空手バカなオヤジの日常

新潟の空手道場「空手道新武会」で稽古に励む、空手バカオヤジの徒然記

アンドロメダ 完成!!

2023-12-25 15:48:23 | アニメ・特撮
2021年(令和3年)7月、アシェット・コレクションズから発売された「宇宙戦艦ヤマト2202 ダイキャストギミックモデルをつくる」を何とか完成させたのですが(詳しくはこちら)、「延長します。次はアンドロメダです。」というアシェットさんの策略にまんまとはまり、以降は「アンドロメダ」をコツコツと組み立てていました。

アンドロメダもヤマト同様、「組み立て簡単!! 初心者の方でも無理なく組み立てられます。」どころではなく、「組み立て超面倒!! 初心者の方では完成は難しいです。」という代物でしたが、「絶対完成させてやる!」と意地になり、2023年(令和5年)12月初め、二年半がかりで何とか完成させることが出来ました。

完成したアンドロメダは、全長1270㎜とヤマトをしのぐデカさと迫力で、あらためて「途中で辞めないで良かった!!」とその姿には大満足でした。
ただこのモデル、ヤマトほど様々なギミックが内蔵されておらず、拡散波動砲と波動エンジン以外は発光のみで、個人的には残念でした。せめて主砲と副砲はヤマト同様電動で可動して欲しかったです…

アシェットさん、今度は「再延長します。次は戦闘空母ヒュウガです。」と来ましたが、ヒュウガには全く思い入れがないので、さすがにもう終わりにすることにしました。
でも、1人黙々と机に向かうような趣味の時間をこれからも持ちたいと思っています。さて、次は何をしようか。いつか作ろうと買いためていたプラモデル作りか、それともセル画描きか…(^_^;)


制作途中。我ながらよくこんな複雑な配線作り上げたものです。


ついに、というか、やっと、というか、何とか完成出来ました。


拡散波動砲、発射!


波動エンジンは、通常パターンとワープパターンの二通り


色々なところが発光します。


ヤマトとアンドロメダのツーショット! ホントにデカい!!


ダブル波動砲、発射!


波動エンジン、全開!


置き場所に困り、結局床の間に鎮座してます。
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快挙

2023-12-18 17:31:28 | 空手 エッセイ
令和5年11月24日(金)~26日(日)、カザフスタン共和国で開催されました「極真館 2023カザフスタン世界大会 ~WORLD CHAMPIONSHIP OF KYOKUSHIN-KAN ALMATY 2023 KAZAKHSTAN~」に、新武会で指導員を務めている米山真聖三段が日本代表として出場、型競技一般男子の部で準優勝するという快挙を成し遂げました。

米山三段は、4歳の時に新武会に入会し、以来20年間、ずっと稽古を続けてくれています。多くの道場生が、中学進学を機に道場を去って行く中、中学、高校時代も部活動と空手を両立させ、社会人となった今も、忙しい仕事の合間を縫って稽古に通い、自身の修行と後輩の指導に尽力してくれています。
また、令和に入ってからは、極真館新潟県支部長 都築教靖先生のご厚意で、極真館新潟県支部にも所属させていただき、極真館でも稽古させていただいています。

米山三段は、極真館の全日本型競技大会に、小学4年生から14回連続で出場、昨年まで、準優勝4回、第3位入賞3回、第4位入賞3回という成績を収め、今年春の全日本大会で、悲願の初優勝を成し遂げました。それらの実績で、今回カザフスタン世界大会の日本代表に選ばれたのです。

初めての海外遠征、従来の全日本大会とは全く異なる環境下での試合ということで、緊張感は半端ないものであったと思います。そんな状況下でも持てる力を出し切り、準優勝という結果を出したこと、本当に素晴らしいと思います。

新武会から世界大会の代表選手が生まれ、準優勝という快挙を成し遂げた。これは、米山三段の尋常ではない努力の賜であり、また、都築先生はじめ極真館の諸先生方のご指導、新武会の諸先生方のご指導、いっしょに稽古してきた道場の仲間たちの励まし、ご家族のご協力とご支援のおかげです。そして、私の拙い指導が少しでも役立ってくれたのであれば、指導者としてこれほど嬉しいことはありません。

真聖、世界大会準優勝、本当におめでとう。来年は全日本大会連覇、そして再来年は日本で開催される世界大会優勝を目指して、更に精進してください。

2009年 小学5年生で準優勝 全日本初入賞


2011年 初段に昇段 


2011年 中学1年で中学生男子の部 第4位入賞


2015年 高校2年で高校生男子の部 準優勝


2016年 二段に昇段


2017年 一般男子の部に初挑戦 第3位入賞


2022年 三段に昇段


2023年 一般男子の部で悲願の初優勝


そして、カザフスタン世界大会 一般男子型の部 準優勝
極真館 岡崎寛人館長と


真聖、おめでとう。そして、ありがとう。



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空手道新武会 2023武空杯自由組手大会・2023型競技錬成大会

2023-12-04 10:54:27 | 空手 大会
令和5年11月19日(日)、新潟市北地区コミュニティセンターにおきまして、「空手道新武会 2023武空杯自由組手大会・2023型競技錬成大会」を開催いたしました。

武空杯自由組手大会は、防具を着装のうえ、顔面攻撃と金的攻撃を認めた組手試合を、型競技錬成大会は、「極真空手道連盟 極真館 新潟県支部」「極真空手道連盟 極真館 福島県支部会津分支部」のご協力をいただき、型競技試合を行いました。

大会には51名の選手が参加し、日頃の修練の成果を競い合いました。

大会に出場していただいた選手の皆さん、大会にご協力いただいた、極真館新潟県支部長 都築教靖先生、極真館福島県支部会津分支部指導員 五十嵐孝先生、五十嵐千鶴先生に心から感謝申し上げます。
また、大会の準備、設営、運営にご協力いただいた保護者の皆様、新武会の諸先生並びに道場生、そして、お忙しい中大会にご臨席いただき、選手を激励くださった新武会 羽賀友信会長、極真会館関川道場OB 村山義浩先生に心から感謝申し上げます。皆様、本当にありがとうございました。

出場した選手の皆さん。今大会の経験をこれからの稽古に活かし、更に努力精進してください。皆さんのさらなる成長を期待しています。

大会結果は、こちらをご覧ください。

大会を終えて。皆様、ありがとうございました。


新武会の仲間たち。皆様、お疲れ様でした。


大会の一コマ


極真館 2023カザフスタン世界大会 型競技 日本代表 米山真聖三段による演武


空手道新武会ホームページ
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