空手バカなオヤジの日常

新潟の空手道場「空手道新武会」で稽古に励む、空手バカオヤジの徒然記

空手道新武会 令和5年(2023年)秋期昇段・昇級審査会

2023-10-11 12:18:39 | 空手 エッセイ
令和5年9月17日(日)、新潟市亀田総合体育館柔道場におきまして、「令和5年(2023年)秋期昇段・昇級審査会」を開催いたしました。

今審査には、新潟、長岡の各道場生33名が挑みました。うち、昇段審査に挑んだのは、S二段、H1級の2名です。

S二段は小学生の時に、お父様、弟さんと3人で新潟道場に入会し、高校卒業後、長岡市内の大学に進学、大学卒業後は長岡市内の会社に就職し、現在は長岡道場で稽古に励みつつ、指導員として後輩の指導にも当たっています。

H1級は中学1年生。5歳の時にお姉さんとともに新潟道場に入会し、週4回の稽古はほぼ皆勤の稽古熱心さで、昨年2022年の極真館全日本大会では、小学6年生男子重量級で優勝しています。

審査では、二名とも見事に課題をクリアし、昇段を成し遂げました。

また、昇級審査に挑んだ31名の道場生たちも、皆、緊張の中、真剣に各課題に臨み、全員が昇級を成し遂げました。

道場生の皆さん、「自学自習の出来ない者に真の上達なし」「帯は人がくれるもの、実力は自分でつけるもの」です。帯に恥じない実力を身につけ、後輩の模範となるよう、これからも真摯に努力してください。皆さんの更なる飛躍を期待しています。

審査会を終えて


見事昇段! S三段(左)、H初段


二人の昇段を皆で祝福


空手道新武会ホームページ
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