２５歳

　先日、長女が２５歳になりました。
　今春、大学を卒業し、社会に出るはずでしたが、思い悩んだ末、大学院進学を決意し、新たな道を進み始めました。

２５歳になった娘へ
　お世話になったすべての人たちへの感謝の気持ちを忘れず、信じた道を真っ直ぐに突き進め！
　父さんはずっとずっと応援しているよ。

平成２７年５月１３日（水）～１８日（月）の稽古

◎　５月１３日（水）の稽古
　◯　本部道場　ジュニア初級者クラス
　　　 基本稽古、移動稽古、ミット稽古、約束組手、軽自由組手
　　　 ミット稽古は、全力直突きと直突き二連突きから上段回し蹴りの連続技。約束組手は上段回し蹴りの受け返し。最後は軽自由組手を３０秒×５セット


　◯　本部道場　型選手クラス
　　　 補強、基本稽古、ミット稽古、型、型分解組手
　　　 型はまず「三戦」と「内歩進初段」、続いて「平安そのⅢ」を稽古。型分解組手は、「平安そのⅢ」の第１～第２動作と第１２～第１３動作を実施


◎　５月１４日（木）の稽古
　◯　本部道場　レディースクラス稽古
　　　 補強、基本稽古、移動稽古、ミット稽古、約束組手、型
　 　　ミット稽古は、全力直突きと直突き二連突きから回し蹴りの連続技の後、ボディミット打ちを１分×１セット。約束組手は上段回し蹴りの受け返し。最後は型「太極そのⅠ」「太極そのⅢ」「平安そのⅠ」を稽古


◎　５月１５日（金）の稽古
　◯　本部道場　ジュニア初級者クラス
　　 　基本稽古、移動稽古、ミット稽古、約束組手、軽自由組手
　　　 ミット稽古は、全力直突きと直突き二連突きから上段回し蹴りの連続技。約束組手は上段回し蹴りの受け返し。最後は軽自由組手を３０秒×３セット

　◯　本部道場　ジュニア上級者・一般合同クラス
　　　 補強、基本稽古、移動稽古、ミット稽古、約束組手、軽自由組手
　 　　移動稽古は組手立ちの連続技。ミット稽古は下突きと下突きから回し蹴りの連続技。約束組手は攻撃側が自由に繰り出す蹴り技を受ける稽古を３０秒×５セット。最後は軽自由組手を４０秒×１９セット


　◯　本部道場　一般特別クラス
　　 　約束組手
　　　 直突きに対する回し受けと回し蹴りに対する回し受けを稽古


◎　５月１６日（土）の稽古
　◯　荻川コミュニティセンター教室 稽古
　　　 基本稽古、移動稽古、演武会用稽古、ミット稽古、約束組手、軽自由組手、ガンダム
　 　　基本稽古、移動稽古の後、６月に行われる荻川コミュニティセンター芸能祭で行う演武の稽古。続いて、全力直突きと直突き二連突きから上段回し蹴りの連続技のミット稽古。約束組手は上段回し蹴りの受け返し。最後は希望者が軽自由組手を１分×２セット、組手を希望しない者はガンダムを１分×１セット


　◯　長岡道場 出稽古
　　※　１部
　　 　　基本稽古、ミット稽古、約束組手、軽自由組手
　　　 　ミット稽古は、全力直突きと直突き二連突きから上段回し蹴りの連続技。約束組手は上段回し蹴りの受け返し。続いて軽自由組手を４０秒×１７セット

　　※　２部
　　　　 基本稽古、移動稽古、軽自由組手
　　　　 組手立ちでの基本稽古と移動稽古の後、軽自由組手を１分×８セット

◎　５月１７日（日）の稽古
　◯　北地区コミュニティセンター教室 稽古
　　　 基本稽古、移動稽古、ミット稽古、約束組手、軽自由組手、ガンダム
　 　　ミット稽古は、全力直突きと直突き二連突きから上段回し蹴りの連続技。約束組手は上段回し蹴りの受け返し。最後は希望者が軽自由組手を３０秒×４セット。組手を希望しない者はガンダムを３０秒×１セット


　◯　本部道場　組手選手稽古
　　　 補強、基本稽古、ミット稽古、約束組手、軽自由組手
　 　　ミット稽古は回り込みながらのボディミット打ち。約束組手は攻撃側が自由に繰り出す蹴り技を受ける稽古を３０秒×１１セット。最後は軽自由組手を１分３０秒×１５セット


