これも花・あれも花

草月流生花教室でのあれこれと
お花を通してのボランティアに参加する人
を募集中

松本市のシンボル、松本城、開智学校

2005-10-13 | 旅行記
松本市の浅間温泉に本州中央の地 という標識がある
知らなかった。中央の地が松本市なんですね。

            松本市内は松本城と開智学校とが有名だ。
            松本市のシンボル 松本城は、今から約400年前に築かれ            た城で天守閣は、現存する五層天守の中では日本最古の            ものとか。黒と白のコントラストが見事。
            城の中で丁度新そば祭りが行われていた。いろりろなお            蕎麦を試食きた。 


重要文化財 開智学校の見学
教科書の展示を見てきた。私が初めて手にした小学校の教科書も
あって懐かしかった。(私の使った教科書は写真に失敗し、UP出来ません)


木の机 懐かしい、机の重いふたを開けてみたり、小さな硬いいすに座ってきました。流石、教育県と言われているだけに、当時としては施設設備が充実していた。
外見の写真も失敗し、UP出来ず残念。 携帯電話のカメラの限界かしら?


今月末まで暫くお休み。11月からまた更新します。



乗鞍高原

2005-10-11 | 旅行記
乗鞍高原 一ノ瀬牧場
10月8,9,10の連休、20年ぶりに訪ねて来た。子ども達を育てていた18年間の間、
春夏秋冬、来ていた。
春は水芭蕉、そして春スキー、夏は登山、秋は紅葉狩り、
冬はスキー、白い温泉は体を優しく包んでくれる。

田舎の無い私達にとって、乗鞍は故郷でもあった。
交通の便が悪いので、ちょっと億劫だったが「やっぱり行こうか」と
夫の言葉に浅間温泉から出かけた。
今迄雨だったのにどんどん晴れて、青空が広がった。来て良かった!



          白樺林を通って、梓川のせせらぎを聞きながら
          川で娘達が遊んだこと、タンポポ゜の花を摘んでいた事
          狸を見つけて大騒ぎした事、次から次に思い出がよみがえる
          牧場の奥へと足を延ばした。紅葉には未だ早かったが
          それでも、七かまどや漆の木が真っ赤になっていた。
          乗鞍の畳平から頂上には行けなかったが、とても幸せな
          時間を過せた。   

          

           

オペレッタとオペラの違いは?

2005-10-06 | カルチャー&イベント
オペレッタとオペラの違いは?

先日オペレッタ「メリー ウィド」を観て来ました。

オペレッタで恋は、若者の専売特許じゃない。
もちろん女から見た恋だけじゃありません、男から見た恋も。

こわい奧さんもかわいい奧さんも、したたかな乙女も清純な乙女も出てきます、
いちずな若者も、セクハラのおじさんも、酸いも甘いもかみ分けた、大人の恋も出てきます。老いらくの恋も勿論ですよ。

身分違い、浮気、かんちがい、すれちがい これにからみます若者の恋、
熟年の恋、三組も四組もの恋が、同時に進行します。

笑いと転げながら、ふとしんみりしたり。オペラに比べるとオペレッタは気楽で
しかも楽しい。オペラとオペレッタの違いは? どうもオペレッタは常にハピーエンドらしい。
主役の宇佐美瑠璃さんと大野 徹也の「手に手をとって」の曲に感動。二人の歌声が素晴らしかった。
       


              


収穫の秋2 やっと見つけた禅師丸

2005-10-05 | 日々の出来事
大好な禅師丸、最近宅地化により樹が無くなってしまった。
食べたいと随分捜していた。友人のHさんに話したら、あるあるとの事。
昨年お友達の家から頂いてくれた。
今年は憧れの禅師丸の君とお友達になり、昨日収穫に行ってきた。
この禅師丸、明治時代からのものとか、すごく太いどっしりした木だ。
                   
私のために柿をもいでくれるHさん
                 
禅師丸は小粒だが味は濃く美味しい。種が大きくて多く、とても野趣に富んだ味だ。これを皮ごとかじるのが通の食べ方。昔はみんなそうして食べたものだ。
この食べ方がウマい!
      

収穫の秋

2005-10-04 | 日々の出来事
専修大学公開講座の皆さんとも大分親しくなれた。
今日は講座終了後、Yさんが作っている畑に数人でお邪魔した。
一坪農園かと思っていたが、結構広くて本格的。里芋の葉や、ねぎ、ジャガイモの葉が伸びやかに育っている。
私のお目当ては紫蘇の実、有る有る大きな株が何株も。チョッと遅いが柔らかそうな実を沢山収穫。これを塩漬けにして保存するのだ。

帰りがけにゴーヤが目に付いた。木に巻きついて高いところに一本生っていた。
Yさんが木によじり登り見事ゲット。すごい! 60歳はもう超えている年齢なのに、その身のこなしはまだまだお若く40代、何故か私の友人は木登り上手。

頂いた紫蘇の実と葉、芋茎、ねぎ、そしてゴーヤ、一緒に行ったHさんと家で食事を作り早速頂いた。Yさんご馳走様。

        


今はもう秋

2005-10-03 | 旅行記
誰もいない砂浜
9月末の下田白浜海岸


            砂浜を歩いているとサーファー達が過ぎ行く夏を惜しんで            サーフィンに興じていた


誰も居ないと思った砂浜に、少女が砂に文字を書いては消し消しては書いていた。
何を書いているのかな?
波の向うを見ると、チョッと頭を下げている人が。
「そう、パパとママがサーフィンしているのね」すると、にこっと肯いてくれた。