空手バカなオヤジの日常

新潟の空手道場「空手道新武会」で稽古に励む、空手バカオヤジの徒然記

極真館 2022年春季全日本空手道選手権大会

2022-04-29 14:49:13 | 空手 大会
4月17日(日)、東京国立代々木競技場第二体育館において開催されました、極真空手道連盟 極真館様主催「2022年春季全日本空手道選手権大会」に参加させていただきました。

新型コロナの影響で、昨年、一昨年と中止になり、今年は三年ぶりの開催でした。

大会には、新武会から、型競技に12名、組手競技に12名の道場生が出場させていただき、型競技で8名、組手競技で9名が入賞することが出来ました。
また、新武会で修行するとともに、極真館新潟県支部でも修行している道場生2名も、極真館新潟県支部所属選手として出場し、2名とも入賞を果たしました。

出場した選手の皆さん、今大会で得た経験をこれからの稽古の糧とし、さらなる高みを目指して努力精進してください。皆さんのこれからに期待しています。

大会に参加させてくださった、極真空手道連盟 極真館 盧山初雄会長、岡崎寛人館長はじめ、極真館の諸先生方、大会関係者の皆様方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

新武会出場選手の結果は、こちらをご覧ください。

全日本大会を終えて。皆、お疲れ様でした!


大会の一コマ


空手道新武会ホームページ
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第17回空手道合同錬成大会

2022-04-13 17:10:34 | 空手 大会
3月27日(日)、長岡市新産体育館におきまして、「空手道新武会」と「極真空手道連盟 極真館 新潟県支部」との共催による「第17回空手道合同錬成大会」を開催いたしました。

大会には、主催二団体の他、「上地流空手道協会 新潟県支部」「総合空手 夢源会」の皆様にもご協力をいただきました。

今大会は、新型コロナの影響で、道場稽古や組手稽古がほとんど出来ていない団体もある、ということから、大会内容を大幅に見直し、午前中に「技術講習会」を、午後に「試合稽古会」を、それぞれ行うという二部形式で実施し、試合結果によって順位を決めるのではなく、試合稽古会での試合内容により、優秀な選手を表彰する、という形式で実施いたしました。

技術講習会には54名が、試合稽古会には40名が参加し、午前中は私の指導で皆で汗を流し、午後は試合形式の組手で、これまでの修練の成果を競い合いました。大会結果はこちらをご覧ください。

お忙しい中、大会にご臨席いただきました、新武会 羽賀友信会長、共に大会を主催いただきました極真館新潟県支部長 都築教靖先生、大会にご協力いただきました、上地流空手道協会 新潟県支部 永野栄樹先生、総合空手 夢源会 岩木秀之先生に心から感謝申し上げますとともに、出場いただいた各団体の皆様、新武会の諸先生、道場生、保護者の皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

大会を終えて。皆様、お疲れ様でした。


大会の一コマ


試合稽古会では、年齢、体格、段級位等を考慮し、極端な実力差、体格差のない組み合わせで一人2試合を実施したのですが、適当な相手がおらず、参加選手同士での組み合わせが出来なかった2名の選手について、特別試合を組みました。新武会の次代を担う若武者二人、米山真聖二段と木下内隆真初段の試合、そして、何と私も木下内響初段と1試合行いました。61歳と13歳、ジジイと孫ほどの年齢差の組手です。特別試合2試合、よかったらご笑覧ください。特別試合 動画

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61歳

2022-04-04 11:10:03 | 日記・エッセイ・コラム
3月中旬、61歳の誕生日を迎えました。お祝いのメッセージをくださった皆様、本当にありがとうございました。

今年も年齢を言い訳にすることなく、「生涯修行」を実践していく覚悟です。

61歳の記録。開脚、柔軟、上段蹴り


今年の子供たちからのプレゼントはトレーニングウェアでした。ありがとう!(*^▽^*)
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空手道新武会 令和4年(2022年)春前期昇段・昇級審査会

2022-04-03 09:04:52 | 空手 エッセイ
3月12日(土)、長岡市立宮内中学校武道場におきまして、「令和4年 春前期昇段・昇級審査会」を開催いたしました。

今審査会は当初、3月13日(日)に新潟市で開催する予定でしたが、新型コロナウイルスによるまん延防止等重点措置で、1月下旬から3月上旬まで、新潟道場の稽古がほぼ休止となったため、新潟道場生の審査は延期とし、この間も稽古を継続出来た長岡道場生を対象とした審査会として開催いたしました。

ただ、新潟道場の一部の道場生から、「ぜひ審査を受けたい。」という声が上がり、新潟道場からも希望する者が受審することとなりました。

今審査には、新潟道場生、長岡道場生合わせて24名が挑みました。そのうち昇段審査に挑んだのは、長岡道場師範代のK三段、新潟道場のM1級の2名です。

K三段は47歳。大学時代に空手を始め、20代の頃、泉舘幸久初代代表師範に師事、泉舘初代代表師範亡き後、指導員、師範代として、長岡道場を支えてきました。
M1級は中学1年生の女の子です。小学2年生の時に弟さんといっしょに入会し、週4回の稽古はほぼ皆勤、毎年、道場の努力賞を受賞している努力家です。

K三段、M1級とも、課題をクリアし、見事に昇段を成し遂げました。

また、昇級審査に挑んだ22名の道場生たちも、皆、緊張の中、真剣に各課題に臨んでいました。

道場生の皆さん、審査でいくら段級位が上がり、帯の色が変わろうとも、あくまで「実力は自分でつけるもの」です。帯の色に見合う実力をつける、維持するのは、皆さんの努力以外にありません。

どうか自身の締めている帯の色にプライドを持ち、その帯の色にふさわしい実力をつけ、維持し、更に上を目指す努力を怠らずにいてください。皆さんのこれからに期待しています。

「努力は日々の積み重ねだ!少しずつでいい、前に進め!」竈門 炭治郎(鬼殺隊士)

審査を終えて


見事昇段!K四段(右)、M初段


昇段を皆で祝福


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