◎　５月１８日（月）の稽古
　◯　本部道場　レディースクラス稽古
　　 　補強、基本稽古、移動稽古、ミット稽古、約束組手、型
　　　 ミット稽古は、全力直突きと直突き二連突きから回し蹴りの連続技。約束組手は上段回し蹴りの受け返し。最後は型「平安そのⅢ」を稽古

　◯　本部道場　ジュニア初級者クラス
　　　 基本稽古、移動稽古、ミット稽古、約束組手、軽自由組手、型
　　　 ミット稽古は、全力直突きと直突き二連突きから上段回し蹴りの連続技。約束組手は上段回し蹴りの受け返し。続いて軽自由組手を３０秒×１０セット。最後は「追い突きの型」を稽古

　◯　本部道場　ジュニア上級者・一般合同クラス
　　　 補強、基本稽古、ミット稽古、型
　　　 型はまず「三戦」と「内歩進初段」、続いて「平安そのⅣ」を稽古

平成２７年５月７日（木）～１１日（月）の稽古

◎　５月７日（木）の稽古
　◯　鳥屋野体育館教室稽古
　　　 基本稽古、移動稽古、ミット稽古、軽自由組手、ガンダム
　　　 ミット稽古は、全力直突きと直突き二連突きから上段回し蹴りの連続技。最後は色帯が軽自由組手３０秒×７セット。白帯は私を相手にガンダム３０秒×２セット


◎　５月８日（金）の稽古
　◯　本部道場　ジュニア初級者クラス
　　　 基本稽古、移動稽古、ミット稽古、軽自由組手
　　　 ミット稽古は、全力直突きと直突き二連突きから上段回し蹴りの連続技。続いて軽自由組手を３０秒×８セット


　◯　本部道場　ジュニア上級者・一般合同クラス
　　　 補強、基本稽古、移動稽古、ミット稽古、約束組手、軽自由組手
　　　 ミット稽古は下突きと中段回し蹴り。約束組手は攻撃側が自由に繰り出す蹴り技を受ける稽古を３０秒×６セット。最後は軽自由組手を４０秒×１３セット


◎　５月９日（土）の稽古
　◯　荻川コミュニティセンター教室 稽古
　　　 基本稽古、演武会用稽古、ミット稽古、約束組手、軽自由組手、ガンダム
　　　 基本稽古の後、６月に行われる荻川コミュニティセンター芸能祭で行う演武の稽古。
ミット稽古は、全力直突きと直突き二連突きから上段回し蹴りの連続技。約束組手は上段回し蹴りの受け返し。最後は色帯が軽自由組手を４０秒×３セット、白帯がガンダムを４０秒×３セット

　◯　長岡道場 出稽古
　　※　１部
　　　　基本稽古、補強、移動稽古、ミット稽古、軽自由組手
　　　　ミット稽古は、全力直突きと直突き二連突きから上段回し蹴りの連続技。続いて軽自由組手を３０秒×１３セット


　　※　２部
　　　　基本稽古、ミット稽古、約束組手、軽自由組手
　　　　基本稽古とミット稽古の後、一般部とジュニアに分かれ、一般部は新潟道場О師範代の指導で上段突きの約束組手。ジュニアはまず攻撃側が自由に繰り出す蹴り技を受ける約束組手を３０秒×５セット。続いて軽自由組手を１分×５セット

◎　５月１０日（日）の稽古
　◯　北地区コミュニティセンター教室 稽古
　　　基本稽古、移動稽古、ミット稽古、約束組手、軽自由組手
　 　　ミット稽古は、全力直突きと直突き二連突きから上段回し蹴りの連続技。約束組手は上段回し蹴りの受け返し。最後は軽自由組手を３０秒×１２セット


　◯　本部道場　型選手稽古
　　 　補強、基本稽古、型
　　　 型「最破」をみっちり稽古

◎　５月１１日（月）の稽古
　◯　本部道場　レディースクラス稽古
　 　　補強、基本稽古、移動稽古、ミット稽古、型
　　 　ミット稽古は、まず全力直突きと直突き二連突きから回し蹴りの連続技。続いてボディミット打ちを１分×１セット。最後は型「平安そのⅢ」を稽古


　◯　本部道場　ジュニア初級者クラス
　　　 基本稽古、移動稽古、ミット稽古、軽自由組手
　　　 ミット稽古は、全力直突きと直突き二連突きから上段回し蹴りの連続技。最後は軽自由組手を３０秒×７セット


　◯　本部道場　ジュニア上級者・一般合同クラス
　　　 補強、基本稽古、移動稽古、約束組手
　　　 約束組手は、上段回し蹴りの受け返しを実施

極真館 ２０１５ 全日本青少年・型競技・国際壮年 空手道選手権大会 その３

　大会二日目の３日は、全日本青少年大会の内、小学生型競技と中学生組手競技、組手の国際壮年大会、そして、真剣勝負ルールの全日本大会が行われました。

　新武会からは、青少年大会型競技に３名、国際壮年大会に１名が出場しました。

　青少年大会型競技には、小学６年男子の部にＲ１級が、小学６年女子の部にＳ６級が、小学４年男子の部にＲ６級が、それぞれ出場しました。

　小学６年男子の部に出場したＲ１級は、週４回稽古に通う稽古熱心な生徒で、ここ１～２年で急速に上達して来ました。
　今大会では、残念ながら予選突破はなりませんでした。私の目からは、動作の正確さに欠けるところが多かったように思います。全日本大会で予選を突破するには、動作の正確さは出来て当たり前、プラス威力、緩急等が必要です。Ｒ１級には、まだまだ伸びしろがあると思います。更なる精進を期待します。


　小学６年女子の部に出場したＳ６級は、予選突破はなりませんでしたが、他の出場選手が全員黒帯、茶帯というハイレベルな戦いの中で、とても良い型を打っていました。黄色帯でよくがんばりました。Ｓ６級には、大いなる可能性を感じます。更なる精進を期待します。


　小学４年男子の部に出場したＲ６級も、予選突破はなりませんでした。動作の正確さ、技の威力等、全日本大会で予選を突破するには、まだまだ力不足を感じました。更なる精進を期待します。



　国際壮年大会には、４６歳～５０歳軽量級に、Ｋ参段が挑みました。
　Ｋ参段は、５年前の第４回全日本壮年大会で準優勝した実績があり、今大会でも上位入賞を目指して出場しました。
Ｋ参段は、銀行の支店長という多忙な環境の中、週１～２回の道場稽古を欠かさず、道場に来られない日は自主トレに励み、大会に備えてきました。
結果は第３位入賞。立派な成績だと思います。しかし、今大会でのＫ参段の組手は、動きが硬く、本調子には程遠い内容だったように見えました。気負いすぎなのか、得意の突きは上体が流れ気味で、道場での組手で効果的に使っていた前蹴りや後ろ蹴りも出せませんでした。また、相手の攻撃を身体で受けてしまう場面が多く、受け技が出来ていませんでした。それで第３位入賞なのですから、大したものです。実力を発揮出来ていれば、さらに上も狙えたはずです。本人も第３位は納得していないはず。頂点を目指し、更に精進してください。


　最後になりましたが、大会に参加させてくださった、極真空手道連盟 極真館 盧山初雄館長はじめ、極真館の諸先生方、大会関係者の皆様方に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。


大会二日目を終えて


Ｋ参段　第３位入賞！

極真館 ２０１５ 全日本青少年・型競技・国際壮年 空手道選手権大会 その２

　全日本型競技大会には、壮年女子の部に、Ａ弐段とＩ初段の２名が出場しました。

　Ａ弐段は、昨年、上位入賞する実力を持ちながら、緊張からあり得ないミスをして決勝に進めませんでした。本人は相当悔しかったことと思います。それからの１年、その悔しさをバネにして、腐ることなく稽古に打ち込んできました。家では妻として、母として家事をこなし、さらにパートの仕事をこなし、そして空手の稽古です。本当に大変だったと思います。しかし、Ａ弐段はやり抜きました。
　今大会、実は私は、予選で昨年と同じミスさえしなければ、結果はどうであろうと「合格！」と言うつもりでした。しかし、予選を２位で通過すると、決勝ではなんと逆転して優勝！もう言葉はいりません。よくがんばりました。本当におめでとう！新武会から４人目の全日本チャンピオンが誕生しました！！


　Ｉ初段は、一昨年準優勝、昨年第４位入賞と、２年続けて入賞した実力者です。しかし、今年は家庭の事情でなかなか道場に通うことが出来ず、稽古不足のままでの出場となってしまい、実力を出し切れないまま、入賞に一歩及びませんでした。本人が一番悔しい思いをしていると思います。人生には様々な局面があり、思うように道場に通えないときもあります。しかし、どうか腐ることなく、あきらめることなく、来られるときは道場に来て、稽古に励んでほしいと思います。



大会１日目を終えて


親子で優勝、準優勝！