令和6年4月27日(日)、28日(日)の二日間、埼玉県戸田市スポーツセンターにおいて開催されました、極真空手道連盟 極真館様主催「2024春季全日本空手道選手権大会」に参加させていただきました。
大会には、新武会から型競技に12名、組手競技に17名の道場生が出場させていただき、型競技で3名、組手競技で2名が入賞いたしました。
私も「全日本型競技大会 壮年男子の部」に出場し、準優勝することが出来ました。
また、新武会で修行するとともに、極真館新潟県支部でも修行している道場生4名も、極真館新潟県支部所属選手として出場し、2名が型競技で入賞、2名が型競技と組手競技の両部門での入賞を果たしました。
出場した道場生の皆さん、試合はあくまで空手修行の課程におけるひとつの通過点です。試合を通じて、何故勝てたのか、何故敗れたのか、何が良くて何が悪かったのか、を自問し、良い点を伸ばして行くにはどんな稽古が必要か、悪い点を克服するにはどんな稽古をしなければならないのか、を自ら考え、実践していってください。それが「自学自習」であり、大会の経験をこれからの稽古に活かす、ということです。これから更に強く、上手くなっていく糧なのです。そしてそれが、次の試合での勝利につながり、自分自身を高めることにつながるのです。皆さんのこれからに期待しています。
大会を主催し、参加させてくださった、極真空手道連盟 極真館 盧山初雄会長、岡崎寛人館長、湖山彰夫国際本部長はじめ、極真館の諸先生方、大会関係者の皆様方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
新武会出場選手の結果は、こちらをご覧ください。
大会初日を終えて
大会二日目を終えて
大会の一コマ
金子俊博五段、悲願の全日本優勝!おめでとう!!
空手道新武会ホームページ
大会には、新武会から型競技に12名、組手競技に17名の道場生が出場させていただき、型競技で3名、組手競技で2名が入賞いたしました。
私も「全日本型競技大会 壮年男子の部」に出場し、準優勝することが出来ました。
また、新武会で修行するとともに、極真館新潟県支部でも修行している道場生4名も、極真館新潟県支部所属選手として出場し、2名が型競技で入賞、2名が型競技と組手競技の両部門での入賞を果たしました。
出場した道場生の皆さん、試合はあくまで空手修行の課程におけるひとつの通過点です。試合を通じて、何故勝てたのか、何故敗れたのか、何が良くて何が悪かったのか、を自問し、良い点を伸ばして行くにはどんな稽古が必要か、悪い点を克服するにはどんな稽古をしなければならないのか、を自ら考え、実践していってください。それが「自学自習」であり、大会の経験をこれからの稽古に活かす、ということです。これから更に強く、上手くなっていく糧なのです。そしてそれが、次の試合での勝利につながり、自分自身を高めることにつながるのです。皆さんのこれからに期待しています。
大会を主催し、参加させてくださった、極真空手道連盟 極真館 盧山初雄会長、岡崎寛人館長、湖山彰夫国際本部長はじめ、極真館の諸先生方、大会関係者の皆様方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
新武会出場選手の結果は、こちらをご覧ください。
大会初日を終えて
大会二日目を終えて
大会の一コマ
金子俊博五段、悲願の全日本優勝!おめでとう!!
空手道新武会ホームページ