空手バカなオヤジの日常

新潟の空手道場「空手道新武会」で稽古に励む、空手バカオヤジの徒然記

平成28年5月13日(金)~23日(月)の稽古

2016-05-25 10:51:47 | 空手 稽古日誌
◎ 5月13日(金)
  ○ 本部道場 ジュニア初級者クラス


  ○ 本部道場 ジュニア上級者・一般合同クラス


  ○ 本部道場 一般特別クラス


◎ 5月14日(土)
  ○ 荻川コミュニティセンター教室


◎ 5月15日(日)
  ○ 北地区コミュニティセンター教室


  ○ 本部道場 組手選手クラス


◎ 5月16日(月)
  ○ 本部道場 ジュニア上級者・一般合同クラス


◎ 5月18日(水)
  ○ 本部道場 組手選手クラス


◎ 5月19日(木)
  ○ 鳥屋野体育館教室


◎ 5月20日(金)
  ○ 本部道場 ジュニア上級者・一般合同クラス


◎ 5月22日(日)
  ○ 北地区コミュニティセンター教室


  ○ 本部道場 型選手クラス


◎ 5月23日(月)
  ○ 本部道場 ジュニア上級者・一般合同クラス
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ジブリの大博覧会展」&「思い出のマーニー×種田陽平展」

2016-05-21 15:15:40 | アニメ・特撮
 5月10日、長岡市の新潟県立近代美術館で開催されていた「ジブリの大博覧会展」&「思い出のマーニー×種田陽平展」に行ってきました。


 「ジブリの大博覧会展」は、これまでのジブリの歴史を振り返るといった内容で、当時のポスターやチラシ、資料などが所狭しと展示されており、梯子にでも上らないと見えないぞというくらい高い所にまで資料が展示されておりました。

 個人的には、原画や動画、背景画、セル画を見たかったので、期待外れではありました…(^_^;)

 「思い出のマーニー×種田陽平展」は、アニメ映画の中の建物や部屋を実写映画のセットのように再現するといったもので、それ自体は面白い企画だと思いましたが、如何せん私まだ「思い出のマーニー」を観ていないので、感情移入することが出来ず、「へぇ~」で終わってしまいました…(-_-;)
 これが、宇宙戦艦ヤマトの第1艦橋を再現したセットだったら、大興奮だったのでしょうが…(^_^;)

 実は私、ジブリ作品は半分くらいしか観ていません。大変失礼な物言いですが、「もののけ姫」を観て、「宮崎さんにしては、面白くないな。」と感じ、「千と千尋」では、「宮崎さん、どうしちゃったの?」と思ってしまい、「ハウル」にいたっては、観る気にならず、未だに観ていません…
 「お前何言ってるんだ、もののけ姫も、千と千尋も、ハウルも、名作だし、大ヒット作だぞ!」という方も多いと思いますが、あくまで個人的な好み、個人的な意見ということでご容赦ください。

 私の中では、ジブリ作品ベスト1は「天空の城ラピュタ」、次いで「風の谷のナウシカ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」の3作品が同列2位で続きます。すべて宮崎作品です。てか、ジブリ後期の宮崎監督以外の作品はほとんど観ていません。
 忙しさと、「どうしても観たい!」という気持ちにならず、観ないままになっています。「レンタルでいつでも観られるんだから、いつか観よう」などと考えていることも、観ないままになっている一因かもしれません。

 「いつかは永遠に来ない」という言葉がありますが、まさにその通りだと思います。ジブリ作品に限らず、観たいなと思っているアニメや特撮を、時間を作って観たいと、あらためて思いました。まずは今年のお盆休みに、「ハウル」と「風立ちぬ」を観ます!


乗車可能な巨大な猫バス。窓から顔を出している写真が撮りたかったのですが、1人だったことと、時間制限の関係で撮れませんでした…(-_-;)


せっかく長岡に行ったので、お昼に安福亭のラーメンとギョーザをいただきました(*^▽^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成28年4月27日(水)~5月9日(月)の稽古

2016-05-11 07:07:28 | 空手 稽古日誌
◎ 4月27日(水)
  ○ 本部道場 ジュニア初級者クラス


  ○ 本部道場 型選手クラス


◎ 4月28日(木)
  ○ 本部道場 レディースクラス


  ○ 鳥屋野体育館教室


◎ 5月6日(金)
  ○ 本部道場 ジュニア初級者クラス


  ○ 本部道場 ジュニア上級者・一般合同クラス


  ○ 本部道場 一般特別クラス


◎ 5月7日(土)
  ○ 荻川コミュニティセンター教室


  ○ 長岡道場
    今日は春期昇級審査でした。


審査を終えて

◎ 5月8日(日)
  ○ 北地区コミュニティセンター教室


◎ 5月9日(月)
  ○ 本部道場 ジュニア初級者クラス


  ○ 本部道場 ジュニア上級者・一般合同クラス
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

極真館 2016 全日本青少年空手道選手権大会・全日本空手道型競技選手権大会・国際壮年空手道選手権大会

2016-05-03 14:41:51 | 空手 大会
 4月30日(土)、5月1日(日)の二日間、埼玉県戸田市スポーツセンターにおいて開催されました、極真空手道連盟 極真館主催の「2016全日本青少年空手道選手権大会・2016全日本空手道型競技選手権大会・2016国際壮年空手道選手権大会」に、今年も参加させていただきました。

