青い空は青いままで

このタイトルのフレーズだけでも知っている人は多いでしょ。

平和の歌　ベストセラーのこの曲の作曲家　「大西進先生」と
夜の（真夜中？笑）懇親会でゆっくりお話を伺う事ができました。
（これは「一本のえんぴつ」のオーナー　小野田明理子氏の企てで実現
　しました。ありがとうございました。）

作曲にあたっての想いやご苦労話、「金子みすゞ」への共感、これからの
先生の夢や希望を少年のように語ってくださいました。
なんともラッキーな時間でした。

昨年７７歳のお祝いをされた方とは思えない、瑞々しい感性に、お話を
伺っている私どもが勇気と希望を頂きました。

この写真は、下田公園の紫陽花です。　公園内には１５万株３００万輪の
紫陽花で埋め尽くされていました。
公園の中腹から頂上にかけて特に見応えがあります。

帰宅途中に案内してくださった、小野田様　木下様ありがとうございました。

金子みすゞの歌

伊豆の富戸にある風の宿「一本のえんぴつ」で、友人のＮさんが所属している
みすゞ合唱団のコンサートがありました。

みなさんよくご存知の「金子みすゞ」の詩。読むのと、歌で耳から聴くのとでは、また違う感動でした。

「金子みすゞ」の詩を全て作曲した、大西進先生が指揮者をとられました。
聴いていて胸がキュンとなり、涙を堪えきれませんでした。６０名近い観客も
みなさん目を潤ませていました。

会場を提供された「一本のえんぴつ」のスタッフの皆さんと地元のサポーター
そして、歌い手と観客が響き合った、素晴しいコンサートでした。

老人ホ‐ムで

今日はボランティアの日。は参加者は７人。いつも出席の方が見えない。職員さんに聞くのは何だか憚れる。寂しいわ。参加者の皆さんの笑顔に救われて、私も頑張らなくちゃ。T．HAYASHI〓

お稽古

真剣なこの顔。
お花の大好きな のあちゃん。
「今日も自由生けでいいですか」「いいわよ」と言ったとたん
花器を自分で選びに走る。ブルーの花に合わせてブルーの
ガラス花器を選んできた。

今の所先ず、楽しんでお稽古に来れること。
　　　　　　集中してお花と向かい合えること。
この２点に絞って指導している。あとはおいおい身についていくだろう。　

自分でお花を習いたいと言い出しただけあって、興味もやる気もあり
大人の生徒さんたちが刺激を受けている。

梅雨時のお散歩

お散歩の途中でこんな葉っぱみっけ
葉っぱの上に赤い実がちょこんとのってる
なんだろな？
あっちの葉っぱにも、こっちの葉っぱにも
赤い小さな実がちょこんとのっている

この木、なんの木？

嬉しい～梅雨入り

　　　　 　　　　アマガエルみっけた！
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　葉っぱの上でじっとまってます。

　　　　 ともだちみんなこないかな～って　　　　 　
　　　　　　　　　
　　　　　
　　　　　　　　　　　雨雨ふれふれもっとふれ～　　　　
　　　　 　
　　　　　　　　　　　紫陽花も雨が待ち遠しい。

蝶？蛾？

道路に羽を広げていた、初めは紙細工かと思った。近付くと僅かに動いた。蛾だと言う人、イヤ蝶でしよ！さてどっちかしら？

救い上げてみた。死してなおこんなに美しい。

パン焼きの夢

パンが大好きな花教室の生徒さん。今自分の夢に向かってパン屋さんで頑張っている。パン屋さんは朝４時出勤、勤務終了は夕方４～５時頃だとか。この仕事に出会う迄、自分のやりたい事を見つけるまでに時間がかかった。テーブルに載せた両腕を見ると火傷の後が。思わず擦ってしまった。窯の出入れの時に火傷をしたとか。今までの彼女だったら、不満を口にしただろうに。しかし彼女はもっと勉強して美味しいパンを焼きたいと目をキラキラさせていた。自己実現に向けて希望を見出した人の強さ、優しさから私が勇気を受け取った。

播磨屋の０円カフェ

霞ヶ関の一等地に位置する格式のある店構えだった。
ここのおかきが好きでいつも購入している。

それが最近大改造。何とコ‐ヒ、紅茶が無料、そのうえ製造課程で
割れたおかきを無料で食べられる。店内は明るいカフェ、超満員です。
一枚のトレ～に山盛りおかきを乗せておおはしゃぎする年配の
ご婦人グループ、ビックリ、ビックリ。これで商売になるの？

お誕生日会

美女美女四人（？）が集り成城スパでひと風呂浴びてから、我家で友人のｂｉｒｔｈｄａｙ‐ｐａｒｔｙ。
正しく裸の付き合い仲間。腹の底から笑えるって良いわね。

楽しい夜は祖師谷の街に繰り出し居酒屋で。その後未だ梯子でした。
我が家は近いので良いけど、東横線の菊名の友人が気の毒だったわ。