僅差の試合が少なくなく、着実に力を付けていることを感じました。

型競技の場合、実力が拮抗してくると、「審判が何を重点に判断するか」が勝負の分かれ目になっているように感じます。動作や技の正確さを重視する審判もいれば、多少荒削りでも威力や力強さを重視する審判もいます。誤解を恐れずに言えば、「審判の好み」が判定を左右するのです。ですので、道は一つです。「誰が見ても凄い」そんな型を打てるようになるしかありません。そのためには、型の順番を追う稽古だけでなく、総合的な稽古を徹底して行わなければなりません。基礎稽古、基本稽古はもちろん、組手もしっかり行わなければなりません。組手を通して、実際に攻撃を当てる感覚、相手の攻撃を受ける感覚を養い、それを型に活かすのです。「型は組手をやっているつもりで打つ」このことを忘れてはなりません。

また、組手競技の場合、「一本、技ありを取って勝つ」という気持ちで挑まなければなりません。いくら自分が優勢だったと思っても、明確なポイントがなければ、旗判定はどうなるかわからないのです。
「ポイントを取れなかったら負け」そういう気持ちで、組手試合に臨んでほしいと思います。そのためには、型同様総合的な稽古を徹底して行わなければなりません。「組手をがんばりたい」という道場生の中には、型の稽古を軽視している者もおりますが、それは違います。「組手は、型を打つつもりで戦う」のです。「常に体軸を意識し、無駄のない動きを心がけ、運動線を意識する」のです。そうすることで、技の威力が増し、相手が反応しづらい技を出せるようになるのです。

「型」と「組手」は、空手を修行する者にとって、車の両輪です。どちらかが欠ければ、車は走れませんし、両者のバランスが悪いと、スムースに走れません。両者がバランス良く動くことで、車はスムースに走れるのです。
新武会の道場生は、「型」と「組手」、いずれかに偏ることなく、双方をバランス良く稽古し、「型が上手く、組手も強い」そんな空手家を目指してください。皆さんの更なる飛躍を期待しています。

大会に参加させてくださった、極真空手道連盟 極真館 盧山初雄会長、岡崎寛人館長、湖山彰夫国際本部長、秋山利男福島県支部長はじめ、極真館の諸先生方、大会関係者の皆様方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

新武会出場選手の結果は、こちらをご覧ください。

大会を終えて。皆、お疲れ様でした。



空手道新武会ホームページ
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