 新武会からは、延べ11名の道場生が出場し、うち4名が入賞することが出来ました。

 入賞した道場生は慢心することなく、入賞出来なかった道場生は挫けることなく、全日本という大舞台で経験したことを自分自身の更なる向上の糧として、これからの稽古に活かし、今日より明日、明日より明後日、一歩一歩着実に強く、上手くなって行ってほしいと思います。皆の更なる努力精進を期待します。

 最後になりましたが、大会に参加させてくださった極真空手道連盟 極真館 盧山初雄館長はじめ、極真館の諸先生方、関係者の皆様方に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

 新武会出場選手の大会結果はこちら


大会1日目を終えて


大会2日目を終えて。現在極真館埼玉県蓮田支部で修業中の長女と、福島県支部で修業中のTくんもいっしょに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

追悼 望月三起也先生

2016-05-03 12:06:27 | アニメ・特撮
 4月3日、漫画家の望月三起也先生がご逝去されたと、報道で知りました。

 望月三起也先生の作品で、真っ先に思い浮かぶのが、「ワイルド7」です。

 私が小学6年生位だったと思いますが、従弟のSくんから、「この漫画、すごく面白いよ。」と言って教えてもらったのが、「ワイルド7」でした。

 「ワイルド7」は、法の目をすり抜け、法で裁くことの出来ない悪を、裁判にかけることなく「処刑(殺害)」することの出来る7人の警察官を主人公にした物語でした。
 大人になって考えると、法治国家では絶対あり得ない、滅茶苦茶(失礼!)な設定なのですが、望月先生の巧みな設定とストーリー構成で、子供にはとてもリアルな作品に思え、私は、すぐに夢中になりました。

 ワイルド7をリアルに感じたもう一つの理由は、物語に登場する銃やオートバイが、実在するものをモデルにしていた、ということでした。

 私は、このワイルド7をきっかけに「銃」というものに興味を持ち、中学、高校時代は、小遣いを貯めてはモデルガンを買い集めました。
 そして、日本では唯一とも言える、「合法的に拳銃を撃つことが出来る職業」に就き、実弾射撃も経験することが出来ました。(もちろん、射撃場で訓練として撃っただけですが…)

 また、「ワイルド7」の主人公、飛葉大陸が乗るオートバイ「ホンダドリームCB750FOUR」に憧れ、「将来、絶対ナナハン(排気量750ccのオートバイ)に乗る!」と決意したのでした。

 ナナハンのオートバイに乗るという夢は、私の短い脚ではまたがった時に地面に足が届かないという、悲劇的かつ現実的な理由であきらめましたが、高校時代は原付を乗り回し、20代前半の一時期には125ccのオートバイに乗り、「オートバイに乗る」という夢は叶えました。しかし、自動車に乗るようになると、「雨も雪も関係ない」という便利さに、オートバイからは離れてしまいましたが…

 当時、ワイルド7はテレビ化もされ、実写版が放送されましたが、銃もオートバイも、原作通りとはいかず(当然といえば当然ですが…)、内容も、悪の秘密結社と戦うみたいな内容になっていました。それでも、テレビ版はテレビ版で、楽しく見ていましたし、番組中に登場したモデルガンを購入して、一人悦に入っていました。今では懐かしい思い出です(^-^)

 望月三起也先生、「ワイルド7」のような素晴らしい作品を、ありがとうございました。謹んでご冥福をお祈りいたします。


モデルガンメーカーMGC発行の小冊子に掲載された望月先生の記事


モデルガンメーカーMGC発行の「MGCニュース」テレビ版「ワイルド7」特集号


テレビ放送時に発売された「ワイルド7」のソノシート


原作版「ワイルド7」での、主人公 飛葉の愛銃「コルトウッズマン」とメンバーの一人「オヤブン」の愛銃「コルトパイソン」 「コルトパイソン」は、「シティーハンター」の主人公、冴羽リョウの愛銃としても有名ですね。


テレビ版「ワイルド7」で、メンバーが使用していた「ハイウェイパトロールマン」と「トンプソン サブマシンガン」

 写真の銃は、もちろんすべてモデルガン(おもちゃ)です(^_-)-☆
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする